Centrair Group News ２０１４年５月２２日～セントレア周辺の海を育む～中部国際空港と地先漁協の共同事業「あさり稚貝放流活動」ＰＲの実施について中部国際空港セントレアでは、地元漁業関係者と協力して、セントレア周辺の海を守り、育て、その素晴しさを皆さまにお伝えする「あさり稚貝放流活動」ＰＲを実施します。この活動は２０１１年度よりスタートし、今年で４回目の実施となります。今年は７月～８月に、常滑市域の鬼崎漁業協同組合、小鈴谷漁業協同組合と共同で、総延長約６km の海浜にあさり稚貝６トンの放流を計画しています。当活動のＰＲの一環として、「セントレア前浜産あさりの無料配布」を以下のとおり、実施しますのでお知らせします。１．「あさり稚貝放流活動」ＰＲ１．「あさり稚貝放流活動」ＰＲの実施「あさり稚貝放流活動」ＰＲの実施セントレア前浜で元気に育った良質で美味しいあさり１００㎏を地域の皆様に無料でご提供させていただきます。当活動について理解を深めていただくことを目的として実施するものです。 ■日時：２０１4年５月３０日（金）１０時３０分より ■場所：常滑市役所子育て総合支援センター前（愛知県常滑市新開町６丁目１−１０） ■主催：小鈴谷漁業協同組合、鬼崎漁業協同組合、の２漁協、中部国際空港株式会社 ■内容：セントレア前浜産の良質で美味しいあさり10Okgの無料配布 ※お一人１㎏程度とし、無くなり次第配布終了２．「あさり稚貝放流活動」２．「あさり稚貝放流活動」今後の「あさり稚貝放流活動」今後の予定今後の予定・２０１４年７月～８月鬼崎漁業協同組合、小鈴谷漁業協同組合でのアサリ稚貝海上放流・２０１５年５月頃セントレア前浜産あさりのＰＲ活動 ※ 活動内容は変更になる場合があります（ご参考）中部国際空港セントレアは、環境先進空港を目指して、空港の基本構想段階から計画、建設段階、そして今日の運営に至るまで、常に環境負荷の低減やモニタリングに取り組んでいます。空港建設開始から 1４年が経過した今日においても、セントレア周辺の海域では健全で豊かな海が保たれていることが、各種調査結果のみならず周辺漁業関係者からも伝えられています。な海が保たれていることが、各種調査結果のみならず周辺漁業関係者からも伝えられています。以上