広帯域超音波コンクリート探査装置 PH-001 主な測定項目 ■割れ深さ測定 ■鉄筋径の測定 ■鉄筋被り厚さ ■版厚測定 ■コンクリート強度推定 ■ジャンカ等の空洞・接着状態・剥離の検出 波形はADコンバーターで取り込まれ、多種類の波形解析技術を用いて処理されます。 各種複合解析方法と超広帯域情報を採用する事により、従来とは比較にならない高度な解析評価が可能となりました。 標準探触子は0.5MHz・40φ、60φを使用します。送信にはステップ型のパルスを用いているため、50kHz以下の低周波から 2.5MHz以上にわたる非常に広い周波数帯域で超音波の発生及び受信ができます。 この広帯域の波形情報から、表記各種の測定を可能にします。 テスト用橋桁供試体 項目 送信方式 送信電圧 振動子径 共振周波数 総合有効受信帯域 ケース大きさ(mm) 電源 首都高速橋脚クラック深さ測定 内容 ステップ型 最大500V 40mm~60mm 0.5MHz 50kHz~2.5MHz W300×D280×H80 AC85~240V 40~60Hz 0.5A 首都高速湾岸線踏掛板下部空洞調査 株式会社アルファプロダクト 東京都葛飾区新小岩3-25-1 新小岩創業支援施設202 TEL:03-5809-9126
© Copyright 2025 ExpyDoc