※練習は09:10から開始します。 ※練習中の水分は、こまめ

※練習は09:10から開始します。
※練習中の水分は、こまめに積極的に取ってください。
練習前
1.ウォーミングアップ① 10分~
今回から、ウォーミングアップは『質』にこ
(筋を伸ばすまでは各自で行う)
関節を温める
手首・足くび・肩・膝・首を回す(特に首)、股関節、背骨 だわって実施してください。
筋を伸ばす
アキレスけん ⇒ 足を大きく前後に開いて前足を曲げる 『自分のやり方』ではなく、まず『チームの
腿前 ⇒ 足を大きく前後に開いて前足を曲げる
やり方』を実践してください。
腿裏 ⇒ 足をクロスさせて
また、出来る人は積極的に初心者と組み、
股関節 ⇒ 股関節を開いて肩を入れる
正しくできるように指導してください。
腹直筋 ⇒ バディと横向きで伸ばしあう
背筋 ⇒ バディと背中合わせで伸ばしあう
9:10 体験入部の方のあいさつ
9:15
筋肉を温める
ブラジル体操(10m)
1.ジョグ
2.手を前後・上下で叩く
3.足裏叩き
4.足外叩き
5.スキップ
可動域を広げる
ブラジル体操(10m)
6.股関節を外から内
7.股関節を内から外
8.サイド
8.足クロス
9.スキップ
9:25 ボールタッチ
インサイド
インステップ
腿トラ
胸トラ
ヘディング
足裏
トラ⇒パス
5回ずつ
5回ずつ
5回ずつ
5回ずつ
5回ずつ
5回ずつ
5回ずつ
2列で向かい合う
※自分のエリアを意識しながら行うこと
そのため「当たらない距離」ではなく「当たりそうな距離」感を養う
相手の胸に返して
1回とカウントする
(意識)
①まずは
ボールの芯をとらえること
初心者は自分の足のどの部分で蹴っているかを意識すること ⇒ どこで蹴るか、ではなく、まずどこに当たっているかの感覚を磨く
投げる側は相手が返しやすいボールを投げること!!
相手の胸に返すこと
ボールを蹴る側は、左右にステップを取りながらリズム良く実施すること
②パントキックは
リラックスをしつつ、長い距離を蹴る練習です。
リラックスをしていても、ボールの中心を足のかたい部分でミートできればボールはそれなりの距離飛びます。
キックをした時にボールタッチをした時の軽い感じになるように意識してください。
9:35 2.ウォーミングアップ② 対面パス①
(目的)
対面したプレーヤーとインサイドでパスをやり取りする。ただし、パスはダイレクトで返すこと。距離は15m
(意識)
ボールタッチのウォーミングアップです
■LV.1
ボールを浮かさない
インサイドに当たる感じを感じる
相手の狙った方の足に返す
相手が受けやすいスピードで返す
ポストの落としではないので、しっかりパスをすること
■LV.2
ボールを受ける前に周りを見回すこと
ボールを蹴った後に、角度をつけて動きなおすこと(試合中でのワンツーや動きなおしをイメージしてください)
ボールは迎えに行くこと
9:45 2.ウォーミングアップ② 対面パス① ※1人 10本程度の短い時間でOK
(目的)
対面したプレーヤーとインサイドでパスをやり取りする。ただし、パスは目いっぱい強く蹴ること。強い球をしっかりトラップできること。距離は10m
慣れてきたら、相手がパスを受ける前のタイミングで次にパスを受ける人は左右に1m程度ずれてもOK
(意識)
試合中に近くてもしっかりしたパスを蹴る意識で!トラップもしっかり出来るように!!
■LV.1
ボールを浮かさない
インサイドで目いっぱい強く蹴る
トラップで上手く足元に置く
浮かさない。トラップミスを少なくする。
■LV.2
ボールにカーブをかけずにストレートボールを蹴ること
ワントラップで次に蹴る位置にボールを置くこと
トラップからパスまでスムースに最短時間で行うこと
左右両足を使うこと
トラップミスをしても、直ぐにパスを蹴って、パスで修正すること
9:50 ロングキック
40mの距離で(タッチラインから数mの位置から、逆サイドまで)
(目的)
・攻撃時やバックラインの球回しでサイドチェンジを意識してたロングボールを蹴る
□配置
両サイドに1人ずつ。タッチラインから10mの位置に1人でスタート。
□手順
・前を向いた姿勢のサイド(A)のボールからスタート
・縦へのワンフェイントを入れて、中の選手にゴロでパスを出す。
・中の選手は体を開いて、トラップ。直ぐに逆サイドにロングパスを出し、パスをしたらAがいたポジションに移動する。
・Aはパスを出した直後からBに向かってジョグ。次に中の選手になる。
・Bは前を向いた姿勢から、ロングパスをトラップして、縦にワンフェイント入れて、Aに向かってゴロのパス
・最初に戻り繰り返し。
※慣れてきたら、サイドの選手は5m程度の幅でポジションを左右に移動して良い。
B
A
B
A
B
A
■LV.1
・体を開いて受けて、ワンタッチでボールを蹴れる体勢をつくる
・30m超のロングボールを蹴る
・ロングボールをトラップする
・攻撃方向から横方向への体の向きの変化をスムースに行う
■LV.2
・中の選手はボールを貰う前に、逆サイドの選手の位置を確認する
・全ての選手ができれば両足で蹴る
・ボールをトラップしてから、ロングパスをするまでの時間は極力短く
・サイドの選手はトラップで前を向く
10:10 休憩&自由時間
10:20 4.シュート練習①
(目的)
シュート練習の基本メニュー。
ポストシュートを枠に確実に入れること!
シューターはポストに1回当てる。ポストはダイレクトでシューターに返し、シューターはもう一度ポストに当てる所からスタート。
※ダイレクトのパス交換からポストシュートがスタート
(意識)
■LV.1
・ペナルティエリアの中で確実に枠に入れること
・ポストは自分より後ろにパスを出さない
・まずは気持ち良く打たない!
■LV.2
・サイドネットを狙う
10:30 シュート練習
(目的)
ペナルティエリア内で、確実にパスを通しダイレクトでシュートする。(キーパーあり)
横はゴールエリアの幅、縦はペナルティエリア内で行う
(意識)
・パサーは、DFに取られない様に前へ出す。後ろへ出すフェイントを交えてFWにパスをする
・FWはパサーからパスが貰えるように動きなおしをする
・FWは浮き球のパスがきた場合は、積極的にヘディングシュートを打つ
(手順)
・DFはニアのゴールポストの前ゴールエリアのライン上で守備。動かないが、足が届く範囲ならパスカットしてOK
・ボールはパサーからスタート。合図から秒以内にパスを出す。
・FWは自分が欲しい位置を指でさしてアピールする。
※ニアに走り込む。ファーへの浮き球。V字パスなどが考えられるがバリエーションを増やすこと。
※パサーはボール1個分程度はボールを動かしてもOK
10:40 ミニゲーム
(ルール)
・フリータッチゲーム
・コーンをゴールに見立てる。広目で
□攻撃時のイメージ
・バスケットボールの様に、攻撃に転じたらシュートまでスムースに行くこと
とにかく、シュートは打つイメージを持つこと
・カウンター時絶対に、1人で攻撃しないこと。必ず、誰かが逆サイドを駆け上がり展開を有利にすること
□守備時のイメージ
・ファーストディフェンスはボールロストした選手
・守備に転じたら、まず全員自陣に帰ること
・一番近い守備は、まずは攻撃を遅らせること。この間に自陣に帰ること
・自由にパスを回させないために、出来るだけ体を寄せること。
また、アタックして良いタイミング(自陣にみんなが戻ったタイミング)は後ろの味方が声をかけること
この時にアタックを行く守備は、コースを限定しつつ、体が入れ替わらない様に注意してアタックすること
※ボールを奪えるに越したことはないが、味方の方向に追い込んで、複数人で奪う事。もしくは
ゴールから離して無効化させることを考える。