「家庭の日」及び「とちぎの子ども育成憲章」のPRしおりの作成

「家庭の日」及び「とちぎの子ども育成憲章」のPRしおりの作成・配布に
ついて
平成26年10月31日
栃木県県民生活部人権・青少年男女参画課
11月は、子ども・若者育成支援強調月間です。
県では、第3日曜日をふれあい育む「家庭の日」と定め、家庭を見つめ、家族の絆を
深める機会としていただけるよう、様々な普及啓発を行っています。
また、子ども達が夢や希望を持ち、心豊かでたくましく成長するために、大人がより
積極的に子どもの成長に関わるための基本理念や行動指針として「とちぎの子ども育成
憲章」を制定し、普及啓発に取り組んでいます。
今年度は、読書の大切さに着目し、別添のような2種類の「しおり」を作成しました。
今後、強調月間や読書週間に合わせ、県教育委員会の高校生読書活動推進事業(読書
コンシェルジュ活動等)とのコラボや、県内の図書館や書店等のご協力の下、このしお
りを県民の皆さんに配布し、少しでも多くの県民の皆さんに「家庭の日」や「とちぎの
子ども育成憲章」を周知し、普及啓発を図りたいと考えています。
これからの秋の夜長やちょっと時間ができたときなど、たまには家で
ゆっくりとページをめくりながら、日常生活を振り返り、家族のこと、
家庭のこと、将来のことなどに思いをめぐらせてみませんか !!