ガラスコーティング剤【FG-COAT・PRO 】 完全ガラス質の無機・無溶剤のガラスコーティング F G -C O A T ・ P R O フッ素バインダーによる素晴らしい滑水性能を実現 FG-COAT・PROとは 市場(新車ディーラーや施工店)で一般的なガラスコーティング剤と言えば有機溶剤で割ったタイプですが、ガラスコーティング の液剤が空気反応し結晶化する際に溶剤が抜けますが、一部閉じ込められた溶剤がボディの酸化劣化を起こしてしまいます。 同時に被膜事態も密度が薄くなりコーティングの持続力も短くなってしまいます。 その2つのウイークポイントを完全にカバーするために開発されたのが、完全無機質・無溶剤の低・中分子ガラス被膜を形成 するガラスコーティング剤【FG-Coat・pro】です。 硬質度の高い耐久性だけではなく深い艶・光沢をお約束いたします。 FG-COAT・PROの驚きの特徴とは ●ガラス成分95%以上の超耐久性皮膜 一般的な有機溶剤系ガラスコーティングの酸化劣化を防げないウイークポイントをカバーした、完全無機質・無溶剤の高分子 ガラス被膜(注;低・中分子の収縮結合による)を形成する業界最新 完全無機質・無溶剤の高分子ガラス被膜(注;低・中分子の収縮結合による)を形成する業界最新のガラスコーティング剤です。 普及しているガラスコーティングとは違い、ガラス成分を95~98%配合していますので酸化劣化のない圧倒的な耐久性を誇 ります。 テフロンやフッ素樹脂ポリマー、珪素系コーティングとは一線を画した高硬度と耐久性がありますのでキズが付きにくく、メンテ ナンスもほとんど必要ありません。 通常の汚れは下図のようにガラス被膜の上に乗っている状態ですので手洗い洗車にて簡単に落とせます。 イメージ ●無溶剤・VOC非配合による環境への配慮と無酸化劣化 当ガラスコーティング剤は無溶剤の薬剤ですので揮発性有機化合物(VOC)及び環境ホルモン物質を全く含有しない、環境に にやさしいばかりではなく、無溶剤ですから溶剤揮発による酸化劣化が一切起こらないガラス本来の硬質被膜を長期間維持し ます。 ●施工しやすい1液タイプを採用 本液剤はガラスコーティングメニューの中でも最高級グレードに当たるメニューとしてカーディーラーや街のポリマー施工店 にポリマーシステム開発会社(代理店)を通して実際に販売され使用されています。 2液反応性の難しい液剤と違い1液性でかつ拭き上げムラになりにくい液剤となっております。 ●低分子(モノマー)、中分子(オリゴマー)とフッ素バインダーをミックス 従来からあるガラスコーティングの基礎原料のアルコキシシランは、分子量約1,000以下の低分子(モノマー)の物質で、 低分子のものが数多く反応・縮合することによって分子量約10,000以上の高分子(ポリマー)になります。 グラスコートプロはモノマーだけではなく、独自技術のオリゴマー化したシラン(分子量約1000~10000)も組み込んであります。 これにより、硬化時間の短縮やオリゴマーの分子配列をコントロールしてより滑らかで強靭な硬化表面を得ることができます。 耐紫外線性能のほか、耐油性・耐薬品性・耐熱性・耐酸性に優れ水垢をほとんど寄せ付けません。 普段のお手入れも手洗い洗車をして頂くだけで、通常の汚れは簡単に落とすことができます。 高純度のシロキサン結合(-Si-O-Si-)にフッ素バインダーを定着させることで、高硬度で極めの細かい完全無機質な 高分子ガラス被膜を形成します。ここでは雨水が輪ジミになりにくい滑水性能を持たせています。 主な主成分 配合量 有機溶剤の有無 耐久性 硬化に要する時間 水の弾き方 ポリオルガノシロキサン、パーフルオロアルキルシラン 95~98%以上 無溶剤 1年~5年 24時間~48時間(常温時) 滑水性(輪ジミになりにくい撥水)
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