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佐藤信行今、“還暦野球”を楽しんでいる。“還暦”という名のとおり、60歳代のチームである。全20チームでリーグ戦を行うドコモグループを卒業して10年経つ。ス」のメロディーの美しさに魅せられ、どうしても自分で携帯電話は“フォーマ”から“スマートフォン”となり、情報ギターを弾きたいという衝動にかられ、早速安いギターをドコモを退職し、現在ドコモ・サービスにお世話になっ埋まり、週末は野球漬けの日々となっている。そのほかに端末器として若者からお年寄りまで受け入れられている現状買い、苦戦しながら毎日のように弾いていたところからにて3年目を迎えました。公式戦が5大会あり、勝ち進み具合にもよるが、年に10～に、ドコモにお世話になった一人としてとても嬉しい。いまなります。普段あまり気にもせずここまで来ましたが、こんな機会 15試合ある。大会は平日に行われる。やドコモグループは親（NTT本体）を追い越し、4兆円を稼その頃、「愛のロマンス」を聴きギターを始めた人、まなので改めて自分のリーマン生活を振り返ってみますと、若い頃、職場のチームに所属し、社内レクリエーションぎ出している。後輩の皆さんのご努力に敬意を表したい。た、すでにギターを弾いていた人の大半の方が「愛のロマ昭和48年電電公社入社からNTT勤務が19年、その後NTTド大会、実業団・高松宮杯等の公式大会、練習試合などで野ところで私は古希を2年過ぎ、体力だけは自慢だったのンス」に手を出したのではないかと思います。私もその例コモに転籍し18年、そして現在ドコモ・サービスが3年目球を楽しんでいた。しかし、転勤に伴う4回の転居で、30 に、病院にお世話になる回数も増えてきた。ここだけのにもれず始めたわけですが、一向に上達しませんでした。と、ドコモ在職期間がNTT在職期間を最近越えて、まさし歳～50歳の20年間は、野球ができる環境から遠ざかってし話、病院は経営が苦しいらしく、次から次へと病名を見つそこで、一歩でも前進するためにギター教室に通い始めく自分がドコモ人間なのだなぁと感じます。…が、話の続まった。息子の少年野球～高校野球の追っかけも間もなくけては治療し、いったんつかんだお客は絶対に放さない。たのですが、レッスンの内容が基本的なクラシック奏法かきは後ほど。終わる50歳の時、ドコモ群馬支店でソフトボールチームが「やれやれ、今日も患者は“ジジババ”ばかりだった」と女ら段階的に習得していくことが分かり、残念ながら私の意私はドコモを退職する数年前に内臓疾患で体調を崩し、発足。早速入部した。ウィンドミル投法の好投手、野球経房に言ったら、「自分の顔を鏡で見てみたら」と言われて図するところではありませんでした。それでも2年ほど頑張おまけに五十肩なのか肩が回らず、好きな酒を1年以上禁験者が多いこともあり、前橋市の一般男子Ⅰ部とⅡ部を行しまった。りましたが、これも限界と感じていたところ、小学校の同酒し、ゴルフもここ数年打ちっぱなしもできない状況でしき来するほどの強豪チームに成長。野球に代わってソフト最近、ボクに対する女房の態度が大きくなってきている級生と久しぶりに出会い、その同級生が入っているハワイた。おかげさまで内臓疾患は完治し、酒も人並みに嗜む程ボールを楽しんだ。そんな折の55歳の時、チームメンバーのに、ふと気が付いた。女房はボクより1年人生の後輩であアンバンドに誘われたのが、現在も続いている趣味となり度になりましたが、肩の方は現在もリハビリ中で1日も早いから熟年野球チーム（50代）に誘われた。20年の野球のブる（正確には9ヶ月）。3ヶ月は同級生となるので、その間ました。ゴルフ場復帰を目指しています。日頃元気な時は健康なんランクに終わりを告げ、今こうして還暦野球を楽しむきっの生意気な態度は我慢しているが、古希を過ぎてからはそこの頃は、ギターを持って街を歩いているだけで不良でて当たり前で過ごしてきましたが、いざ体調を崩すと体力かけとなった。の態度は1年中のような気がする。はないかと見られがちな時代でした。このような背景も低下はもちろんのこと、何かと気弱になると感じ、まさし毎年4月、リーグ戦の開会式では会長から「皆さんに、こ「自分のことは自分でしなさい」と言われ、洗濯はしてあって、電話の大量販売などで忙しくしていた現役時代にく健康が第一であると実感しました。うしてお会いできることを喜んでいます。今年も野球を楽しくれるが靴下や下着類をしまうのはボクだし、旅行等には、会社の先輩の方々や同僚の皆さんにバンド活動をしてので、4月～10月の土曜日は試合と練習でスケジュールがそんなこともあり、数年前からは軽い運動と気分転換もみましょう」、10月の閉会式では「また、来年元気にお会い出かける時の用意も自分でやらされる。一度、靴下を左右兼ねて、自宅から徒歩で片道50分ほどをかけてNACK5スタしましょう」と挨拶がある。形式的な挨拶に過ぎないかもし別々のものを履いて電車に乗り、恥ずかしい思いをしてしジアム（大宮公園）に出かけ、ドコモもスポンサーになっれないが、還暦の世代にとっては重みのある言葉だ。まった。“亭主の恥は女房の恥”とボクはお袋から教わってている大宮アルディー先日の新聞（2012年6月2日付）に、「健康寿命は70.42 きたが、女房には通じない。ジャのサポーターとし歳」という記事があった。平均寿命より9歳も若くなってい最近、「お父さん、男の料理教室があるわよ、お父さんて選手に熱い声援をて、長寿社会といえども、健康でいられる残り時間は意外も参加したら？」「私の方が先に逝くかもしれないのよ」送っています。残念なと短いものだと痛感させられた。と女房に言われた。がらホームではなか還暦野球の上に“古希野球”（70代）がある。還暦野球よボクはどういうわけか料理が苦手である。なか勝利できないアりチーム数は少ないが、年々部員数が増えているそうだ。ボクは答えた。「セブンイレブンがあるから大丈夫」。ルディージャなので今こうして野球を楽しめるのは、気力・体力・健康の3拍子昨年お袋が亡くなり、その後の片づけが大変だった。おすが、試合終了後にサドコモ同友会会報第6号 NACK5スタジアムで大宮アルディージャの応援が揃い、また、家族の介護、看護等の心配もないからであドコモ同友会会報第6号 27 る。自身とともに家族も健康であることの証である。目で200本全滅の場所も見ました。植林見合わせの所もあをやっていますので、され、ボウリングがスポーツとして認められるようになり古希野球の上にさらに“グランド古希”（75歳～）があると聞きます。植林地の防護対策は、ヒノキには筒状ネッどうしても山登りよりました。る。10年後、グランド古希でプレーをしているか定かではトをかぶせて支柱で固定、シラビソは特定地を金網フェンもゴルフが先行していそんな時代を経験しながら早いもので45年が経ち、今でないが、いつまでも野球を楽しんでいきたい。野球ができスで囲むなど。山間の集落では、集落と耕地の全体に高さます。年間62回（平成は鎌倉市ボウリング協会の理事長に祭り上げられ、いろいる幸せを感じる日々である。 2m、さらに上部に電流線を付けた数kmにおよぶ鳥獣防護 23年度）ラウンドをしろな大会の企画・運営や、初心者、ジュニアの指導・育成柵の設置が進んでいます。ております。その間、をしながら、一応、第一線で頑張っています。昨年は全国農家の方にしても、畑で鹿の角を拾うという変な話もな練習場に通って毎月の中学校大会「文部大臣杯」で、小学校から指導していた女いでしょう。しかし防護柵が未設の所や植林の継続はどう所属クラブの月例会、の子が優勝するという嬉しいこともありました。するのか。行政は数年間で数千頭の捕獲で個体数減少を図上位入賞を目指して 100歳のボウラーがいる時代です。7回目のパーフェクトり、調整を実施しています。やっていますが、なかを夢見ながら、私も80歳くらいまでは健康で元気にボウリニホンジカの過剰繁殖の原因は不明です。なか思うような成績がングを続け、人生を楽しく過ごしていきたいと思います。・大雪が降らないため子鹿などが淘汰されない。残せないのです。しか・適正な駆除と個体数管理がされなかった。し、ゴルフ友達の輪が・鹿は3歳で親となり、年1産1子。広がり、酒を酌み交わしてゴルフ談議をしたり、カラオケを鹿が適正個体数となることを願っております。したりが楽しく、ゴルフの縁で友達が増えております。ニホンジカによる農林業の食害佐野　荘 1939年生まれ山梨県甲府市これからも、ゴルフ、ハイキングの仲間と人生を健康で狩猟は42年にわたり付き合う趣味です。近況狩猟期は11月中旬より翌年3月中旬までです。猟は日の出とともに開始して、日没で終猟です。出猟日は、寒かろ楽しく、一日一日を大切に生きていきたいと思います。が如しです。場所では集中力を研ぎ澄まし、第六感で気配を探り、反射神経を張り詰め、山野と一体の気持ちで踏み小松整洸入ります。猟全体の中で見ますと、10年ほど前より有害獣の被害 1949年生まれ千葉県佐倉市私が電電公社に入社した1967年、最初に触れたものはTZ- 1945年生まれ栃木県宇都宮市に変化が起きています。特に冬場です。農作物を荒らすの有満初雄ボウリングと私の人生うが、風が吹こうが、雪が積もっていようが、仕事に行く大西伸明は、猿、猪、鹿が最たる害獣ですが、以前は、鹿の出没と 1949年生まれ神奈川県鎌倉市 151（工事用車両無線）です。業務運営用で、割当周波数は 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4月前後に抜け落ちた鹿の角。右3本は今年のもの、左2本は昨年のもの。角の先はげっ歯類がかじっている。山の尾根、沢筋で、4時間ほどで集める。角の枝分かれ1段は2歳、2段は3歳、普通 4歳以上は3段です。 28 移動通信とのふれあいドコモ同友会会報第6号一方、公衆用の移動通信として船舶電話、ポケットベル（その後、クイックキャストへ名称変更）がサービス開始をドコモ同友会会報第6号 29