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平成 26 年 3 月 25 日
第2回考える会 資料 3
第1回 地域組織と柏市との協働の在り方を考える会及び同庁内検討会のまとめ
庁内検討会「理想の町会ってどんな組織・活動だろう?」
ワーク①
・信頼できる役員
ワーク②
・町会長の任期は3年くらい。
現実 DATA
まとめ
・役員の意識が高い
考える会
まとめ
一年任期の町会長 38%
討 議
・役職に就くと動員がかかるの
・市による
リーダー育成
・なんでも解決してくれる存在
・活動者の人材難
・行政がかかわらなくても活動が充実。
市民
・町会で役割を果たせないと
・住んでいる人
→市関係者がいて市とのパイプ機能を果す。
・全市的な伝達ルート
にとって大切な場。
・行政情報を伝達するルートが明確
ふる協≠町会連合
(町会連合)
・
「場」があって,そこに行けば誰かがいる。
が負担
・拠点
KC 21 館・ふるさとセンター 151 館
町会員でいられない。
活動
苦労
・町会内に色々な分野のリーダー
行政からの情報を地域に波及する役割
・非常時には頼りになる。
・非常時の役割
K-Net 名簿提供率 85.5%
・高齢者が頼れる。
せないことを解決
自主防組織率 72%
・地域の見守り
・コーディネーターとしての役割
・新しいものに対する許容度が
・コーディネーター
・顔の見える範囲
低い。
民生委員定員充足率 95.7%
・助け合える関係=ゆるやかな関係
・理想の町会規模(300~400 世帯)
・負担は少ない。
・町会加入率100%
・高い加入率
・活動の「見える化」
・活動は開放的
・消防団は負担金で参加者を出
・市の人選依頼が負担
単位:8~3,000 世帯
加入率:73%
・干渉はあまりない。
・会計・運営が明瞭
・参加することで楽しめる。
・加入のメリットが感じられる。
行政
・加入メリットが明快
苦言「一部の人の組織」
苦言「加入するメリットがない」
・活動 PR & 広報に努めている。
・明朗会計
・住民に共通の利害関係がない。
・組織ごとのわか
・きっかけの提供
・若い世代が活発
・情報発信
会長職年齢 70 歳以上 32%
りやすい役割分担
・子供会が活発
・楽しい機会を提供する存在
・女性役員も多い
・エリア分けがわかりやすい(帰属意識)
。
・エリアに統一性(各種計画,事業とリンク) ・エリアは統一
・子どもがいないと地域につな
がりを求める必要がない。
ふる協 20,地区社協 22,
防犯交通安全組合 内各地域 21
青少年健全育成推進協議会 17
小学校 42,中学校 20※ふる協とは合致せず
※ ふる協 = ふるさと協議会
KC = 近隣センター