北信地域障害福祉自立支援協議会 議事録 部会名 第 1 回 権利擁護

北信地域障害福祉自立支援協議会 議事録
部会名
第1回
開催日時
平成26 年 4 月 22 日(火)
権利擁護部会
参加者所属機関名等
*下線は今年度加入の機関
長野消費生活センター、北信保健福祉事務所福祉課、中野市福祉課、中野市包括、中野市社協、飯山市保
健福祉課、飯山市包括、飯山市社協、山ノ内町健康福祉課、山ノ内町包括、山ノ内町社協、木島平村民生
課、木島平村包括、木島平村社協、栄村健康支援課、栄村社協、リーガルサポート長野、ぱあとなあながの、
サービスセンターりんく、北信圏域障害者総合相談支援センター
本日のテーマ、課題等
①自立支援協議会の組織図等の確認
②今年度の開催予定日について
③幹事会の報告
④各 PJ に分かれて検討、報告
会議で話し合われた事
①自立支援協議会の組織図等の確認
②今年度の開催予定日について
4/22(火)、6/23(月)、7/22(火)、10/21(火)、12/16(火)、2/17(火) 10:00~12:00 開催予定。
部会以外に、必要に応じて PJ の集まりを開催する。
③幹事会の報告(4/17開催の幹事会より、権利擁護部会へのオーダー)
権利擁護センター設置に向け確認したこととして、権利擁護部会とキャッチボールをしながら進めてい
きたい。6 市町村で予算を組み、H27 年度を目指してやっていく。まずは、下記の2点について、権利擁護
部会で検討をお願いしたい。
・ニーズがどのくらいあるのか。(先行している圏域を見本に、人口の何%などの数字や生々しい事例)
・理想のビジョンに対する職員体制(資格、配置人数、実務経験年数等)で、どのくらい予算が必要か。
④各 PJ に分かれて検討、報告
今年度より3つの PJ 活動を行う
(1)啓発活動 PJ
住民向け、関係者向けの啓発活動を検討。またフォーラムを開催するかどうか検討中。啓発の方法と
して、まずは今あるパンフレットや DVD 等を確認し、それをどう活かすが検討していく。
(2)ニーズ収集・分析 PJ
幹事会から求められている数字について検討を進める。日常生活自立支援事業等の利用事例を各
社協にきき取りに伺いたい。
(3)センター形態等検討 PJ
なぜ、「成年後見センター」ではなく「権利擁護センター」なのか、どんな事業内容が良いのか、その
ための予算はどれくらいか、等を検討していく。
今後に向けて
幹事会とのキャッチボールを行いながら、活動を進めていく。
(
啓発活動については、他の部会との連携も検討していく。