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資料 2-2
圭日
平成 25年 度
北
口
幸長
社 会 福 祉 法 人 登 別 千 寿 会
デイサ ー ビスセ ン ター 緑
風
園
目
次
目次 …… …… …… …… … … … ……… ……… …… ………… …… …… … …… … ………… ・1
1 .
基本 的 なサ ー ビス 実施 状 況
… …… …… …… … 2
① 生 活相 談 …… … …… … ……… ……… ……………… …… … ………・
② 機 能 訓練 …………………………… ……… … ……… … … ………… …… … ……… … … 2 ・ 3
… …… 3
③ 送 迎 …… ……… …… … … … ………… ……………………… … … ………… …… ……・
…・
… …・
…… ……… …………・
… …… ………………Ⅲ
…… ………… 3
④ 健康 チ ェ ック …… …… ・
⑤ 入浴 …… …… …… … …… …… … ………… ……… …… … …… … …… … ………… …3
⑥ 食事
2.
そ の他 の サ ー ビス 実施状況
…………・
…………▲
…………………………… 4
① レク リエ ー シ ョン (行事)… ………。
………………Ⅲ
…・
……………・
・
4
② ボ ラ ンテ ィアの積極的 な受 け入れ ………………Ⅲ
「
なで しこ」 の発刊 ……………………………………………………………………5
…………・
………………………………… 5
④ サー ビス 自己評価 の実施 ……………………・
…………………………………………………………・
……… 5
⑤ 職員研修等 の状況 ……・
③
…………………………・
…………ち
…… 6
資料 1 デ イサ ー ビス利用数実績表 ……………・
1 . 基 本 的 なサ ー ビス 実施 状 況
① 生活相談
ー
利用 開始 時 にはお 客様 宅 へ 訪 問 し、身体 ・精神 面 ・家族 関係等 、本 人や家族 の ニ ズ を把
握 して 『通所介護 計画書』 を作成 し、サ ー ビスの個別対応 に努 めた。
また、送迎時や来園時、電話連絡 の際や 必要 に応 じ訪 問 を行 い 、お客様や ご家族 の声 に耳
を傾 け、変化す るお客様 の エー ズ に も柔軟 か つ迅速 に対応 を行 な つた。
ケア マ ネ ー ジ ャー 、他 サ ー ビス担 当者 へ の連絡 ・報告 は、必要時や月末 の定期報告 時にモ
ニ タ リン グ配布 等 を行 い 、他 サ ー ビス担 当者 との連 携 を密 に しなが らお客様 の 生活 の質 の
向 上に努 めた。
お客様 に介護保 険制度 の説 明等 を行 い 、お客様 の希望等 を担 当ケア マネ ー ジ ャー や他 サー
ビス機 関 へ連絡す るな ど、サ ー ビス が 円滑 に提供 され るよ う努 めた。
② 機能 Hl l練
年間計画 に基 づい て 、『アクテ ィ ビテ ィ』・『運動器機 能 向上』・『手芸 クラブ』・『個別機能
Hl l練
』 を個別 または小集 団 に よるクラブ活動形式 で実施 した。
特 に 『運動器機 能 向上 』では 、チ ュー ブや ダ ンベ ル を使用 し筋力 低 下を予防す る運動や歩
行訓練 を実施 した。 また、希望者 には 自宅 で もで きる運動 を個別 に指導 した。お 客様 か らは
「
ひ と りではなか なか身体 を動かす ことができないか ら、運動 の機会 が確保 で きて良 い」、
「
転 ばな くな って きた」な どの声 が 聞 かれ てい る。
の 実施 と観祭 ・
また、全て のお 客様 に対 し、個別機 能訓練記録 をつ け、 目標 に基 づ く副│1練
評価 を行 うこ とがで きるよ うに した。
・
・
a)「ア クテ ィ ビテ ィ」・
風船 テ ニ ス」
体 を使 っ たゲー ム に よる心身 機能 の活性化 を図 る。「
ペ ッ トボ トル 倒 しゲー ム」等 グル ー プ または個別 に楽 しめ るゲ ー
「
ム を実施。lヶ 月 を通 して全身 を動かす運動 がで きるプ ログラムに
な るよ う配慮 している。
b)「 運動器機能 向上」 …チ ュー ブや ダ ンベ ル 等 を使用 し負荷 を掛 けて、筋力低 下 を予防
す る運動 を行 っ た。 またバ ラ ンス運動や リズムス テ ップ、歩行 計十
練 も実施 してい る。歩行訓練 は歩 い た回数 を記録 してい くこ とで 、
意欲 の 向上 が図れ るよ う工夫 した。 また希望者 には個別 に階段昇
を実施 してい る。
降 を行 い 、晴天時 には園周辺 で歩行罰│1棟
また必要時 には 、疾 患 に合 わせ て個別 に立 ち上が りや歩行 の 調11練
を行 つた。
介護予防 の対象者 には、毎月 1回 の体力瀕J定を実施 してい る。
結果 を介護 予防通所 介護 計画書 にグラフで表 し、 ご本 人や ご家族
に報 告 した。
c)「 手芸 クラブ」 …壁絵 作 りとして水族館や季 節 の ちぎ り絵 、 ヨー ス ター 作 りな ど、手
芸活動 を行 い 、手先 の機 能維持 を図 つた。作品は室内 に展示 を行 い 、
自宅 で も使用 で きるもの を作 る こ とで活動 へ の意欲 向 上 を図つた。
どなたで も手芸 に参加 できるよ う、入浴後 または昼 食後 の 時間 を利
用 し活動 してい る。
d)「 個別機 能訓練」 …在宅生活 にて過 ご され る 中で 、 日常生活動作が継続 して行 えるよ
う、着脱衣 ・排泄動作 ・家事動作等個 々 の状況 に合 わせ 、機能 訓練
指導員 とともに訓練 を行 った。
e)そ の他 、移動 ・食事 ・排泄 ・入浴 ・更衣 の各局 面 にお い て、お 客様 に必 要 な援助 を
適切 に行 う一 方、残存能力 と自尊心 の維持 ・向 上を 図 る介 助 を行 うよ う、職員 の 意識
統 一 を図 つた。
③ 送迎
送迎 は マ イ ク ロバ スー 台、 ワ ゴン車 1台 、乗用 車 1台 で行 い 、事故 ・けがな く安全 にお 客
様 を送迎す る こ とがで きた。
送迎 にお けるお客様 の負担 を避 けるため、乗車時間 が 1時 間 を越 えない よ う送迎計画 を立
てた。
送迎 が家族 との有 効 な情報変換 の場 で あるこ とを生か して 、今後 の援助 につ なげるよ う努
め る。 また 、送迎 は地域 の 中を運行 してい るこ とか ら、実施 してい るサ ー ビスの 中 で も最
も地域住 民 の 目に映 つてい ることを認識 した送迎 を行 つた。
よ り効率的 か つ安全 な送迎 を行 うため、配車や送迎 ル ー トの見直 しを繰 り返す 一 方 、送迎
時間や場所 の指定 な ど、お客様 の個別 か つ 突発 的 な希望 に も可能 な限 り対応 で きる よ う努
めた。
④ 健康 チ ェ ック
継続的 な涙1定か ら得 られ た個 々 のバ イ タル 傾 向 と、そ の 日の様 子 ・状態 か ら適切 な健康指
導 を看護 師 が行 つ た。 また 、随時お客様 の相 談 に応 じ、 必要 時 には 家族 ・医療機 関 ・他サ
ー ビス担 当者 との連絡 ・調整 を図 りなが ら健康 の維持 ・ 進 を支 した
増
援
。
⑤ 入浴
平成 15年 12月 よ り、温泉 「
千寿 の湯 」 の入浴 を開始 、き め細 かい湯 温 調整 な どを行 い
なが ら、 快適 な入浴 を楽 しんでいただいてい る。
セ ン ター にお ける入浴 は清潔保持 ・心身 の リフ レッシュの効果 だけでな く、お客様 同 士 ・
お客様 と職 員 の交流 の場 ・全身状態 の観 察 の機会 と しての効果 もあげて い る。
また、安全 を確保 しなが ら、歩行機 能 が低 下 したお 客様 で も可能 な限 リー 般浴 での入浴 を
行 うことがで きるよ う努 めた。
皮膚 の ただれ 、変色等 を確認 した時は 、電話や連絡帳 に よ り報告 して 、疾患や褥塔 の早期
発見 ・対処 に努 めた。
⑥ 食事
選 ばれ るデイサ ー ビスづ く りを進 める上で 、お 客様 に 日々評価 され る ものが給食 サ ー ビス
であるこ とか ら、給食 サ ー ビスの質的向 上 に力 を入れ た。
また、お客様 の意 見 が 給食 サ ー ビス に反映 され るよ う嗜好調査 を実施 した。
a ) 行 事食 …花 見 ・敬老会 ・紅葉狩 り ・ク リスマ ス会 ・新年 ( 鍋の 日) の 行事 の時 は、季
節感 のあ る特別 メ ニ ュー を用意 した。
また野外 での ジンギスカ ンや 、おや つ に職 員 が敷地 内で育成 し収穫 した大根
の あ さ漬 けや トマ トジュー ス を作 り提供 t / た。
誕生会 では 、黒糖寒天や ミニ ドック等 の手作 りおや つ 作 りを行 った。
月 1 回 茶話会 を予定 し、い くつかの飲物 を用意 し好 きな飲 み物 を 、おや つの
時間に提供 した。
ー
b ) デ イサ ビス給食会議 の 開催 ( 必要時)
2 . そ の 他 の サ ー ビス 実 施 状 況
① レクリエーション ( 行事)
リハ ビ リの一環 と して 、毎月 の誕生者 を祝 う誕生会や 、敬 老会 ・ク リスマス会 ・新年会
等 を行 い 、精神 的な活性 化 を図 る と同時 に、デイサ ー ビスが楽 しみ な場 にな るよ う企画 し
た。
花見 ・紅葉狩 りでは季 節感 を十分 に感 じて もらえるよ う外 出行事 と し、名所見物 を行 つ
た。
敬老会 ・誕生会では、地元 のボ ランテ ィア 団体 にきて もらい 、フラ ダ ンスや オ カ リナ な
どの演芸 を抜 露 して頂 い た。
② ボ ラ ンテ ィアの積極的 な受 け入れ
地域 と施設 をつ な ぐボ ランテ ィアを積極的 に受 け入れ 、お 客様 との 交流 を推進 し、サ ー ビ
スの充実 ,向 上に努 めた。
a)夏 休み 「
ボ ラ ンテ ィア月間」 へ の協力 (社会福祉 協議会 主催)
b)そ の他 、学 生 ・地域 の有志 ボ ラ ンテ ィアの受 け入れ
なで しこ」 の発刊 ( 毎月)
③ 「
デイサー ビスの様子や一 ヶ月の予定を中心 とした内容 の ものを、毎月お客様全員に配布 し
た。 また、ご家族 にも読んでいただ くことを意識 して、介護 の工夫や、行事 ・リハ ビ リの
様子 を積極的に紙面へ取 り入れた。
④ サ ー ビス 自己評価 の実施
年 1 回 ( 4 月 ) に サー ビス 自己評価 を実施 し、現在 のサー ビスの改善点を明 らかにし、
改善に取 り組んだ。自己評価は北海道デイナー ビス協議会様式を使用。結果はホー ムペー
ジにて公表 している。
⑤ 職員研修等の状況
平成 25年
十 北海道デイサー ビスセ ンター研究協議会 1看
7月 18∼19日 │
(札
幌市)
護師 1名
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