H26 水 痘 「水痘」予防接種のお知らせ 生後1歳を過ぎると、水痘(水ぼうそう)の予防接種を受けることが出来ます。水痘の 予防のために予防接種を受けましょう。 1.接種対象:生後 1 歳から 3 歳に至るまでの間にあるお子さん【無料(全額公費負担) 】 ⇒接種日現在、1 歳の誕生日の前日から 3 歳の誕生日の前日までのお子さんが対象となります。 ※また、3 歳の誕生日から 5 歳の誕生日の前日までのお子さんは平成 26 年度(平成 27 年 3 月 31 日まで)に限り、対象となります。 2.接種場所:指定医療機関での個別接種 ⇒接種日時等は、各医療機関により異なりますので、事前に電話で確認してください。 3.接種回数:接種時の年齢等によって回数が異なります。 ①接種日現在、1 歳から 3 歳に至るまでのお子さん (1 歳の誕生日の前日から 3 歳の誕生日の前日までのお子さん) ②接種日現在、3 歳に至った日の翌日から 5 歳に至るまでのお子さん (3 歳の誕生日から 5 歳の誕生日の前日までのお子さん) 2回 1回 ※今までに任意接種として水痘ワクチンを受けているお子さんは接種回数が変わることがあり ます。詳しくは裏面の◆接種回数及び接種間隔表◆をご覧ください。 4.そ の 他:小冊子『予防接種と子どもの健康』を読み、受ける予防接種の効果や副反応について 理解した上で接種を受けてください。 ※予防接種を受ける際は必ず『母子健康手帳』を持っていきましょう。 <水痘予防接種指定医療機関> 医療機関名 住 所 電話番号 谷平医院 矢野口 277‐2 377-6433 医療機関名 住 所 稲城市立病院 (小児科) 大 丸 1171 電話番号 377-0931 やのくち小児科 アレルギー科 矢野口 724‐7 Nビル1F 370-7707 かじわら内科 泌尿器科クリニック 矢野口 1541 アーバンシャトル 1F 370-8770 いしがき医院 大 丸 3051‐1 401-3733 桜井医院 押 立 1254‐1 378-3224 簡野クリニック 平 尾 1‐50‐20 オービル 1F 331-8570 松本医院 東長沼 799 377-6027 平尾内科クリニック 平 尾 3‐7‐26 331-8221 東長沼クリニック 東長沼 1726‐16 379-4851 高クリニック 平 尾 1‐54‐20 331-8201 立花こどもクリニック 東長沼 3106‐3 オークプラザ 2F 378-7277 長峰クリニック 長 峰 2‐2‐2 350-7171 あべ内科クリニック 東長沼 3107‐1 ピアタウン 21 2F 379-4870 もりこどもクリニック 若葉台 4‐18‐4 350-6977 大 丸 118 377-6128 若葉台クリニック 若葉台 2‐4‐4 駅前 KM ビル 2F 350-6075 稲城診療所 《 問合せ先 》 予約受付時間【午後 3 時~4 時 30 分】 稲城市保健センター(福祉部健康課) ☎ 042-378-3421 裏面もご覧ください ◆接 種 回 数 及 び接 種 間 隔 表 ◆ 1.接種日現在、1 歳の誕生日の前日から 3 歳の誕生日の前日までのお子さん 過去に受けた回数 接種可能な回数 標準的な接種間隔 0回 2回 6 か月から 12 か月までの間隔をおいて定期接種を 2 回受けます。 1回 1回 今までに任意接種として受けた 1 回目の接種から 6 か月から 12 か月までの間隔をおいて定期接種を 1 回受けます。 0回 定期接種を受けることができません。 (※ただし、今までに水痘ワクチンを任意接種として 3 か月未 満の間隔で 2 回受けたお子さんについては、1 回目の任意接種 から 3 か月以上の間隔をおけば定期接種を 1 回受けることがで きます。) 2回 2.接種日現在、3 歳の誕生日から 5 歳の誕生日の前日までのお子さん 過去に受けた回数 接種可能な回数 標準的な接種間隔 0回 1回 1 回で定期接種は終了です。 1回 0回 定期接種を受けることができません。 ※上記の接種回数及び接種間隔表は標準的な接種方法になります。接種方法の詳細は保健センター または医療機関までお問合せください。 ◆接種に当たっての注意事項◆ (1)予防接種できないお子さん (小冊子『予防接種と子どもの健康』を参照してください。) ①明らかに発熱がある場合 ※市では、医師会との協議により、36 度 8 分を基準としておりますが、平熱がそれ以上あるお子さんは、 予診票に接種前約1週間の体温を記入してください。 ②急性疾患にかかっていることが明らかな場合 ※病気にかかった後には、体の回復期間が必要な場合があります。医師にご相談ください。 ③その日に受ける予防接種の接種液に含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことが明らかな場合 ④他の予防接種を受けた後の間隔が十分でない場合 ⑤病歴・発育状態・その時の体調等により、医師(予診医)が不適当な状態と判断した場合 (2)安全に予防接種を受けるために ①必ず保護者が同伴し、「母子健康手帳」と「予診票」をお持ちください。 ②接種部位は清潔に保ってください。入浴は差し支えありません。 わざと接種部位をこすることはやめてください。また、接種当日は、激しい運動はさけてください。 ③副腎皮質ステロイド剤(軟膏を含む)及び免疫抑制剤(シクロスポリン製剤等)を現在または6か月以 内に使用していた場合は、必ずかかりつけ医師に相談してから受けるようにしてください。 ④この予防接種を受けると、27 日(約 4 週間)以上経過しなければ他の予防接種を受けることが出ませ ん。 ⑤接種後、特に異常な反応のあったときは、かかりつけの医師に相談のうえ、保健センターへ連絡してく ださい。 (3)母子健康手帳は大切に保管してください。 母子健康手帳には、予防接種の記録が記載されます。お子さんが大きくなって、海外留学・海外 渡航・子どもが生まれた時など、自分の予防接種歴を再確認する日が来るかもしれませんので、大 切に保管してください。
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