HPUnified Functional Testing v12

HP Unified Functional Testing v12
~新機能紹介~
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バージョン12での主要な機能強化ポイント
• インストールの簡素化
• CIフレームワーク連携
• Safari対応
• GUI-APIテスト連携強化
• Insight機能強化
• HP ServiceVirtualization連携
• BPT(Business Process Testing)機能とのUI統合
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HP UFT v12 What’s New
• インストールの簡素化
ポイント
• これまで、日本語UIにするために別のパッチを適用
していました
• ALM連携アドインも別にインストールしていました
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インストールツールの強化
よりシンプルにインストールができるようになりました
• インストール時に日本語UI選択ができるよう
なり、日本語UIインストールは必要なくなりま
した
• ALMアドインなども最初にインストールされます
• UALが有効になっていてもインストール可能
• これまでよりもインストール時間が短縮化
• 以上の項目を新インストールウィザードで実現
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HP UFT v12 What’s New
• CIフレームワーク連携
ポイント
• CIツールの活用も活発になってきており、一般的に
利用が広まっているJenkins連携もV11.5時代からサ
ポートしてきました
• 今後もHPはOSSのCIツール連携にも積極的にとりくん
でいきます
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CIツール連携強化
JenkinsプラグインのV12対応
Jenkinsプラグインを利用し、UFT単体だけではなく、ALM内のテストセット内のUFT
スクリプトをロードしてテストする事が可能
•
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Jenkinsプラグイン対応環境
QTP 11 – UFT 12, ST 11.2, ALM/QCEE 10 – 12
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HP UFT v12 What’s New
• Safari対応
ポイント
• クロスブラウザテストは以前よりいわれてきました
• Mac上のSafariに対しても少なからず対応をもとめら
れてきました
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Safari対応機能
SafariによるWeb機能テストが可能
専用のリモートエージェントをMacOS
上にインストールし、Safariによるテストが可能
制限事項
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•
リモートエージェントとUFT間の通信は暗号化して
いません
•
SPY機能や、学習機能は使えません
•
RunResultViewerの動画記録は対応しません
•
ラボマネージメントの対象ホストとしてはSafari
がインストールされたMacマシンは追加できません
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HP UFT v12 What’s New
• GUI-APIテスト連携強化
ポイント
• ヘッドレスレイヤーの稼動を早期から確認するため
に自作ツールを利用するものいいですが、UFTなら1
つですみます
• APIテストとGUIテストを1ツールで実施するとどういう
メリットがあるでしょうか
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GUI、APIテスト間のパラメータ連携強化
パラメータの受け渡しがより容易に
動的パラメータのやり取りをよりスムースにできるように強化
GUIテストから
APIテスト呼び出し
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APIテストからGUI
テストへ戻り値を
引渡し
APIテスト機能強化
APIテストの新機能、既存機能強化
• Webサービスをこれまでの定義ファイル
を利用した設定だけではなく、
定義ファイルがない場合にも
実トラフィックを利用して対応
• ネットワークトラフィックのダンプデータから
分析しHTTP通信、SOAP通信に対応
• RESTサービスの編集機能向上
• WADLファイルインポート機能実装
• SAP APIテスト対応
• RFC、iDocに対応
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HP UFT v12 What’s New
• Insight機能強化
ポイント
• V11まで低レベル記録、アナログ記録でなんとか対
応せざるおえなかったケースに、強力なワークアラウ
ンドとしてInsightは登場してきました
• Insightもこれから機能を強化していきます
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Insight機能強化
非対象領域の設定ができるようになりました
• これまでのInsightのイメージ領域内から、非対象領域を設定することが可能
• これにより、イメージ内に動的に描画される日付や連番といった情報があれば、
その領域を非対称領域にすること
でイメージオブジェクトの適用範囲
をより広げることが可能
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HP UFT v12 What’s New
• HP Service Virtualization連携
ポイント
• インクリメンタル手法を採用しなくても開発期間の短
期化がすすみ、テストレベル(テストフェーズ)も短期
化がすすんでいます
• サービス仮想化技術は日本でも重要なツールになっ
ていきます
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HPSV連携強化
SV3.3とUFT12連携対応
• HP Service Virtualization連携
HPServiceVirtualizationと連携することで、ヘッドレスAPIレイヤーをシュミレートし、
テスト実施時期を早めて機能テストすることが可能(Shift Left)
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HP UFT v12 What’s New
• BPT(Business Process Testing)機能とのUI統合
ポイント
• よりビジネスモデルベースでテストを設計することで
開発者、テスターしかわからないテストケースからお
客様、利用部門のメンバーでもわかるテストケース
はお互いのために重要です
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UFT
BPT機能強化(1)
UFTからBPTコンポーネントを作成、デバッグ、実行することが可能
ALM上のBPTをUFTから編集、実行が可能
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ALM
UFT
BPT機能強化(2)
マニュアルランナー機能強化
BPT利用のマニュアルランナー機能を強化
• 新インターフェース(アイコンなど)
• パフォーマンス改善
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ALM
UFT
BPT機能強化(3)
レポート機能強化
BPTのレポート機能を強化
• コンポーネントステップ
• コンポーネント詳細
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ALM
UFT
BPT機能強化(4)
UFTによるBPT機能強化
BPT利用のUFT機能を強化
• コンポーネントのグループ化などをUFT上から編集可能
• 自動化対象コンポーネントの実施も
UFT上から可能
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ALM
UFT
BPT機能強化(5)
UFTによるBPT機能強化
BPT利用のUFT機能を強化
• UFTによるBPT実行結果を自動でALMに
アップロード
自動アップロード
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ALM
関連情報
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HP Apps製品のコミュニティサイト
ALM、DevOps、テスト自動化、性能テスト、モバイルテストといったテーマについ
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HP技術者、パートナー様によ
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「ここからはじめよう」シリーズ
評価版を使ってみたい方、初心者向けのインストール&チュートリアル記事をブ
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1回目「UFTv12 インストール」
2回目「UFTv12 使ってみよう」
3回目「LRv12 インストール」
4回目「LRv12 使ってみよう(前編)」
5回目「LRv12 使ってみよう(中編)」
6回目「LRv12 使ってみよう(後編)」
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参考資料
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HP開発支援(ADM )の“統合スイート“
※
負荷テスト
仮想化
性能テスト
機能テスト
Diagnostics
Unified Functional Testing (UFT)
(GUI / API)
Service
Virtual
ization
UFT Mobile
HP BPT
Accelerators
Sprinter
Application Lifecycle Management (ALM)
& Performance Center (PC)
要求管理
ラボ管理
テスト
管理
障害管理
レポート
バックログ
管理
スプリント
レポート
Load Runner
& PC Host
Agile Manager (AGM)
Shunra
NV
ユーザ
ストーリ
(注)Application Delivery Management の略
タスク
管理
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Development Integrations (SCM, CI Tools, IDEs)
Business Process Testing フレームワーク
ライフサイクル管理
呼び出し元から呼び出し先の関係
HP開発支援製品がカバーする開発領域
カテゴリー
カテゴリーと製品機能の概要
活用シナリオ
機能テスト
•
期待した適正な値が出力されるかを検証するテス
ト
画面上での操作やAPI呼び出しを記録し、自動再
生することで、繰り返しのテストを劇的に効率化す
る。
•
大量の同時アクセスやトランザクション処理でのシ
ステムの処理性能を検証するテスト。
同時数万ユーザによるアプリケーション利用をシ
ミュレートし、性能特性を記録する。
•
システムの品質を担保するため、上流工程の成果
物からテストの結果、不具合等の品質情報まで関
連づけて管理する。トレーサビリティ管理、過去の
資産の再利用等の機能も併せ持つ。
•
•
・関連するシステムの並行開発時に発生する“待ち合
わせ“を、代理サービスで一時的に解消して並行開発
を促進する(サービス仮想化)
・ネットワークの負荷状況そのものをシミュレートする
(ネットワーク仮想化)
•
•
負荷テスト
・性能テスト
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•
ライフサイクル
管理(ALM:
Application Lifecycle
Management)
仮想化(サービス、
ネットワーク)
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新規開発時のコンポーネントテス
ト以降
保守改修時の回帰テスト
パッチ適用時の稼働テスト
不特定多数の外部顧客向けシス
テム
締め日の性能ピークテスト
プロジェクト全体の可視化
オフショア等をにらんだガバナン
ス確保
監査対応
アジャイル開発
基幹システムの統廃合時の期間
短縮
外部(Google,Facebook)サービス
を利用したコンシューマー向け
サービスの開発時
ネットワーク障害発生時のシステ
ム応答特性の検証
Thank you
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