KUデザイン 4月の重点取組

KUデザイン
4月の重点取組
1 黒板の周りには必要な掲示物だけを貼る。
2 「授業のめあて」を示す。
3 黒板を分割する際は、縦にラインを入れる。
4 「授業の流れ」を示す。
5 活動の終わりの時間を視覚的に示す。
(話し合い、写す等)
ル
プ
ン
サ
KUデザイン(前年度までの振り返り、新入生への定着)
1 見通しを持たせる工夫
② 授業の「めあて」を示す。 ③ 授業の「流れ・
スケジュール」を示す。 (見通し、心理的安定、目的理解)
3
視覚的な情報提示の工夫
①
黒板の周りには必要な掲示物だけを貼る。
(注意の選択・集中)
③ 板書等に視覚的な手がかりを用いる。
④ 黒板を分割して使う。
(注意の選択・集中)
(注意の選択・集中)
合理的配慮の項目
教育内容・方法
★《(1)-1-1 学習上または生活上の困難を改善・克服するための配慮》
《(1)-1-2 学習内容の変更・調整》
★《(1)-2-1 情報・コミュニケーション及び教材の配慮》
《(1)-2-2 学習機会や体験の確保》
★《(1)-2-3 心理面・健康面の配慮》
KUデザイン
5月の重点取組
<授業のルールの確立>~聞く姿勢を作る~
1 注目させる。
2 注目しているか、姿勢は良いか確認する。
ル
プ
3 意見や質問は挙手をし、許可を得てから話をさせる。
4 音読活動を取り入れる。
5 話す視点や話形のモデルを具体的に提示したり、教師
ン
や生徒をモデルにしたりする。
サ
6 話すときは絵や図、写真、資料、
キーワード等を手がかりにさせる。
KUデザイン
2 指示・説明・発問の工夫
4 指導方法等の工夫
① 意見や質問は挙手をし、許可を得てから話をさせる。(授業のルールの確立)
② 注目させて、私語や作業を止めさせてから、指示を出す。(注意の選択・集中)
③ 指示を出した後は、理解したかどうか全体の様子を確認する。 (指示理解の把握)
① 表現の仕方(話す・書く)のモデルを示す。 (表現のスキルの獲得)
② 見せて、読ませてから、書かせる。 (複数の感覚からの情報の入力・出力)
③ 授業に作業・動作を入れる。
(活動に変化を付ける。⇒注意の選択・集中)
合理的配慮の項目
教育内容・方法
★《(1)-1-1 学習上または生活上の困難を改善・克服するための配慮》
★《(1)-1-2 学習内容の変更・調整》
★《(1)-2-1 情報・コミュニケーション及び教材の配慮》
《(1)-2-2 学習機会や体験の確保》
★《(1)-2-3 心理面・健康面の配慮》
KUデザイン
6月の重点取組
〈言語活動を充実させる〉【 書 く 】
1 考えて書く活動を取り入れる。
2 書く視点を具体的に提示したり、
書き方のモデルを提示したりする。
ル
プ
3 絵や図、写真、資料、キーワード等を
手がかりにさせる。
(ワークシート等の工夫を含む)
ン
サ
KUデザイン
4 指導方法等の工夫
① 表現の仕方(話す・書く)のモデルを示す。
(表現のスキルの獲得)
② 見せて、読ませてから、書かせる。
(複数の感覚からの情報の入力・出力)
③ 授業に作業・動作を入れる。
(活動に変化を付ける。⇒注意の選択・集中)
合理的配慮の項目
教育内容・方法
★《(1)-1-1 学習上または生活上の困難を改善・克服するための配慮》
★《(1)-1-2 学習内容の変更・調整》
《(1)-2-1 情報・コミュニケーション及び教材の配慮》
《(1)-2-2 学習機会や体験の確保》
★《(1)-2-3 心理面・健康面の配慮》
KUデザイン
7月の重点取組
〈言語活動を充実させる〉 集団学習の工夫
【 話す 聞く 書く 】
感想
対話
報告
説明 解説 発表 討論等
ル
プ
1 グループ(ペアを含む)活動を取り入れる。
2 話し合いの視点やルールを明確・具体的に提示した
ン
り、表現のモデルを提示したりする。
3 絵や図、写真、資料、キーワード等を手がかりにさせ
る。
サ
KUデザイン
4 指導方法等の工夫
① 表現の仕方(話す・書く)のモデルを示す。
(表現のスキルの獲得)
② 見せて、読ませてから、書かせる。
(複数の感覚からの情報の入力・出力)
③ 授業に作業・動作を入れる。
(活動に変化を付ける。⇒注意の選択・集中)
合理的配慮の項目
教育内容・方法
★《(1)-1-1 学習上または生活上の困難を改善・克服するための配慮》
《(1)-1-2 学習内容の変更・調整》
★《(1)-2-1 情報・コミュニケーション及び教材の配慮》
★《(1)-2-2 学習機会や体験の確保》
《(1)-2-3 心理面・健康面の配慮》
KUデザイン
9月の重点取組
1 「本時のめあて」を示す。
2 「本時の流れ」を示す。
3 「めあて」に対する「本時の
まとめ」を工夫して示す。
ル
プ
ン
サ
・「まとめ」を書く、読むなど、本時の学習で学んだことを、
授業の終末で意識させるようにしましょう。
・「めあて」と「まとめ」が黒板上、離れてしまうので、「めあて」
を紙やホワイトボードで示し、最後に「まとめ」の位置に貼り
かえる、などの工夫をしましょう。
合理的配慮の項目
教育内容・方法
★《(1)-1-1 学習上または生活上の困難を改善・克服するための配慮》
★《(1)-1-2 学習内容の変更・調整》
★《(1)-2-1 情報・コミュニケーション及び教材の配慮》
《(1)-2-2 学習機会や体験の確保》
★《(1)-2-3 心理面・健康面の配慮》