目標 5 万人まであと少し!「結核マニフェスト」の署名にご協力を! 国境なき医師団(MSF)が発表した「結核マニフェスト」へのご協力をお願い致します。通常 の結核治療薬が効かなくなっている薬剤耐性結核(DR-TB)の診断・治療の改善を求め、世 界中で署名活動を行っています。 各国政府・諸機関・製薬会社を動かすために、あなたの“ひと押し”が必要です! 結核マニフェスト公式サイトはこちら。5 月 19 日までにお願いします! http://www.msf.or.jp/tb2014/ 「結核マニフェスト」キャンペーンとは? 南アフリカ共和国で、DR-TB 患者だったフメザ・ティ ジールさん(写真、2013 年に完治)と MSF の医師が 中心となって始めた世界的な活動です。DR-TB は治癒 率が 50%程度の“死にいたる病”です。 その治療法の有効性と種類は限定的で、しかも、聴覚 障害や精神疾患など重い副作用を伴う事もある過酷な ものでした。 そこでフメザさんは、診断・治療の改善を訴える「結核マニフェスト」の作成に着手。2013 年 3 月 24 日の世界結核デーで発表しました。結核マニフェストは、患者と医療従事者の切実 な願いです。 各国政府・諸機関・製薬会社を動かすために、あなたの“ひと押し”が必要です! 結核マニフェスト公式サイトはこちら。5 月 19 日までにお願いします! http://www.msf.or.jp/tb2014/ 「結核マニフェスト」で訴えていること (1)DR-TB診断・治療の普及 (2)治療法の向上 (3)DR-TB治療の普及を促す資金援助の拡大が急務 この3つを実現させる力を持つ世界保健機関(WHO)、各国政府・諸機関、製薬会社などに このメッセージを届けます。 各国政府・諸機関・製薬会社を動かすために、あなたの“ひと押し”が必要です! 結核マニフェスト公式サイトはこちら。5 月 19 日までにお願いします! http://www.msf.or.jp/tb2014/ 集めた署名の活用法は? 世界保健機関(WHO)の年次総会が 5 月 19 日から、スイス・ジュネーブで開催されます。 MSF は、「結核マニフェスト」キャンペーンに寄せられた署名をこの総会に持参し、WHO や 各国政府の保健大臣に手渡す予定です。また、MSF 各事務局でも、それぞれの国で署名を手 渡す活動を検討しています。 各国政府・諸機関・製薬会社を動かすために、あなたの“ひと押し”が必要です! 結核マニフェスト公式サイトはこちら。5 月 19 日までにお願いします! http://www.msf.or.jp/tb2014/
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