東北大学歯学部関西支部サマーセミナー 演題: 「歯周病専門医が考える現代の歯周病・インプラント治療」 昭 和 62 年 に 大 阪 歯 科 大 学 を 卒 業 後 、 同 大 学 歯 周 病 学 講 座 で 歯 周 病 学 を 学 び 、そ の 後 解 剖 学 講 座 に て 基 礎 医 学 研 究 に 従 事 、学 位( 歯 学 博 士 )を 授 与 さ れ る 。そ の 後 、京 都 大 学 医 学 部 口 腔 外 科 イ ン プ ラ ン ト 専 門 外 来 に て イ ン プ ラ ン ト 外 科 を 研 鑽 し た 。 イ エ テ ボ リ 大 学 (ス エ ー デ ン ) 、 UCLA( カ リ フ ォ ル ニ ア 州 立 大 学 ロ サ ン ゼ ル ス 校 )、 ハ ー バード大学など海外の著名な大学では歯周病とインプラントの専 門 研 修 を 経 験 し て き て い る 。現 在 は 、歯 科 医 師 向 け の 研 修 プ ロ グ ラ ム を 作 成 し 、多 く の 歯 科 医 師 、歯 科 衛 生 士 に 卒 後 専 門 教 育 を 行 っ て いる。 【資格・対外業務】 日本歯周病学会認定 歯周病専門医・指導医 大阪歯科大学講師(非常勤)、臨床講師 BIOMET 3i Japan メ ン タ ー ・ BIOMET 3i グ ロ ーバルメンター ザ・クインテッセンス ザ・デビュー査読編 集委員 オッセオインテグレーション スタディ ク ラ ブ オ ブ ジ ャ パ ン ( OJ ) 理 事 【所属学会】 日本歯科基礎医学会 日本解剖学会 日本歯周病学会 日本臨床歯周病学会 ア メ リ カ 歯 周 病 学 会 ( AAP ) 日本口腔インプラント学会 オッセオインテグレーション スタディ ク ラ ブ オ ブ ジ ャ パ ン ( OJ ) ア メ リ カ イ ン プ ラ ン ト 学 会 ( AO) ヨ ー ロ ッ パ イ ン プ ラ ン ト 学 会 ( EAO ) な ど 【最近の主な賞】 2014 年 7 月 オッセオインテグレーション スタディ ク ラ ブ オ ブ ジ ャ パ ン ( OJ ) ベストプレゼンテーション賞(1位) 2013 年 6 月 PRD シ ン ポ ジ ウ ム 優 秀 研 究 発 表賞(3位) 【最近の主な海外発表・講演】 2014 年 10 月 A AP 年 次 大 会 学 会 発 表 / サ ン フランシスコ、アメリカ(予定) 2014 年 10 月 O SCSC 年 次 大 会 講 演 / ロ サ ン ゼルス、アメリカ(予定) 2013 年 10 月 カ タ ル ー ニ ャ 国 際 大 学 講 義 / バルセロナ、スペイン 2013 年 10 月 バ ル セ ロ ナ オ ッ セ オ イ ン テ グ レーション リサーチ グループ ( BORG ) 講 演 / バ ル セ ロ ナ 、 ス ペ イ ン 2013 年 6 月 PRD シ ン ポ ジ ウ ム 学 会 発 表 (優秀研究発表賞 3位) /ボストン、アメリカ 2013 年 6 月 メリーランド大学 講義/ボル ティモア、アメリカ 2013 年 3 月 IADR 年 次 総 会 学 会 発 表 / シ アトル、アメリカ 2012 年 9 月 AAP 年 次 大 会 学 会 発 表 / ロ サ ンゼルス、アメリカ 2012 年 5 月 カタルーニャ国際大学 講義/ バルセロナ、スペイン 2 011 年 11 月 コロンビア 講義/ニューヨ ーク、アメリカ 2010 年 1 月 BIOMET 3i イ ベ リ ア ン シ ン ポ ジウム 講演/マドリード、スペイン 2008 年 10 月 BIOMET 3i グ ロ ー バ ル シ ン ポ ジウム 講演/シカゴ、アメリカ 【最近の主な国内講演】 2014 年 10 月 国 際 歯 科 医 学 大 会 講 演( 予 定 ) 2014 年 7 月 オッセオインテグレーション ス タ デ ィ ク ラ ブ オ ブ ジ ャ パ ン ( OJ ) 講 演 2014 年 6 月 日本臨床歯周病学会年次総会 講演 2014 年 3 月 岡山大学歯学部 講演 2014 年 3 月 BIOMET 3i リ サ ー チ & テ ク ノ ロジー フォーラム 講演 2013 年 7 月 愛知学院大学歯学部 講演 【最近の代表的な著書・論文】 Effects of platform switching on crestal bone around impla nts: A histomorph ometric study in monkeys. Int J Periodontics Restorative Dent 2014;34(suppl):s35 -s41. Histologic comparison of biologic width around teeth versus implants: The effect on bone preservation. JIRD 2009;1(1)20 -2 4. 急 増 す る Peri -implantitis 次 の 1 本 か ら 起 こさないために! ザ ・ ク イ ン テ ッ セ ン ス 2013; 32( 2): 38−64 別 冊 ザ ・ ク イ ン テ ッ セ ン ス YEAR BOOK 2010 2010 年 の 歯 科 臨 床 19 ト レ ン ド : 共 著 ク イ ンテッセンス出版社 オーバートリートメントとアンダートリー トメントの境界とは? ザ ・ ク イ ン テ ッ セ ン ス 2010; 29( 2): 39−56 日 本 歯 科 評 論 別 冊 2009 日常臨床における再生療法のテクニックと 長期経過:共著 株式会社ヒョーロン・パブリッシャーズ Voice to the Editorial Board ベ ー シ ッ ク に基づいたうえでの 最新医療機器の利用が不可欠 ザ ・ ク イ ン テ ッ セ ン ス 2009; 28( 4): 63−65 フラップマネージメントにおける間違いの ない術式選択法 ザ ・ ク イ ン テ ッ セ ン ス 2009; 28( 7): 31−5 7 科学的根拠に下支えされた患者本位の医療 の た め の Biological -driven Periodontics & Implant Therapy ザ・ク イ ン テ ッ セ ン ス 2007;26( 7)~ 2008 ; 27 ( 6) 年 間 連 載 インプラント周囲組織の安定を求めて – 生 物 学 的 幅 径 と platform switching を 考 え る ザ ・ ク イ ン テ ッ セ ン ス 2007; 26( 1): 46−62 長期残留型吸収性コラーゲンメンブレンを 用 い た GBR を 検 証 す る ザ ・ ク イ ン テ ッ セ ン ス 2006; 25( 1): 81−96
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