2014 年度前半期反省 2 年工学部画像科学科　宮﨑直大〈今年の試合結果〉 03/15 2 分 06 秒 27 PB 04/12 2 分 04 秒 71 PB 04/19 54 秒 28 PB 05/03 DNS 06/07 2 分 03 秒 06 PB 06/14 2 分 02 秒 58 PB 07/05 2 分 08 秒 81 08/09 2 分 03 秒 10 〈自己ベスト〉 400m 53 秒 7（千葉大） 600m 1 分 26 秒 5（千葉大） 800m 2 分 02 秒 58（日体大） 1000m 2 分 54 秒 7（春合宿にて）〈去年反省文で立てた今年の目標〉 ①試合と練習をつなげる ②陸上についてもっと考え、多少の知識も得る ③春までにある程度の体力をつける ④対抗枠に入れてもらえるようにがんばる ⑤高校の友だちに負けない！〈結果と前半期まとめ〉 6 月までは自己ベストの連続だった、練習もだいぶ上のレベルで走れていた。やはりベストがこんなに連続で出たのは、練習がかなり 800m 寄りになったおかげかと思う。今まではただこなしていただけの練習だったが、しっかりと目的をもって行うことができ、練習のための練習ではなく試合のための練習という言葉の意味をよく理解できた。今年の目標①と②を達成していると思う。しかし 7 月 5 日に行われた青葉での TT 後、練習もあまりこなせなくなってきて今に至る。停滞期に入った気がする、壁にぶち当たった。ここが踏ん張りどころだと思う、これを越えたら 2 分切りは近いかと思う。〈反省点〉まず良かったところ。上記の通り考えて陸上を行うことの重要さを理解でき、また徐々に自分一人でも行うことが出来るようになってきた。ある程度試合をこなして感覚を養えた。整骨院を積極的に活用し、大きな怪我がなかった。次に悪かったところ。冬季練習で培った体力を維持できなかった。動きづくりの動きを活かせてない。筋トレをさぼりがちだった。良かったところ悪かったところは書いたとおり。良かったところはこの調子で、悪かったところは同じ過ちをしないよう注意。ここで言うことではないが、そろそろケガが来そうとか言ってる人はもっと整骨院を利用してみたらどうだろうか。ケガ予防だけでなく体のゆがみやケアの仕方などいろいろ発見もあるのでお金や時間にケチケチせず月に一度くらいで通った方がいいと思う。〈去年立てた目標について〉上記の通り①と②に関してはほぼ達成、これを維持していく。③はある程度の体力というのは 1000m を 2 分 50 秒切りは軽くこなせるくらいの体力だと個人的に考えていた。しかし軽くこなすどころか一回も 2 分 50 秒を切っていないし、2 分 50 秒切りを軽くこなすことは結構レベルの高いことだと気づいたので、これは来年度の目標にしようと思う。④は川﨑さんと学の加入によりだいぶキツくなった。去年までだと 2 分 2 くらいだったら対抗枠行きだったが、川﨑さんが出れる茨大戦においては 1 分 57 秒くらいは出しておかないと対抗枠争いすら出来ない状況。しかし関甲信では対抗枠をもらえたのでまあ半分達成かな。⑤は例の友達はベストが 2 分 5 秒なのでまあ軽く抜かしちゃいましたので達成。総括して、ある程度目標は達成できているのでまあまあ良かったのではないかと思う。〈今後の目標とそれを達成するために〉 ①今季中に 2 分を切る ②体力もスピードもどっちもつける ③動きをよくする、体のコアを強くする ④来年度、関カレ標準を切る ⑤同期の野郎どもに負けない！まず①について、これは絶対切っておく。やはり 2 分切ってるのと切ってないのとでは来年のモチベやストレス的にだいぶ違うと思う。あわよくば 1 分 58 秒台。残り少ない中でどうすればいいかと考えると、600m を 1 分 26 秒で走ったあたりまで戻して上手く噛み合えば 2 分は切れると思う。しかし上手く噛み合えばなんて言ってたらダメなので力をつけなければいけない。関甲信が終わったら今までは 400m とかのスピード練で 800m のアプローチを行ってきたが最高速度が低いためもっと短い距離からアプローチできたらと思う、なのでメニュー次第では短距離メニューにまざる可能性もある。ちなみに 8 月 31 日に 200m に出るのでこれでもし 24 秒切れたら今までどおりやると思う、まあ切れないと思うが・・・スピード練とスタミナ練は 24 大までは今までのようにスピード練の割合のほうが高いと思うが程よくやっていきたい。24 大が終わったら自分はスピード練とスタミナ練を半々でやっていきたいと思う。これが②。体力は上記の通り 1000m を 2 分 50 秒で軽く走れる程度に。またスピードは 400m をフラットで 51 秒台前半に、できれば 51 切りまで。つまり春明けには大体今の原田くらいまで走れるようになるのが目標。そうして練習していくうちに動きづくりや筋トレなどを通じでフォームを良くしていく。シャカシャカ走りを脱してストライドが伸びた走り、地面の反発をしっかりもらえる走りができるようになれば③の目標は自然と達成でき、関カレ標準切りにつながるはず。⑤はオマケ。君たちに負けられないという気持ちが自分の頑張る糧になってくれている。関カレ標準切りは最近すごく成し遂げたいと思ってきた。今の段階で川﨑さん、咲さん、学の関カレ出場は確定している。もしあと学が A 標準切り、原田も A 標準切り、自分が B 標準を切れればとんでもないことになる、夢のようだ。おそらく一番きついのが自分の B 標準切りだと思う。いやさすがにそれは無理だ、と恐らく多数の人から言われるかもしれないが、自分は本気で切りにいくつもりだ。もし切れなかったら、なんてことは考えていないが切れなかったとしても強い選手にはなっているはずだ。最後に正直自分がこの時点でここまで成長しているとは思っていませんでした。これも川﨑さんの加入のおかげであり、活躍するみなさんのおかげです。特に同期がどんどんタイムを伸ばしてくれるおかげで僕も負けじと頑張れます。川﨑さんにはこれからもお世話になるのでよろしくお願いします。みなさんは僕に食われないよう頑張って下さい。僕はみなさんを食えるよう頑張ります。