北海道型IR道民フォーラム 北海道型IR道民フォーラム

苫小牧会場
参加費
北海道型IR道民フォーラム
無料
ーカジノを含む統合型リゾート(IR)を考えるー
現在、国会で審議されている特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案において、特定複合観光施設(いわゆる
IR(Integrated Resort))は、「カジノ施設及び会議場施設、レクリエーション施設、展示施設、宿泊施設その他の観光の
振興に寄与すると認められる施設が一体となっている施設であって、民間事業者が設置及び運営をするもの」と規定され
ていますが、
IRは、観光振興、地域経済の活性化、雇用の創出などの効果が期待できる一方で、治安の悪化やギャンブル依存症
など負の側面についても様々な議論があります。こうしたことから、道では、IR導入に向けた国の動向や本道において複数
地域で誘致に向けた検討が行われていることなどを踏まえ、この度、IRに関する諸外国の事例や北海道におけるIRを検討
するに当たっての課題や留意点などについて、情報提供を行い道民の皆様にIRへの理解を深めるためのフォーラムを道内
6圏域で開催いたします。
▶開催日時・会場
平成26年10月24日(金)13:30∼15:40
苫小牧経済センタービル 6F大ホール 苫小牧市表町1丁目1番13号
▶主催 北海道 共催 苫小牧市
▶プログラム
(※会場や都合によりフォーラム内容・ プログラムを一部変更させていただく場合がございます。)
1. 開会
主催者あいさつ・趣旨説明等
2. 報告①
ギャンブル依存症などについて
・北海道経済部観光局
【 講 師 】 医療法人こぶし 植苗病院
院長 芦澤 健(あしざわ たけし)氏
精神保健指定医.医学博士.産業医.日本森田療法学会認定医.日本精神神経学会精神科専門医
3. 報告②
「IRとは何か∼北海道型IRの可能性と留意点(仮)」
【講師】
(株)国際カジノ研究所 所長 木曽 崇(きそ たかし)氏
【 講 師 の プ ロフィー ル 】
ネバダ大学ラスベガス校ホテル経営学部首席卒業(カジノ経営学専攻)。米国大手カジノ事業者での会計
監査職を経て、帰国。2004年、エンタテインメントビジネス総合研究所へ入社し、翌2005年には早
稲田大学アミューズメント総合研究所へ一部出向。2011年に国際カジノ研究所を設立し、所長に就任。
2014年よりアジア圏最大のカジノ国際会議&展示会であるGlobal Gaming Expo Asiaのアドバイザ
リーボード委員を務める。
4. 質疑応答
▶お申込み方法
裏面の参加申込み用紙によりお申し込みください。
なお、各会場とも定員になり次第、申込みを締め切らせていただきますので予めご了承ください。
北海道
北海道型IR道民フォーラム参加申込み用紙
【お申込先】 「北海道型IR検討調査」受託者:株式会社ピーアールセンター
FAX:011- 261-6428
【お問合先】 北海道 経済部 観光局 国際観光グループ 宛
札幌市中央区北3条西6丁目 道庁本庁舎8階
TEL 011-231-4111(内線26-576)
職名
役職・氏名
電話番号
E-mail
団体名
役職
氏名
希望する参加会場に○を付けてください。
1.札幌会場[10月22日(水)]
2.函館会場[10月23日(木)]
3.苫小牧会場[10月24日(金)]
4.帯広会場[10月29日(水)]
5.釧路会場[10月30日(木)]
6.北見会場[10月31日(金)]
7.旭川会場[11月17日(月)]
8.小樽会場[11月18日(火)]
備考
申込み締切り:各会場開催日の3日前まで
(ご不明な点がございましたら、上記電話番号宛でご連絡願います。)
*申込多数の場合、参加者を先着順又は申込み団体ごとに調整させていただく場合がございます。