記入例

授 業 計 画 書
記入例
名前: 阿波 桜子
授業科目名
大学教育入門
授業対象生 共通教育(全学部全学年)
授業日時
2014年11月10日 授業場所
共通教育棟6号館201
授業テーマ FDとは何か、アイデア創出のグループワーク2-2
授業目標 ・Faculty Development(FD)の概要、背景について説明することができる。
・KJ法の手順について説明することができる。
・他者と協同して、1つの課題に取り組むことができる。
時間 組み立て・構成
内 容 の 要 点
教 材
10 導入
・本日の授業内容と授業の進め方について説明 ラーニング・ポ
分
する。
ートフォリオの
・ラーニング・ポートフォリオに記載されてい 内容をメモした
た質問事項やコメントを紹介する。
者
10 確認テスト
・予習レジュメの内容に関する確認テストを実 確認テスト
分
施する。
模擬授業に関連する個所を
ゴシック体にして、赤枠で囲
・確認テストの解答を、学生に回答させながら
んで下さい。
行う。
30 設 定 し た テ ー マ ・設定したテーマ「学生の学習時間を増加させ スケッチブック
分 に 関 す る デ ィ ス るために必要なこととは!?」について、パ マーカー
カッション
ネルディスカッションを行う。
(学生に司会をさせるが、適任者がいない場
合は、自分で行う。)
5 デ ィ ス カ ッ シ ョ ・学生個人で、ディスカッション全体を振り返 ラーニング・ポ
分模擬授業は、他の参加者に見てもらい、コメント
ンの振り返り
り、気づいたこと、学んだことをまとめる。 ートフォリオ
が欲しい所を選択してください。
20 KJ法のワーク
・前回の授業と同じグループでKJ法ワークの仕 模造紙
決して 10~15 分で完結する内容でなくてもかまい
分
上げを行う。
マーカー
ません。この例の場合であれば、30 分のうち始めの
・グループ内でプレゼンテーションを行う者を
10 分程度を模擬授業として行います。
決め、プレゼンテーションの準備をする。
12
分
K J 法 ワ ーク の プ ・各グループ5分間(発表2分、質疑応答3分)で ストップウォッ
レ ゼ ン テ ー シ ョ プレゼンテーションを行う。
チ
ン
(タイムキーパーを行う。)
ベル
3
分
まとめ
・次回の内容を予告、予習のためのレジュメを 配布する予習用
配布し予習箇所を説明する。
計90分
6
レジュメ