新たな行財政改革大綱の策定に向け、若手WG会議が始動! 行財政改革課 市町村合併後丸10年が経過し、平成27年度からは普通交付税の合併算定替え が段階的に縮減していく中で、「いつまでも暮らしたい、誰もが暮らしたくなる、 自信と誇り・夢と希望に満ちた鳥取市」をめざすには、職員が一丸となって不断の 行財政改革に取り組む必要があります。 この改革の骨格となる現在の大綱(第5次行財政改革大綱)の構想期間が今年度 で終了することから、その成果を踏まえ、向こう5年間を構想する新たな大綱(第 6次)の策定に取り組んでいます。 6月5日(木)には、新たな大綱の策定に若手職員の柔軟で斬新なアイデアを取 り入れようと、若手職員によるワーキンググループ会議を開催。公募、部推薦によ る係長級以下の職員12人が初顔合わせをし、さっそく本市の課題・問題点の抽出 に意見を出し合いました。 このワーキンググループでは、8月末までに計6回の会議を開き、庁内組織の 「鳥取市行財政改革推進本部」や「大綱策定プロジェクトチーム(PT)」と連携 し、改善提案を取りまとめることとしています。 顔合わせし本市の現状について認識を深める ブレーンストーミングで問題点を抽出
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