少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene Open ES 話し方講座「伝わる自己PR」 一色映里 http://eri-isshiki.net ■元ニュースアナウンサーが教える■ 面接のための話し方 「伝わる自己PR」 Strada LLC 代表 一色 映里 1、自己PR&話し方チェック 2、話し方のイメージと自分の課題 3、発声と滑舌トレーニング 4、話のテンポと語尾の扱い方 5、話し言葉と書き言葉 6、口癖の直し方 7、自己PR~リトライアル 8、トレーニング法 (約60分) 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene Open ES 話し方講座「伝わる自己PR」 一色映里 http://eri-isshiki.net Strada LLC ストラーダ合同会社 代表 一色 映里 http://eri-isshiki.net ■プロフィール 慶応義塾大学法学部政治学科卒業。 FM愛媛アナウンサーを経て、1988年よりフリーランス。 在京FM局を中心にアナウンサー、レポーター、ナレーターを務めるほか、 ラジオ番組の放送作家、CMコピーライターとして活動。 「話す」「聴く」「書く」の3つのジャンルで、並行して仕事を続け、実績を積む。 ■プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene(バベーネ) 主宰 2006年から、スピーチやプレゼン、司会、面談など「人前での話し方」を指導。 さらに、放送作家の経験を生かして、内容構成に関しても指導を行う。 企業研修、セミナーのほか、個別指導、少人数グループトレーニングを実施。 会社役員、研究技術職、人事・営業・販売職、通訳等のほか、弁護士、税理士、 会計士、中小企業診断士など士業、FP、大学職員、学校教諭、医療関係者、 大学院生、大学生など、400名以上を指導。 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」1 一色映里 http://eri-isshiki.net まず始めに・・ 面接を想定して、 1分間で、自己PRしてみましょう! 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」2 一色映里 http://eri-isshiki.net 自分はどんな風に話したいのか? 好きな話し手は? 自分の課題は? ・明るく積極的な雰囲気 ・柔らかく優しい雰囲気 ・堂々と自信を感じさせる雰囲気 etc. Copyright; 【Va Bene】 Eri ISSHIKI All rights reserved. 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」3 一色映里 http://eri-isshiki.net 腹式呼吸と響く声の出し方 ①腹式呼吸で、お腹に力を入れて声を出す どこの誰に届けるのか、狙いを定める! ⇒ 一番遠くの聞き手まで届くように ②必ず視線をあげる うつむくと、声がこもり滑舌も悪くなる ③自分の声を確認しながら声を出す 無理のない声(高さ、声量)を見つける 声が安定したら「声域」を広げる Copyright; 【Va Bene】 Eri ISSHIKI All rights reserved. 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」4 一色映里 http://eri-isshiki.net 明瞭な発音と滑舌トレーニング ①口をはっきり動かす ⇒母音「あいうえお」の口の形を意識 ②表情豊かに「笑顔」で! 自分が思う以上に、ゆっくり話す ③自分のクセ、苦手を自覚する サ行、タ行、ラ行など ⇒苦手を知っていると自然に丁寧に! Copyright; 【Va Bene】 Eri ISSHIKI All rights reserved. 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」5 一色映里 http://eri-isshiki.net 話のテンポと語尾の扱い方 ①聞きやすい話のテンポ ⇒ 1分間に300~400字が目安 ②最初は意識してゆっくり! 誰でもだんだん速くなっていく 最初が速いとコントロールできなくなる ③語尾まではっきり、丁寧に! 語尾は「棚にそっと荷物を乗せるように」 語尾が近づいたら、話のテンポを落とす 話にリズムが出来て、聞きやすい Copyright; 【Va Bene】 Eri ISSHIKI All rights reserved. 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」6 一色映里 http://eri-isshiki.net 「話し言葉」と「書き言葉」 ①「見る」文章と「聞く」文章は別モノ 話し言葉は声に出しながら書いてみる 言いにくい言葉は置き換える NG: 借りてきた言葉 使い古された言葉 音だけでは解りにくい言葉 ②言葉のリズムを生かす 文章はなるべく短く切る 何度も口に出して、自然なリズムに! 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」7 一色映里 http://eri-isshiki.net 口癖の直し方 ①一文は短く、接続語でつなぐ 考えながらだらだら話すと口癖が出る 「え~、あの~」は飲み込んで「間」に! ②文節でポツンポツン切らない 助詞に注意(~が、~で、~を、~に) 文や言葉のつながり=「ヤマ」を考える ③自己PRは事前に何度も声に出して練習を! 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」8 一色映里 http://eri-isshiki.net では最後に・・ 面接を想定して、再び、 1分間で「自己PR」してみましょう! 〈気を付けるポイント〉 発声 滑舌 テンポ 語尾 口癖 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 面接のための話し方「伝わる自己PR」補足 一色映里 http://eri-isshiki.net 日常的なトレーニング法 ①新聞記事、ネットニュースなどの音読 発声と滑舌の練習にオススメ ⇒「伝える」ことを意識して! ②好きな小説やエッセイなどの音読 声の表情、メリハリの練習にオススメ ⇒「感情」をこめて! ③電話の時は「発声&滑舌」を意識する ⇒「通る声」を出す練習を! Copyright; 【Va Bene】 Eri ISSHIKI All rights reserved. 少人数制プレゼン&スピーチトレーニング Va Bene 「滑舌練習コメント」 一色映里 http://eri-isshiki.net ワ 行 「 わわ しし もの 驚家 いの たわ 。 し 」 の 木 に 、 鷲 が 止 ま っ た か ら 、 わ し が 鉄 砲 で 鷲 を 撃 っ た ら 、 鷲 も 驚 い た が 、 「笑 わ ば 笑 え 、 わ ら わ は 、 笑 わ れ る 、 い わ れ は 無 い わ い 。 」 「虎 を 捕 る な ら 虎 を 捕 る よ り 鳥 を 捕 り 、 鳥 を と り こ に 虎 を 捕 れ 。 」 「 と ろ ろ 芋 を 取 る 苦 労 よ り 、 と ろ ろ 芋 か ら 、 と ろ っ と す る 、 と ろ ろ 汁 を 、 取 る 苦 労 。 」 ラ 行 ヤ 行 マ 行 「 老 練 な 理 論 家 だ け に 、 理 路 整 然 と 、 論 理 的 に 議 論 す る 。 治 療 中 の 旅 客 、 最 良 の 料 理 。 」 「 よ き 人 の 吉 野 、 よ く 見 て 、 よ し と 言 い し 。 吉 野 よ く 見 よ 、 よ き 人 、 よ く 見 つ 。 」 「 麦 ご み 、 麦 ご み 、 三 ( み ) 麦 ご み 。 合 わ せ て 麦 ご み 六 ( む ) 麦 ご み 。 」 ハ 行 「 カ エ ル ぴ ょ こ ぴ ょ こ 、 三 ぴ ょ こ ぴ ょ こ 、 合 わ せ て 、 ぴ ょ こ ぴ ょ こ 、 六 ぴ ょ こ ぴ ょ こ 。 」 「伝 染 病 、 予 防 病 院 、 予 防 病 室 、 伝 染 病 予 防 法 。 」 「武 具 馬 具 、 武 具 馬 具 、 三 (み )武 具 馬 具 、 合 わ せ て 武 具 馬 具 、 六 (む )武 具 馬 具 。 」 ナ 行 「京 の 生 鱈 (な ま だ ら ) 、 奈 良 、 生 、 マ ナ 鰹 (が つ お )。 」 「の ら 如 来 、 の ら 如 来 、 三 (み )の ら 如 来 に 、 六 (む ) の ら 如 来 。 」 タ 行 「あ い の 手 と 手 と 手 、 手 と 手 と 手 と 。 つ づ み と こ つ づ み を 小 包 に 包 む 。 」 「こ の 竹 垣 に 、 竹 立 て 掛 け た の は 、 竹 立 て 掛 け た か っ た か ら 、 竹 立 て 掛 け た の で す 。 」 サ 行 「山 王 (さ ん の う )の 桜 に 、 三 猿 (さ ん さ る ) 、 三 下 が り 。 」 「 今上 日方 の僧 奏 (じ 者ょ はう 書ほ 写う じそ ゃ う ぞ) 書書 写写 じ山 ゃ (し ぞ 。 ょ 」 し ゃ ざ ん ) 、 社 僧 の 総 名 代 (そ う み ょ う だ い ) 「 秀社 才会 諸情 氏勢 のと 意周 志囲 をの 重諸 視情 し勢 、 を 小参 生照 はし 誠、 心終 誠始 意、 草 、 案 本 成再 案審 の査 即の 時実 実際 施の に働 、 き 賛に 成専 す念 るせ 。 ら 」 れ た 「 さ佐 か賀 なの に佐 、 々 酒木 を三 差郎 しさ つ ん 差と さ、 れ佐 つ 渡 しの て佐 い々 た と佐 、 吉 ささ るん 人が が、 さ去 さる や日 い、 た酒 。 場 」 で 、 皿 の 鯖 を カ 行 「見 事 な あ ご ひ げ の 老 人 が 、 な ご り 惜 し げ に 、 無 言 で 孫 の こ ご え る 手 を 握 っ た 。 」 「古 栗 の 木 の 古 切 り 口 。 菊 栗 、 菊 栗 、 三 (み )菊 栗 、 合 わ せ て 菊 栗 、 六 (む )菊 栗 。 」 「東 京 都 、 特 別 特 許 、 許 可 局 。 日 本 銀 行 、 国 庫 局 。 」 ア 行 「お 綾 や 、 親 に お あ や ま り な さ い 。 お 志 し は 有 難 い が 、 お こ こ ろ ぞ こ が 恐 ろ し い 。 」 「青 は 、 藍 (あ い ) よ り 出 で て 、 藍 よ り 青 し 。 鵜 ( う )が ア ユ を 追 い 合 う 」
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