2014. 4.13(日)

主催/アイボリーリボンプロジェクト 共催/NPO びじっと 離婚と子ども問題支援センター
離婚しても
パパ、ママ、私たちを育ててね
我が子を養育する義務は、離婚をするしないに関わらず父母にあります。
育児を通して父母が我が子と向かい合う時、様々な悩みにぶつかります。
そんな父母の育児を支援する私たちも、より良い支援者となれるように
勉強会を企画致しました。
今回は、面会交流支援者の心得を棚瀬一代先生に。
発達障がい、ならびに精神疾患を持つ父と母と子どもの育児支援に
ついて細尾ちあき先生からお話をお聞きし、学んでいきます。
【第1部】
棚瀬 一代
先生
臨床心理士。京都女子大学現代社会学部助教授、
帝京大学文学部助教授、神戸親和女子大学発達
教育学部教授を経て、現在、神戸親和女子大学
発達教育学部客員教授、棚瀬心理相談室長。著
書に『「クレイマー、クレイマー」以後– 別れた
後の共同子育て』
(筑摩書房)、
『虐待と離婚の心
的外傷』
(朱鷺書房)、
『離婚と子ども- 心理臨床
家の視点から』
(創元社)、
『離婚で壊れる子ども
たち―心理臨床家からの警告』(光文社)など。
第 1 部 13 時 30 分~14 時 30 分
棚瀬一代先生
「子どもの視点から考える面会交流のあり方
&支援のあり方」
第 2 部 14 時 45 分~15 時 45 分
細尾ちあき先生
「精神疾患と発達障害の正しい理解と援助
~現場で使える工夫あれこれ~」
第 3 部 意見交流会
※対象者
面会交流支援者、育児支援者
【第2部】
2014.
細尾 ちあき
4.13(日)
先生
●
看護師。精神科医療機関、精神保健福祉センター
を経て、2012 年~プルスアルハ「精神疾患の親
をもつ子どもの支援」を中心テーマに絵本など
の心理教育ツールを作成している。絵本では、
お話と絵を担当。著書に「家族のこころの病気
を子どもに伝える絵本①②③」(ゆまに書房)
会 場:日蓮宗 佛心寺
本堂
東京都台東区谷中1丁目5の35
●
時 間:13:30~
●
参加費:3,000円
お申し込み・問い合わせは
わせは メール/
メール/ファクスにて MAIL: npov isit77 @ gmail . com /FAX:
FAX:04520452-6363-6563
FAX:0
0452-63
452 63-6563
63 6563
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