冷凍機用省エネシステムアースクリーン・エココイル（気化冷却式凝縮器） ○凝縮温度を大気温度以下まで低下冷却性能を高め、冷媒凝縮温度を大気温度以下とすることで COP≒６．４を実現。 ○冷凍機の冷却能力を大幅アップ凝縮温度10℃低下により、冷却効率を15～35％アップ・凝縮伝熱管に散水してその蒸発気化熱により、伝熱面を直接冷却。冷媒凝縮温度を下げることで、圧縮動力を削減出来ます。・散水方式の欠点を補い、「空気式の簡便さで水冷式と同等以上の凝縮性能と耐久性を有する凝縮器」を目指すものです。散水方式の末路エココイルユニットユニット内（凝縮伝熱管）放熱用アルミフィンが腐食して銅管が露出しています。放熱面積が減る事で、かえって圧力が上昇してしまいます凝縮伝熱管断面イメージエココイル導入効果エココイルシステム導入によるデマンド・消費電力量の削減各温度帯によるエココイル導入効果（冷媒R-22・圧縮機30HP）既設機エココイル導入 40kw 35.0 kw 35kw 30kw 28.1 kw 年間省エネ金額 654,579円/年消費電力 25kw 19.7 kw 20kw 17.2 kw 15.2 kw 15kw 10kw 17.0 kw 9.7 kw 8.5 kw 8.8 kw 7.8 kw 5kw 0kw 15℃ （30HP×3台の試算例地区東京） 20℃ 25℃ 外気温 30℃ 35℃ エココイルシステム（冷凍サイクル内設置イメージ）導入イメージ ※導入先の冷凍機の負荷低減に寄与します。ユニット外形図ユニット仕様型式対象冷凍機エココイルユニット 20～35HP（冷蔵系統）本体外形寸法 L630 × W520 × H1,458(mm) 運転時重量電源 140kg 3相 200V 50Hz / 60Hz 消費電力 0.2kw（排気ファン）給水量 0.85L/min 冷媒量 16L以下（未封入・現地手配）本カタログは2012年4月現在の情報に基づくものです。仕様などは製品改良のため予告なく変更する場合があります。宮城県仙台市若林区伊在字東通13-1 TEL 022 (288) 2888 FAX 022 (288) 2890