photonfocus ワイドダイナミックレンジ 120dB CMOS 高速カメラセンサガラスなし *各機能についてはP91 94を参照ください。特徴同時に最大16箇所(MV-D1024Eシリーズ）でのROI設定が可能ですので、フレーム内に設定した16箇所で同時に異なるものを捕らえることができます。また、photonfocus社センサは、x/y方向どちらのピクセルを減少させてもフレームレート増加に繋がります。 P85 ∼ 86 参照その他周辺機器 CameraLink フレームグラバー照明なし（例えばレンズキップをした状態）で撮像した黒参照画像を基準とし、ライブ画像から差し引きます。 MV-D1024E-40(PoCL) MV-D1024E-80(PoCL) 10.6×10.6µm 解像度（ピクセル） 1024×1024 暗電流 200 ke- 分光領域 400∼ 900 nm 35％量子効率ダイナミックレンジ順次読み出し順次読み出し/同時読出し 10µs∼0.41s 10µs∼0.41s/25 /50 nsステップ nsステップ 37 75 80MHz 1 2 Base 8bit/ 10bit/12bit データ出力ゲイン 1/ 2/ 4 コンフィグレーション CL SERIAL (9600 baudあるいは、57600 baud) MROI（最大16）、シェーディング補正、 LinLog® 、 LUT機能、スキミング、イメージインフォ、トリガー入力 • ストロボ出力 +12VDC±10% 電源消費電力 150 40MHz 1.6 W 動作温度 3.0 W 0∼+50℃ ※製品仕様は予告なく変更する場合がありますことご了承下さい。 - 84 - 3.2 W ハードウェア処理画像処理ライブラリ 120 dB (LinLog®）シャッタースピード機能機能 2 fA/pixel @ 30℃ フルウェルキャパシティピクセルクロックタップ MV-D1024E-160(PoCL) 1 アクティブプログレッシブCMOS 画素サイズ最大 fps P99 ∼ 104 参照オフセット補正センサ読み出しモード microEnable IV フレームグラバーモジュール画素欠陥補正黒参照画像内で、ある閾値を越えるすべての画素は画素欠陥（ホットピクセル）としてマークされます。画素欠陥補正機能を使用すると、欠陥画素を隣接する画素の平均で置き換えます。 LinLog Off/ On 諧調を崩さず、高輝度エリアの可視化が可能 GiGE USB3.0 LinLog®は、低輝度領域では直線的なレスポンスカーブ、高輝度領域では対数特性を持たせ、パラメータの設定を行うことができる。対数特性を持たせるポイントと圧縮の強さを調節することで、輝度差の激しい対象においてもコントラストの取れた画像の取得が可能である。 CoaXPress CLHS MROI (Multiple Region of Interest) 赤外線 LinLog® (P93参照） photonfocus社独自の技術 3D 計測用カメラ可視関連製品 photonfocus独自の技術であるLinLog®（リンログ）により、金属面や照明等輝度差のあるものでも最適なコントラスト画像取得が可能です。FPGAを搭載することによりCMOSカメラでの画質向上機能として、画素補正やオフセット補正（コラムストライプの平滑化）、LUT(Look Up Table）、読み出しは、順次読み出し（読み出し終了後露光）と同時読み出し（読み出し中露光開始）が可能です。また、全てのモデルはグローバルシャッター、ROI機能を備えており、溶接やレーザーでの3D計測、半導体チップ、動体分析、バイオメトリクス等、様々なアプリケーションに最適です。近赤外線 LinLogは、photonfocus社の登録商標です。その他 IF PoCLモデルあり MROI（部分読み取り：最大16）紫外線フレームレスカメラ（OEM) ソフトウェア輝度差の激しい対象物に最適 FPGA 開発ワイドダイナミックレンジ120dB フルフレーム最大150fps CMOS 1024×1024ピクセル（CMOS） CameraLink IEEE1394 ※突起部を含みません。アプリケーション例 24 ∼ 46×55×55mm (L×W×H) Cｰマウント /CSｰマウント各種アクセサリ MV シリーズ CCD RoHS COMPLIANT 2002/95/EC