空間情報 リモートセンシング オンサイト 3次元地形可視化技術 株式会社防災地質研究所 1 '8 9 2 0 0 4 5 鹿児島市武 2丁目 9 2 8 01( T E L :0 9 9 2 5 45 8 8 6 ) キーワード ・ オンサイト 、 可視化、 ラジコンヘリ、緊急調' f l 1 . 背景 :G近、航空 レーザー測量技術が発達 してきた。一昔前に 比 して格段に精密な地形図が描 けるし、精度の高し、 D 削 (数値楳高モデル)が得られるから、三次元化などさまぎ まな加工ができる。英色点はセスナやへリを飛ばせなければ ならなし、から、 大がかりで時聞と費用がかかりすぎること である。とくに災害など緊急事態では間に合わなし、もっ と簡便で現地 で従曜できるものが求められていた。 2 . 本技術の特徴 本技術では、近年急速に 発展してきたデ?ジタノレカメ ラを搭載したラジコンヘリ 空搬技術 ( 陸1) とコンビ ュータマッチングによる写 真測 祉 関貯を組み合わせた ものである。 図ー1 ラジコンヘリ 複数枚の空撮写真から ( D J I社 内a n t 叩1 ) 郎 M (数値地表モテうレ)が生 IS(地理情報システム)を用いた様々な 成されるので、G 数値地~IJ執肋S行える。 図ー2 ( 上 )は、一枚の画像で立 体視可能なオルソ画像で、ある。陸 2( 中)は、 地上|日開 1 羽 日 度 図士呼 筒所を強調抽出した例でで、 ある。 本技術では、さらに回転操作可能な P D F形式の三次元画 像を出力できるので、誰でもデータを共有することもプレ 下) )。 ゼンで働刊することも容易である ( 医ト2( 3 .斜面災害現場への適用例 斜面災害現j S うでは、 滑落崖上部のゆるみや色 {裂の状況な ど背後の地形現況を把慢し、 三次災害を防止する必要があ る。通常の緊急調査では、復旧工事や足場確保の困難など により、下から遠望する程度であり 、得られるV 肝i . 崖 上部 の仙寺島が乏しし 、 こうした現場において、ラジコンヘリ空 撮は、遠i 樹剥令や俊敏性とし、った特性を発俸することがで き、 安全で・容易に滑落崖上部の地彫現況を確認することが 可能である。 S M (数値地表モテうレ)を郎、てj 前 本船荷で取得された D 壊の倒羽や崩壊土立が推定で、きる。その場で結果が得られ る本技術は今後の緊急調査において大きな成果が期待さ れ る。 bj て工Z阿見場にl 探しても、各施工制措で、協;伝を実 また、施す れ ば、工事ー による土砂収支の算出 ・ 管理の適用が可能 で 匡ト2 斜面災害現場での地 形可 視 化例 ( 上 )オル ソ画 像 ( 中)地 上開度 図+標高段彩図+等高線 ( 下 )3 DP D F形式の鳥撤回 【 問い合わせ先】 株式会社 防災 地 質 研 究 所 担 当 吉 永 佑一 ( T E L:09 92 54 5 8 8 6) V I- 1-5
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