p51~東海村

東海村 女 性 ネ ッ トワー ク委 員会 だ よ り No.2
平成 26年 2月
14日
(金 )
照沼小学校 女性 ネ ッ トワー ク委員会
≪ 女 性 ネ ッ トワ ー ク 委 員 会 と は ロ ロ・ ≫
jo一 net』
通称『 女ネ ッ ト』 =『
『
jo一 net』
と呼ばれています。
は…
命 と未来を守るための
子 どもたちの
女性
(jo)ネ ッ トワークによる
情報 (jo)ネ ッ トワーク
そ して、情熱 (jo)ネ ッ トワークです。
茨 P連 →市町村 P連 →単位 P連 →家庭
を女性な らではのロコ ミでつないでい くのが役割 です。
東海村 P連 女性ネッ トワーク委員会は…
『 井戸端会議 的』話 し合いの中で、
中央地区女性ネッ トワーク委員会のテー マ を基本 に情報 や意見交換を しています。
《平成 25年 度女性 ネ ッ トワー ク委員紹介 ≫
委員長
副委員長
久賀
律子 (照 沼小 )
小泉奈知子 (村 松小 )
松井
淳子 (石 神小 )
中川み ど り (中 丸小 )
西
美子 (舟 石川小 )
大宮祐美子
大山
(白
方小 )
知子 (東 海中 )
箭内加奈子 (照 沼小 )
大内
育子 (村 松小 )
見 目亜紀子 (石 神小 )
中谷
昭子 (中 丸小 )
渡部
晃子 (舟 石川小 )
中村 や よえ
(白
方小 )
西郷 いづみ (東 海中 )
杉山美奈 子 (東 海南 中 )佐 藤
陽子 (東 海南 中 )
中央地区女性ネッ トワーク委員会テーマ】
【
『 コ ミュニ ケー シ ヨン能 力 を高 め よ う
:
∼明るい笑顔・ 心と心の結 びつき∼』
今年度 の 4ブ ロ ック合同研修会 では、
上 記 のテー マに そ つて女ネ ッ ト分科会 が行われ ま した。
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≪活 動 報 告 ≫
6月 18日
(火 ):第
1回 東海村 女性 ネ ッ トワー ク委員会
自己紹介
(照 沼小 ラ ンチルー ム )
活動計画
各校 P tt A活 動報告
コ ミュニ ケー シ ヨンに関す る意見交換
照沼小校舎見 学
7月
6日
(土 ):茨
P連 女性 ネ ッ トワー ク委員会研修 会
(大 洗文化 セ ンター )
9月 13日 (金 :第 2回 東海村 女性 ネ ッ トワー ク委員会 (村 松 コ ミセ ン)
)・
茨 P連 女 ネ ッ ト研修会報告
親子 の コ ミュニ ケー シ ヨン研修
★第 二 回委員会では …
茨 P連 女性 ネ ッ ト研修会 での レジ ュメ を使 つて 、 日常会話か らみ える子供 の心、親子の
コ ミュニ ケー シ ョン
に ついて研修会 を行 いま した。場面毎 の会話の意外な切返 しに感嘆 の 声 もあ りま した。
また、 コ ミュニ ケー シ ョンに関す るア ンケー トでの コ ミュニ ケー シ ョンの取 り方は、食事 中の会 話 が 多 く
他 に一 緒 に入浴、就寝
スキ ンシ ップ等 あ りま した。
他 人 との コ ミュニ ケー シ ョンに必要 な ことでは 、
話そ うとす るな ど積極 的に関わ る こと。 が 多 く、やは り会話 の大切 さが うかが えま した。
10月 1日
(火
):4ブ ロ ック研修会展 示用壁新聞作 り
(村 松 コ ミセ ン)
★照沼小 、村松 小、自方小役 員 6名 で、ア ンケー ト結果 やアイデ イア を
出 し合 いなが ら作成 しま した。
10月 20日
(日
):中 央地区 4プ ロ ック合同指導者研修 会・
女性 ネ ッ トワー ク委員会分科 会 (常 磐大学 )
H26年
1月
31日
(金 ):第
3回 東海村 女性 ネ ッ トワー ク委員会
(村 松 コ ミセ ン)
中 P連 4プ ロ ック指導者研修会報告
「ナ プキ ンデ コ ba
gJ作
り (研 修会 )
★最終回 の今回は、女性ネ ッ トワー ク委員 の箭内 さん指導 による 「ナ プキ ンデ コ」
ペ ーパーナ プキ ンの柄 を特殊 な糊 で貼 り付 けて、自地の パ ックやお皿 、空 き箱 な どを飾 り付 けて
い くもの です。
皆 さん思 い思いのデザ イ ンで、素敵 な作品 を作 つていま した。
時間 の都合 上 、バ ックの表 のみ完成で したので、残 りは 自宅 でお子 さん と作成 して いただき、
親子 の コ ミュニ ケー シ ヨンに役 立てて いただ きま した。
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≪ 女 性 ネ ッ トワー ク 委 員 さ ん の 感 想 》
・今回女ネッ トに初めて参加 し、テーマである子供 との コミュニケー シ ヨン能力を高めてゆ くために、 7月
に
大洗 での講演会は有意義 であつた。子供 の成長をあたたか く見守 り、子供の存在 自体 を認 め られ るよう 、
親 として子供への愛情 こも つた声かけ、励ま して勇気づ けられ るように、 これか らも努力 してゆ きた
いと
思 つた。あ と村の女ネ ッ ト委員の方々と今あるスマホ問題点、使 い方や関わ り方な ど話 し合 うことができ、
(村 松 小
大変有 り難 く思 つた 。
0『
小泉
奈知子 )
女ネッ ト』つて何 ?と い う レベルの所か らのスター トで した。緊張 しなが ら参加 した初めての委員会 では、
和やかな雰囲気の中で生の子育て情報 をた くさん聞 くことがで き、お得感満載 、充実感 に浸 りなが ら帰路 に就
いた ことを懐 か しく思 い出 します。村内の小中学校 に顔見知 りのお母 さん方が増 えた ことも嬉 しい ことの一つ
(村 松小
です。一年間あ りがとうございま した。
育子 )
大内
・ 今回初 めて女性ネ ッ トワー ク委員にな り、人前 で話す のが 苦手な私 は ドキ ドキ しなが らの参加 で したが、自
分 の子の年齢 よ り大 きい方の意見 が 聞 けて、 とて も参考 に な りま した。あ と個 人的な意見で大変恐縮 ですが 、
我 が家の子は、まだ小 さ く、この 時間見 ていて くれ る者が い な いため、来年度は 1時 間位 で集 約 して
(中 丸小
た らありがたいです。
いただけ
中川 み ど り)
0私 は女性 ネ ッ トワー ク委 員会 は 2年 目の 参 加 で したが 、私 同様 2年 目の 方 が 多 か つた こ と もあ り、 とて も楽
しい雰囲 気 の 中 で今 回 の テ ー マ『 親 子 の コ ミュ ニ ケ ー シ ョンに つ い て』 の色 々 な意 見 を開 く ことが で きた り、
ことが で きま した。
私 自身 の子 育 ての悩 み に つ い ての ビン トを得 ま して 、 とて も有意 義 な時 間 を過 ごす
(中 丸 小
ありがとうございました。
中谷
昭子 )
・ 昨年度 か ら二 年間、 女性 ネ ッ トワー ク委 員会 に参加 させ ていただ きま した。普段 あま り接す る機会 の な い 、
違 う学校 のお母 さん達や和が子 とは違 う年代 の お子 さん をお持 ちの お母 さん達 の 話 をた くさん聞 く
ことが で
の子育て
き、「そ んな考 え方 もあ つたんだ」 と気 づか され る ことや 、参考 になる ことが 多 々 あ りま した。 自分
を見 つめ直す いい機会にもな りま した。
(石 神小
大変お世話 にな りま した。
松井
淳子 )
・ 昨年 に引き続 き、参加 させ て頂 きま した。今年度 も、和や かな雰囲気 の 中、課題 についての皆 さん の ご意見
を伺 つている うちに、「私 もまた明 日か ら頑張 つてみ よ う」 と前 向 きな気持 ちになれ ま した。最後
にな りま し
たが、照沼 小 P tt A役 員の皆様 、お世話 にな りま した。
(石 神 小
あ りが と うございま した。
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見目
亜 紀子 )
・ 今年度 の女性 ネ ッ トワー ク委員会 では、家庭 で育む コ ミュニ ケー シ ヨン能 力 とい うテー
で他の委員 さん方 の 貴重な体 験談 や ご意 見 をお聞 きす る ことがで き、大変参考
マ
にな りま した。
になれ るよ うに
の
また、研 修会 で学んだ ことを生か して子供 の心に寄 り添 い家庭が心 居場所
の コ ミュニ ケー シ ヨン能 力
努 めた いと思います。活動 を通 して学 んだ こ とや得た情報 を自分
を活用 して、今後伝 えていければと考えています。
西
(舟 石川小
一年間お世話になり、ありがとうございました。
美子 )
0女 ネ ッ トに 2年 間楽 しく参加 で きた ことに感謝 いた します。他 の学 区の皆 さん と意見交換
で き、新 しい発見 や ママ友 もできま した。委員 と しては力不足 であ つた と反省 して
います。
べ
したが、次年
まだ女 ネ ッ トの 認知度 は低 く。何 を どうや つて PRす る きかの課題 は残 りま
度 の委員 の方には、楽 しく参加 できる会 である ことは十分に伝わ
つたのでは と思 います。
また機会 があれば喜 んで参加 させ て頂 きた いと思います。
晃子 )
渡部
(舟 石川小
2年 間あ りがとうございま した。
0テ ーマについての 話 し合 いで、 自分 が考 えもつか な か つた意見 を聞 くことができた り
ー
は、す ごい
東海村 全ての小・ 中学校 の情報 を知 る ことがで きる女性 ネ ッ トワ ク委員会
(白 方小
場 所 です ね 。 一 年 間 あ りが と う ご ざ いま した 。
大宮
祐美子 )
・ 女性ネ ッ トワーク委員会 に参加 させて頂 いて 2年 目にな ります。 メンパー もあま り
のお母 さん達と
変わ らず、また楽 しい時間を過 ごす ことができま した。色 々な学校、学年
意見交換 ができ、大変勉強 にな りま した。
こ
らも
一
事務局の皆様、準備な ど大変お世話 にな りま した。あ つという間の 年で した。 れか
よろしくお願 い します。あ りがとうございま した。
(白
方小
中村
やよえ )
・ 今年も女ネ ッ トに参加 し各学校 の様子や P tt Aの 関わ りな ど知る ことが出来ま した。小学
の中で伝え
校 のパ トロールやお祭 りといつた活動 に対 しての P tt Aの 在 り方など、活動報告
の
々
られたのは良か つたと思います。 また、 PCや 携帯 といつた端末の悩み ?な ど様 な意見
つたと思います。
中に ヒン トもあ り今後 の参考 とさせ られ る事例な どあつて内容ある集ま りだ
楽 しい一 年で した。当番校 の皆様 あ りが と うございま した。
(
東海 中
大山
知子 )
0今 回初めて女ネッ トに参加 させていただ いて、普段なかなか各学校 の保護者 との交流がないなかで、
この様な場 で皆 さんと様 々な意見交換 をする事 ができ、私 自身大変勉強 にな り、 とても有意義な時間
(東 海中
なりま した。一年間あ りがとうございました。
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西郷 いづみ)
と
・ 昨年 に引 き続 き女性ネ ッ トワー ク委員会 に参 加 させ て頂 き、他 の小 中学校 の P tt Aの 活動や皆 さん の子育ての
様子 を聞 く事がで きて とても楽 しか つたです 。昨年 も今年 も委員長 さんが とて も気 さ くで話 しやす い雰囲気 を
作 つて下 さつたお陰で和気あいあいと気軽な気持ちで参加できま した。
美奈子 )
杉山
(東 海南 中
あ りがとうございま した。
・ 私は 女性 ネ ッ トワー ク委員 に初 めて参 加 しま した。各学校 で どんな P tt A活 動 しているか、携帯電話 の使用 に
ついて 、子供 との コ ミュニ ケー シ ョンに ついて 、皆 さん と情報交換 を しま した。普段忙 しく子供 へ の対応 を考 え
た ことが なか つたので、 とて も勉強 にな りま した。
新設 された照沼小を見学 させて頂 いたことが 印象 にの こつています。
(東 海南 中
陽子 )
佐藤
・昨年 に引き続 き 2年 目の委員会参加 とな りま した。今年は照沼小が当番校 ということで一年間 スムーズに委員
会を進 め られ るか不安で したが、委員の皆様 のお陰で全 3回 の委員会 を無事終 える ことがで きま した。
あ りがとうございま した。 2年 間の体験 を これか らの生活・ 子育てに生か していければと思 います。
(照 沼小
箭内
加奈子 )
最後 に…
・ 委員長 と して一 年 、女ネ ッ ト委員 と して二 年間 の活動は、大変なが らもとて も貴重な経験 とな りま した。各学
校 の特色 ある行事 、 P tt Aの 活動 、子育 ての悩み を払拭 して くれ る数 々の意見 、何 よ りも、明 る く前 向 きな他校 の
お母 さん方 との出会 い。役員 を しなければ出会 えなか つた ことで しょう。
女性ネ ッ トワー ク委員会 の活動 は、残念 なが らまだあま り知 られ てお りませ ん。活動 自体 も大が か りなもの では
あ りませ ん 。 ですが村 内の 保護者 が気軽 に集 つて、意見情報交換 をす る ことによ り、家庭 、学校 との コ ミュ
ニ ケー
シ ョンが少 しで も円滑 に行われ てい くごとに 貢献 して いる… とい つてよいと思 います。
これか らも女性 ネ ッ トワー ク委員会 が 、 この よ うな場 であつて欲 しい と願 います 。
(照 沼小
-55-
久賀
律子 )