リフレクション・ナイト(RN) みんなの未来 ver.

リフレクション・ナイト(RN)
みんなの未来 ver.
〜社会における「教育(人材育成)」の未来を考えるフューチャーセッション〜
リフレクション・ナイトは、Give & Share をコンセプトにした“みんなの作戦タイム”で、個人や組織の成長につながるリフレクションを考える
機会として、2013年の7月より行われています。そのリフレクション・ナイトが、今回は視点をしっかり未来に定め、みんなの未来 Ver.として、
未来のシナリオを描く「フューチャーセッション(みんなの未来会議)」を行います。
セッションのテーマ、問い
【多様性が高まる社会において、”教育(人材育成)”が果たす役割、未来像を考える】
「終身雇用」「年功序列」など、これまでの組織と人の関係性は完全に過去のもので、雇用形態、年齢、性別にかかわらず、働く人すべて
が主役となる、「働き方のパラダイムシフト」はすでに起きています。さらに今後これまで以上に雇用が柔軟化し、働き方が多様化していく
ことは間違いありません。
では、その先の未来はいったいどうなるのでしょうか?
未来で、いったい私たちはどんなふうに働いているのでしょうか?
未来における「教育(人材育成)」の役割は、どんなものでしょうか?
「シナリオ・プランニング」という未来思考の手法を使い、私たちの未来を描き、今起こしたいアクションを考えます。
概要
開催日
会場
4 月 28 日(月) 19:30~21:30 (19:00 Open / 22:00 Close)
英治出版 「EIJI PRESS Lab」 (恵比寿駅より徒歩 2 分)
東京都渋谷区恵比寿南 1-9-12 ピトレスクビル 5F
定員
30 名
参加費
500 円
共同開催
・野村恭彦氏(株式会社フューチャーセッションズ代表) http://www.futuresessions.com/
・英治出版 http://www.eijipress.co.jp
当日までに、「シナリオ・プランニング」を購入し、以下の①~③を実践する
① 全ページをめくり、写真やイラストをゆっくりと眺める
② 野村恭彦さんによる前書きを読む(P. 1~3)
③ 次の3つの問いに関する答えを、「INTRODUCTION」「Chapter 1」から探す
シュクダイ
Q1. なぜ、誰も予測できない未来に思いを巡らせる必要があるのか?
Q2. ある少年がハリーポッターの初版本を高値で売る事になった、その理由は?
Q3. シナリオ・プランニングは、誰にとって必要?その理由は?
「シナリオ・プランニング ~未来を描き、創造する~」(監修:野村恭彦氏 出版社:英治出版)
http://www.amazon.co.jp/dp/4862761658/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1394109946&sr=1-1
持ち物
書籍「シナリオ・プランニング」
「シナリオ・プランニング」を知る
アジェンダ
社会における「教育(人材育成)」の未来シナリオを描く
英治出版の書籍からヒントを得て、未来に向かって「今起こしたいアクション」を具体化する
「リフレクション・ナイト」 × 「フューチャーセッション(野村恭彦さん)」 ×
「英治出版」
【リフレクション・ナイト】
Give & Share をコンセプトに、リフレクション(⽴ち⽌まって考える作戦タイム)のあり⽅を問
い、その可能性を探求するコミュニティです。企業や団体、組織の枠を超えて教育(人材育成)に携
わるメンバーが集まり、互いにフラットな⽴場で様々な実験を⾏い、お互いの学びや経験を軸にして
意⾒交換することで、未来の可能性を広げ、よろこびの種をプロデュースします。
【野村恭彦さん】
フューチャーセッションというダイアログの場を広げるために、2012 年に「株式会社フューチャーセ
ッションズ」を⽴ち上げられました。フューチャーセッションは、複雑に絡み合う問題に「フレッシュ
な問い」を投げ、多様な人による創造的な対話を通して、「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生
み出す場です。企業、政府・自治体、NPO・市⺠などあらゆる⽴場から、「想い」をもって社会を変
えていこうとする人たちとともに、イノベーションを生み出す場づくりを日本中で展開されています。
【英治出版】
『シナリオ・プランニング』をはじめ、『学習する組織』や『U 理論』など書籍を出版されてい
ます。本を出版したその先に、「読んだ人が自分の夢を叶えること、より良い社会を作るために
⾏動すること」を⾒据えていらっしゃいます。「世界中の⼀つでも多くの夢とかかわること」が
企業の夢で、本を通して誰かの夢を応援することで、その夢が前進すると、英治出版で働く⼀人
ひとりの⽅が信じ、⾏動されています。
それぞれの想いや⾏動は違いますが、共通していることは、
「人の想いを⼤切にし、人の可能性を信じ、みんなが主役になることで、より良い未来が創られることを信じている」
ということです。
「シナリオ・プランニング」による対話は、参加する人の想像⼒を刺激し、これまでに考えもしなかった未来を描くことで、「今、
自分がどうしたいのか?」「私たちが共に何をすべきか?」ということが⾒えてきます。そして、「読んだ人が⾏動を起こすこと」
を⾒据えて作られた英治出版の書籍には、アクションにつながるヒントが数多く隠されています。このコラボレーションを通して、
⼀人ひとりが主役となり、お互いの夢を応援し合い、より良い社会を創るための⼀歩につなげていきましょう。
【セッションに関する問い合わせ先】
★リフレクション・ナイト発起人
[email protected]
マッチ(松本祐⼀)
★リーディング・ファシリテーター
イノベーション・ファシリテーター
[email protected]
松岡亜樹