ITER/14/CFE/11031/JTR PBS69 Engineering Support. (PBS69

Call for Expertise: エキスパート募集
IO References: ITER/14/CFE/11031/JTR
PBS69 Engineering Support.
(PBS69(アクセス/セキュリティー管理)への専門家による技術支援)
IO 締め切り 2014 年 11 月 12 日（水）16 時現地時間、
(日本時間 2014 年 11 月 12 日（水） 24 時、応募書類は ITER 機構へ直接提出のこと）
概要：
イーター機構（IO）では、PBS69（アクセス/セキュリティー管理）への支援を頂く専門家を ITER 参
加極の企業・機関等から募集します。応募を希望される企業・機関等は、所定の期限までに応募書類
を直接 ITER 機構の下記担当までご提出下さい。
○ 今回の募集に関する書類は以下の通りです。
・招待状
・技術仕様書
・履歴書（CV）テンプレート
・見積もり提案書テンプレート
・誓約書
・守秘義務に関する誓約書( 契約締結時に署名されること)
・ITER 機構業務契約一般条件
○ 応募者は、以下の申込用紙を ITER 機構に直接送付願います。
・履歴書（ITER 機構の招待状と技術仕様書で規定した要件と基準を満足していることを示す経験に
ついて明記されていること）
・誓約書（署名入り）
・見積もり提案書
（※提出書類は pdf ファイル 1 本にまとめて送付願います。
）
○ 応募書類の提出先
ITER 機構の下記担当者宛に電子メールにて送付：
[email protected]
連絡先：John TAYLOR, Procurement and Contract Division,
電話：+33 (0)4 42 17 61 52
○ 業務範囲
本契約では、プロジェクト管理/アセンブリ部門に属する PBS69(アクセス・セキュリティー管理)担
当オフィサー(RO)の業務を技術的に支援するものである。その業務タスクは RO から割り当てられ、
指示される。
○ 要求事項
１．技術支援に着手する専門家(エンジニア)は ITER 機構サイトに常駐する。
２．ITER 機構の公用語は英語であり、コミュニケーション、インプット/アウトプットはすべて英語
になるため、英語に精通していることが求められる。
３．本契約では、1 名の専門家が専任して業務を推進する。
４．英語仕様書に明記される成果物(提出レポート)の提出順位は RO の指示によって、随時変更される
ことがある。短期間でタスク範囲が再割り当てされることも予想されるため、柔軟性がもとめられる。
より優先度の高い作業が行われる間、他のタスクが保留されるが、全体的な技術的タスクの量には影
響しない。
○ 専門知識の必要条件
１．CCTV カメラ、センサー、ロック、案内板、緊急時用電話等のセキュリティ機器の配置決めに関
する仕様書を作成した実務経験があること。
２．高セキュリティロックの仕様書を作成した実務経験があること。
３．配線に関する課題（電気箱、設計、製作、配備等）に対応した実務経験があること。
４．電気工学の修士号があれば好ましい。
５．機器配備に携わる請負業者の管理をした経験が少なくとも 5 年以上あること。
６．横のコミュニケーションについても問題がないこと。
７．多国籍の職員がいる国際的な作業環境で従事した経験が 2 年以上あること。
８．産業機器の試験/試運転の経験があること
９．産業界での職歴が少なくとも 20 年以上あること。
10．エクセルの知識があること
11．英語に精通していること（要求事項、２を参照）
12．ITER の知識があればなお好ましい。
○ 成果物（レポート他）
専門家（本契約での受注者）は技術支援タスクの職務範囲として、以下の成果物を作成し指定され
た期日内に提出することが求められる（英語版仕様書 8.3 を参照ください）
。
例：タスク名：RO の要求に応じて、PBS69 機器の仕様書を作成したり、PBS69 の 2 次元図/3 次元図
の更新のため設計者が使用するケーブル配線図/接続の仕様の作成。
○ 成果物の承認基準
専門家が提出した成果物は IDM(ITER 文書管理システム)上でレビュー/承認がされる。成果物が
要求された内容に準拠/適合しない場合は、承認が受けられるまで修正を加える。成果物の内容と
提出状況に基づいて業務評価を受ける。
○ 契約期間と作業場所
期間：契約締結から 1 年間
（更に 1 年の更新も考慮される）オンサイト
オンサイトでの作業場所：ITER 機構、サン・ポール・レ・デュランス、フランス
【※ 詳しくは添付の英語版技術仕様書「Tech Spec Engineering Support」をご参照ください。
】
ITER 機構のウェブサイト
http://www.iter.org/org/team/adm/proc/overview#CFE/438
からもアクセスが可能です。

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