本日は 2014.8.26 埼玉県医療を考えるとことん会議 ワークショップ 城西大学経営学部 教授 伊関友伸 •今までの議論を踏まえ、 埼玉県の医療の課題を 考えるワークショップを 行います 1 問題を確認してから解決策を考える 問題A 解決策A 問題B 解決策B 問題C 解決策C 問題D 解決策 D 2 問題はできるだけ ポイントを押さえ 具体的に提起する • 適切な問題提起が、効果的な 政策提案につながります 3 4 KJ法とは ワークショップ •埼玉県の医療の現状と 課題についてKJ法を使っ てまとめましょう 5 • 文化人類学者川喜田二郎が考えた問題 解決の方法です • 川喜田二郎の頭文字をとって“KJ法”と 名付けられています • KJ法の特徴として、問題の正体がはっき りしない時に、明確化することがあります • カードをグループ化することにより、はっ きりと分からなかった問題が構造化され ます 6 1 やり方 • 出されたアイデアや意見を1枚ずつ 小さなカードに書き込みます • それらのカードの中から近いものを グループ化する • グループの見出しをつける • 小グループから中グループ、大グ ループへとまとめていきます 7 8 議論では • 自由奔放-自由で奔放な発想を歓迎す る。とっぴな意見でもかまいません • 批判厳禁-どんな意見が出てきても、そ れを批判してはいけません • 量を求む-数で勝負する。量の中から 質の良いものが生まれます • 便乗発展-出てきたアイデアを結合し、 改善して、さらに発展させます 9 何よりも おしゃべりを 楽しんでください 10 カードに考えを書く • 埼玉県の医療の現状につい て、いま感じていること(良い こと・問題だなと思うこと)をま ず5枚書いてください • 議論をしていて思い浮かんだ ら、追加して構いません 11 2
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