Va-YSG 培地 100 本入 グアイアコール検出キット 100 テスト

351018-2
*平成 16 年 9 月改訂
平成 16 年 1 月作成
グアイアコール生成用
Va-YSG 培地 100 本入
耐熱性好酸性菌鑑別用
グアイアコール検出キット
【製品内容】
Va-YSG 培地
【判定基準】
100 本入
・ 目 視 比較 し て フ ゙ ラ ン ク よ りも 強 い 褐 色 を 呈す る 場合 を
(品目コード:08900)
Alicyclobacillus acidoterrestrisまたはグアイアコール産生菌
・グアイアコール生成用バニリン酸加 YSG 培地
グアイアコール検出キット
100 テスト
2mL×100 本
100 テスト
※検体の色調変化が不明瞭で判定が困難な場合は、インキュ
(品目コード:08920)
ベート時間を 24 時間に延長して再試験して下さい。
・試液1:50mM フタル酸水素カリウム緩衝液
・試液 2:1.3%過酸化水素水
種陽性と判定します。
60mL×2 本
2.5mL×1 本
・試液3:ペルオキシダーゼ・リン酸緩衝液
2.5mL×1 本
・陽性コントロール:グアイアコール(1050ppm) 2.5mL×1 本
【使用目的】
耐熱性好酸性菌 Alicyclobacillus acidoterrestris の鑑別
【測定操作法】
(1)Va-YSG 培地に、YSG平板培地で分離した、芽胞を形
成していない新鮮コロニーを 10μL 白金耳にて 1 白金耳懸濁
させて下さい。
(1×108cfu/mL 以上)
(2)45±1℃の孵卵器にて 3 時間インキュベートして下さい。
(3)試液1を 1.0mL 加えて下さい。
(4)試液2を 20μL 加えて下さい。
(5)試液3を20μL 加えて下さい。
(6)十分混合して下さい。
(7)5~10 分、室温に放置して下さい。
(8)目視にて反応液の色の変化を確認して下さい。
※目視判定は 10 分以内に行なって下さい。
●ブランクの調製
菌を接種しない Va-YSG 培地をブランクとして検体と同
様に(2)~(8)の手順で試験して下さい。
・目視比較してブランクと同色である場合をグアイアコール産生菌種
陰性と判定します。
・陽性コントロールがブランクよりも明らかに強い褐色を呈すること
で試験結果の有効性を確認して下さい。
【貯法】
冷暗所(2~10℃)保存
【使用上又は取扱上の注意】
1.使用後の培地は必ず高圧蒸気滅菌(121℃・30 分以上)
後、適切な処置を行ない廃棄して下さい。
2.保存条件を厳守して下さい。
3.試液2は過酸化水素水を含んでおりますので、誤って飲
み込んでしまった場合には、すぐに吐き出して水でうが
いをして下さい。また、皮膚に触れたり、目に入った場
合には流水で十分に洗い流した後、医師の診断を受けて
下さい。
*【有効期間】
1 年間
【参考文献】
1) Niwa,M.,A.Kawamoto,Development of a rapid detection
method of A.acidoterrestris, hazardous bacteria to
acidic beverage,Fruit Processing,13,102-107(2003)
2) 丹羽源廣、講座「微生物の分類と同定」1.新規耐熱・
好酸性菌の分類と諸性質、ソフトドリンク技術資料 2001 年
1 号、9-26(2001)
3) 丹羽源廣ら、果汁協会報 No.531,23-30 酸性飲料有
害菌(A.acidoterrestris)の迅速検出法の開発
4) Niwa,M.,A.kuriyama,A.acidoterrestris RAPID DETECTION
KIT,Fruit Processing,13,328-331(2003)
5) 丹羽源廣ら,果汁協会報 No.541 ペルオキシダーゼ法を用いた
果汁からの A.acidoterrestris 直接検出法の提案(2003
年 9 月号)
●陽性コントロールの調製
精製水 2mL に陽性コントロール 100μL を加えて攪拌した後、
極東製薬工業株式会社
検体と同様に(3)~(8)の手順で試験して下さい。
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