第 20 回　ミャンマー孤児院訪問ツアー自分のことだけでなく、他の人のことも顧みなさい。あなたがたの間では、そのような心構えでいなさい。それはキリストのうちにも見られるものです。　聖書【企画】ＯＭ日本【期間】２０１4 年 10 月 9 日（木）～ 10 月 16 日（木）（※注：航空券空席状況、ＯＭミャンマーの都合等により前後することがあります）【行先】ミャンマー連邦ヤンゴン市（旧ビルマの首都ラングーン）【費用】１５万円の予定（海外旅行保険、ビザ取得費用、成田／名古屋／関西国際空港への交通費は実費）【定員】７名（４名から決行可能。定員になりしだい締め切り）【内容】ヤンゴン郊外の孤児院を訪問。ＯＭが継続して支援をしている数箇所の孤児院で子供集会を開いて子供たちと交流し、ペンキ塗りなどの作業奉仕も行ないます。全員が分担して日本からの支援物資（衣類、文房具等）も届けます。ヤンゴン市内観光あり。【お問い合わせ・申し込み】ＯＭ日本〒 920-0277 石川県河北郡内灘町千鳥台 2-394 TEL/FAX (076)239-2830 [email protected]　担当：大庭 ※参加者は全員で子供集会のプログラムを分担します。日本の文化の紹介、手品や出し物、ゲーム、賛美、紙芝居、人形劇、メッセージ等、相談して分担し、集会プログラムを作り上げます。グループでの参加は大歓迎！また、日本から持って行く支援物資は各自が重さ 15Kg ほどを分担して運びます。ネパールブータンミャンマー　中国バングラデシュインドミャンマーラオスヤンゴンタイカンボジアベトナム首都：ネーピードー人口：５千万人面積：日本の１．８倍通貨：チャット気候：熱帯モンスーン公用語：ビルマ語時差：２時間半「ビルマの竪琴」で日本人に馴染みのある国ミャンマー（旧ビルマ）。第二次世界大戦で日本軍は東南アジアの国々を侵略し、多くの現地の人々を戦渦に巻き込みました。ミャンマーもそうした国の中の一つです。今日でも日本軍の残した道路や建物が使われている地域があるそうです。近年のミャンマーは民主化の動きもあり、注目されていますが、人々は苦しい生活を強いられています。最貧国の一つに数えられるこの国では、貧困、少数民族問題、医療不足などで両親を亡くしたり捨てられる孤児たちがたくさんいます。ＯＭはミャンマーにおいて孤児院の支援活動を行なっています。社会福祉制度の立ち遅れているミャンマーでは、小さな孤児院の多くで子供たちがその日食べる食べ物にも事欠いています。子供たちの生活、教育、自立を助けるため、現地のスタッフたちは定期的に孤児院を訪問し、子供たちやワーカーを励まし、助けています。ＯＭ日本は２００２年から数箇所の孤児院の支援を続けています。毎月の経済的支援の他、これまで孤児院の建物や給水施設の建設、周辺の道路整備、自立支援のための養豚場や養鶏場の建設などのプロジェクトを行なっています。日本からは毎年２回のペースで孤児院訪問を続けていますが、各孤児院の子供たちは毎回日本の人たちが来るのを心待ちにしています。あなたもこの子供たちに会いに行きませんか ?