1. 日時: 2014 年 4 月 11 日(金) 14:00~17:00 2. 場所: 財団

MESX ジョイントプロジェクト/OASIS PPS 第 53 回技術委員会
(APSOM 標準技術委員会 PPS 技術部会議事録(案)
1. 日時: 2014 年 4 月 11 日(金) 14:00~17:00
2. 場所: 財団法人 製造科学技術センター会議室
東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門第 5 回森ビル 5 回
3. 出 席 : 西 岡 ( 法 政 大 学 ), 和 田 (OASIS), 小 松 (OASIS), 加 藤 (OASIS), 馬 場
*(OASIS), 山本(OASIS), 町田(OASIS)
4. 配付資料
1)
前回(第 52 回)議事録
2)
Production Planning and Scheduling(PP) Version 2.0 Working Draft 06 11 Apr 2014
3)
製造業情報連携技術仕様書(PSLXバージョン3)
4)
製造オペレーションプラットフォーム(MOP)
5)
製造実行オペレーション
6)
Recommendations for implementing the strategic initiative INDUSTRIE 4.0 April
2013
5. 議事内容

前回(第 52 回)議事録の確認→承認された

生産システム見える化展には、

資料 4)について

これまでの PSLX プラットフォームの PPS スキーマに拘らずに RDB/CSV を利用
するのか(小松原)


今回の連携デモでは PPS スキーマは、必ずしも使わなくても良い方針(西岡)
ある程度シナリオが決まっていた方が動きやすいのではないか(大西)

シナリオをベースにした連携ではなく、各社の実際のシナリオを元に展開す
る方針(西岡)

基本的な質問として PPS2.0 と PSLX3.0 の関係・違いは?(大西)

資料 3)p.16 と資料 2)p.7 の図を参照のこと

PSLX 仕様の一形態として PPS の仕様を採用している(西岡)

業務アクティビティはいつ頃決定するのか、どれくらいの範囲を対象とするのか

5 月にドラフト完成予定(西岡)

生産業務全体の細かい粒度の情報をすべて含められる内容とする。必要に応
じて随時加えていく。(西岡)

連携方法

資料 3)の内容について確認

PSLX 2.0 プラットフォームと PSLX3.0 とは完全に異なる物であるのか(小松原)

PSLX3.0 に PSLX2.0 が包含されている。PSLX2.0 プラットフォームで実装
を PSLX3.0 で流用することも可能。

アプリ側の多少の修正が必要。これまで MQ を用いた物を、連携プラットフ
ォームのコントローラに書き換えることは可能。

PSLX2.0 の MQ へ送る前段階(PPS メッセージ生成)までは PSLX3.0 でも利
用可能

プロトコルブックが充実してくれば MESX にもメリットがある(小松原)
6. 次回予定
2014 年 6 月 19 日(木曜日) 14:00~17:00