防災倉庫利用規則１、考え方この防災倉庫は、タウンズ『葛原の杜ⅡⅢ』にお住まいの方が、地震等の大規模災害に備え万が一の備えとして保存水、保存食、防災用具等を保管するために用意したものです。従って非常時以外に防災倉庫内の備蓄品は持ち出さないものとします。又、備蓄品には保存期限があります、どの保存食も通常保存状態で 3～5 年と表示されており、当該倉庫は、鉄道コンテナを使用しており真夏の室温は 40 度以上になります、その為、特殊遮熱塗装を行ったり換気口を 2 か所開けたりして室温を下げることが出来ましたが、保存状態は今後の経過年数後に確認してみたいと考えております。２、防災倉庫(鉄道コンテナ)のサイズ・重量：約 1.1 トン・内寸法：高 2.2ｍ幅 2.3 長 3.6ｍ（約 4.5 畳）・容積：18.7 ㎥・2 段の棚を設置３、備蓄品の内容 48 ケース（Ⅰケース２ℓ×６本） ① 保存水ミネラルウォーター ② 保存食ビスケット、乾パン、フリーズドライクッキー ③ ブルーシート２０枚 ④ ロープ５０ｍ×６ ⑤ 土嚢袋５００枚…土嚢内に入れる砂は未整備です ⑥ スコップ３本（土嚢用）以上の物を収納していますが、今後も追加や変更等が有るときは弊社ＨＰの【新着情報】にてご案内いたします。ＨＰ：http://www.jyuhan21.jp/ ４、防災倉庫の開け方保存食の備蓄や防犯カメラの機械を収納しているため、個人情報、盗難防止や食品安全の観点から、ダイヤル式のカギを施錠し暗証番号は弊社のみが管理をいたしますので緊急時は弊社へご一報下さい。