—OB あきらと高校生かおるの場合—

青春満載!第3弾 「青年団の力を信じて・・」
ヒョウタンは地球を救う
—OB あきらと高校生かおるの場合—
企画・編集・発行
一般財団法人
愛知県青年会館
公益活動推進委員会
青年団 OB
あきらの場合
ヒョウタンプロジェクト
「青年団、やるといいぞ」の巻
花咲あきら50
花咲あきら
あきら50才
50才
そんなある日、かつて一緒
かつて一緒に
そんなある日
一緒に
青年団 やっていた仲間
青年団やっていた
やっていた 仲間が
仲間 が 訪
ねてきた。20年
20年ぶりの再会
ぶりの再会
ねてきた。
だった。
だった。
やっとかめー
えーっ、ヒョウタン?
ヒョウタン?
えーっ、
ところが、あきらは立派
あきらは立派なヒ
ところが、
立派なヒ
おっさんくさいなー
あきらの住む
あきらの住
ョウタンと、幼稚園児が
幼稚園児が色づ
ョウタンと、
元気かやー
元気かやー
町には
けしたヒョウタンにくぎ付け
けしたヒョウタンにくぎ付
健康
のため、日々
健康のため
のため、
日々ジョギ
ジョギ
ングを
生活を
ングを欠
欠かさない
かさない生活
生活を
送っていた
っていた。
。仕事
仕事は
は機械
設計、社長だ
社長だ。
設計、
わずかだが
になった。
になった。
今ヒョウタンつくっ
とるだわ。近くで品
くで品
とるだわ。
評会があるんだわ、
評会があるんだわ
があるんだわ、
行こまい
すげー
青年団が
青年団が
あった。
あった。
あきらは
青年団が
青年団が
なくなって
しまう不安で一
だった。
一杯だった。
頼があったぞ。
ヒョウタン の 葉 っぱで
ヒョウタンの
ョウタン作りを始めた。
おお うと部屋
窓 を おおうと
うと 部屋が
部屋 が 涼
さっそく町内の幼稚園でヒ
笑顔は輝いていた。だが、あきらの本
しくなるエコな 植物な
しくなるエコな植物
植物 な
高校生
かおるの場合
ほんにゃら町からボランティア
ほんにゃら町から ボランティアの依
ボランティア の依
わーい 、 ヒョウタン
わーい、
おじさーん
当の狙いはこの後にあった・・。
んじゃ
あきらはひらめいたー。
あきらはひらめいたー。
そーか 、 その手
その 手 が
そーか、
あったか・・
ヒョウタンの収穫の時、子どもたちの
将来何 になるかまだ
将来何になるかまだ
決 めていないふつー
女子高生だった。
の女子高生だった
だった。
どーしよう、ボランティア?
ボランティア?
どーしよう、
ヒョウタンの 絵付けでし
ヒョウタンの絵付
絵付 けでし
しそうじゃん。
ょ。楽しそうじゃん。
ほんにゃら町の公民館。
公民館。
ほんにゃら町
どもたちの絵付け
子どもたちの絵付
絵付け
のお手伝い
のお手伝
手伝い
ヒョウタンおじさんこと
あきらのあいさつ
そしてクリスマス
メリークリスマス 。 おじ
メリークリスマス。
いちゃん、おばあちゃん。
おばあちゃん。
いちゃん、
元気でいてください。
元気でいてください
でいてください。
すおじいさんもいた。
流すおじいさんもいた。
園児 のプレゼントに涙
園児のプレゼントに
のプレゼントに 涙 を
がプレゼントされた。
絵 付 けしたヒョウタン
くの 老人ホームにプ
は 近 くの老人
老人 ホームにプ
レゼントします。
レゼントします。
しさだった。
目が回る忙しさだった。
かおるは 青年団のお
かおるは青年団
青年団 のお兄
のお 兄
さんお 姉 さんと子
さんと 子 ど 地
さんお姉
もたちの絵付けを
もたちの絵付
絵付けを
手伝った。
手伝った
った。
絵付けされたヒョウタン
そんな光景を
そんな光景
光景を見ていたかお
るは感動していた
るは感動
感動していた。
していた。子ども
高校生、若い青年団、
青年団、
と、高校生、
年寄りとの・・・そして
お年寄りとの・・・
りとの・・・そして
地域のふれあいがここにあ
地域のふれあいがここにあ
「青年団ってすごい
る。
「青年団
青年団ってすごい」
ってすごい」と
じるかおるだった。やが
感じるかおるだった。
かおるは青年団に
てかおるは青年団
青年団に入る。
定例会、始めるわよ・・。
めるわよ・・。
定例会、
それから3年・・保母
・・保母を
それから3
保母を目
すかおるは 青年団のリ
指 すかおるは青年団
青年団 のリ
ーダとなっていた
ご覧いただいたみなさへ
県内
のとある町で・・
県内のとある
のとある町
で・・。
。青年団
青年団の
のOB
OBであ
であ
るあきらは
青年団の存続
るあきらは青年団
青年団の
存続に
に危機感
危機感を
を持ってい
ました
ひょんなことから知
なことから知り合った
ました。
。そこで
そこでひょん
ひょんなことから
ヒョウタンの
名人の力を借りて
ヒョウタンの名人
名人の
りて、
、ヒョウタン
づくりプロジェクトを
づくりプロジェクトを立
立ち上げます
げます。
。
近所
にある幼稚園の
幼稚園の園舎
近所にある
にある幼稚園
園舎の
の窓にヒョウタン
節電に貢献しようとしました
貢献しようとしました、
で覆い、節電に
しようとしました、園児
から
から「
「ヒョウタンおじさん
ヒョウタンおじさん」
」と呼ばれるあき
らは
絵付けを青年団
けを青年団と
青年団と近くの
らは、
、ヒョウタンの
ヒョウタンの絵付
絵付けを
高校
高校の
の生徒
生徒と
と取り組みます
みます。
。
そして
けされたヒョウタンは近所の
近所の
そして、
、絵付
絵付けされたヒョウタンは
けされたヒョウタンは近所
老人
ホームのおじいさんおばあさんに、子ど
老人ホームのおじいさんおばあさんに
ホームのおじいさんおばあさんに、
もたちからプレゼントしました
もたちからプレゼントしました。
。園児
園児からの
からの
プレゼントに
プレゼントに涙
涙を流すおじいさんや
すおじいさんや、
、 手を 合
わすおばあさんもいました
わすおばあさんもいました。
。
こうした
光景は青年団員
にも大き
こうした光景
光景は
青年団員や
や高校生
高校生にも
にも大
な感動
感動を
を与えました
えました。
。やがてかおるは
やがてかおるは大学生
大学生
となり
のリーダーに育っていき
となり、
、地元青年団
地元青年団のリーダーに
のリーダーに育
ます
させ、自
ます。
。彼女
彼女は
は青年団
青年団が
が、仲間
仲間を
を成長
成長させ
させ、
らの生き方を決定付けるきっ
決定付けるきっかけとなったこ
らの生
けるきっかけとなったこ
とから
とから、
、青年団
青年団の
の持つ「ちから
ちから」
」を信じるよ
うになっていったのです
うになっていったのです。
。
あきらもかおるも
あきらもかおるも、
、自分
自分が
が味わった
わった青年団
青年団
の感動
をできるだけ多くの
仲間に体験
感動をできるだけ
をできるだけ多
くの仲間
仲間に
体験してほ
してほ
しいと、今日も
今日も頑張っています
頑張っています。
しいと、
っています。
問い合わせ 一般財団法人 愛知県青年会館
公益活動推進委員会