ÿþM i c r o s o f t W o r d

平成26年度シラバス 国語
学番
教科(科目)
国語
単位数
(現代文 B)
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
3単位
普通科2年
生活文化科2年
高等学校 標準 現代文 B (第一出版社)
使用教科書
副教材等
新訂実用国語セミナー(浜島書店)
・基本級別漢字(浜島書店)・新訂最新国語便覧(浜島書店)
1.学習目標
1
様々なジャンルの文章を多読し、物の見方、考え方の幅を広げ理解を深める。
2
小説を読む楽しみを知る。
3
現代の様々な文章に触れることで、自己を見つめる力を身に付ける。
4
語彙力や表現力の向上を目指す。
2.指導の重点
①文章を正確に理解し、適切に表現するための言語事項を身につける。
②文章の種類に応じて、文章構成や論理の展開、表現の工夫に留意して読むことで、全体の主題と内容を把握
し、自分の生き方・考え方を深める。
③言語を用いて自分の考えを他者に伝えるための効果的な手法を学び、自らの想像力・表現力を磨く。
3.指導計画
学期
月
4
単元名
「『私』という『自分』」
主要学習領域、学習内容
備考
・「自分」「世界」について教材を読みながら客観的に考え、
自 己 PR
自らの「自分」観・「世界」観を深める。
5
「耳を澄ませば世界は広が
・随筆に親しみ、表現を学ぶ。
6
想文を書
く。
る」
1 学期
作文・感
小説「相棒」
・現代小説の面白さを理解する。
小説「ナイン」
・親子ほど年の違う二人の主人公の心の交流と題名との関係を
読み取る。
7
・飾らない日常言語を使った一人称の小説で、現実感を表現し
ている面白さを読み取る。
8
詩「そこにひとつの席が」
・語彙を増やす。
必要に応
9
「この世」
「永訣の朝」他
・詩を味わい、感性を磨く。
じ て 漢
10
11
2 学期
字・一般
「情けは人の…」
・作者の表現しようとするテーマについて考える。
常識をあ
「『マジ?』
」
・現代語について知識をこめ、生活感覚の違いから誤用される
わせて学
ようになった語について、正しい意味を理解する。
12
小説「鼻」
・小説を読み解き、他者との関わり方、生き方についての指針
とする。
「新しい地球観」
・「地球観」について新しい角度から学ぶ。
「僕らの時代のメディア・リテ
・「メディア・リテラシー」という語の定義を理解し、自
ラシー」
らの生活に根ざした問題であることを理解し、社会・生き方
についての考えを深める。
習する。
「個人研究と科学」
・キーワードを探しながら評論文の読みを深める。
・筆者の主張を読みとり自分の考えをまとめる。現代小説を楽
しみ読書の幅を広げる。
3 学期
「創作の楽しみ・短歌と俳句」
小説「こころ」
・自由な感性で創作し、表現する楽しさを味わう。
・小説を読み解く。
・登場人物の心理の動きや人生について学ぶ。
4.課題、提出物等
1.授業ノート 2.授業で指示された宿題などの問題、配付されたプリント類 3.副教材の演習ノート
5.評価規準と評価方法
評価は、次の4つの観点から行う。
関心・意欲・態度
思考・判断・表現
技能
知識・理解
・国語に対する関心を深め,
・自分の考えを持ち,論
・他者の主張を的確に理解
・社会の動きや様々な情報に
国語を 尊重しその向上に
理的に意見を述べてい
し、 要約して表現 できる
つい て理解を深め ている
努めているか。
るか。
か。
か。
・自ら進んで表現し,伝え合
おうとしているか。
・自己の意見をもち、表現す
・教材の主題から連想し自ら
ること に役立つ情報の収
の意見をもち、それを的確
集,整理に努めているか。
な語 彙と適切な表 現で書
・他者に伝わるよう的確に話
くことができるか。・収集,
し、書くために役立つ表現
整理 した情報を正 確かつ
技巧や 語句や語彙を吟味
簡潔 に伝える文章 にまと
し,活用しているか。
められるか。
・国語の表現の特色について
理解を深めているか。
・語句や語彙の成り立ちにつ
いて理解を深めているか。
・目的や場に応じて,言葉遣
いや 文体など表現 を工夫
して表現できているか。
このため、評価は具体的には次のものを対象とする。1 年間の評定は、年間を通じて下記の内容及び出席状況
により、総合的に判断して決定する。
・授業で活用するプリントへの取り組みや長期休暇課題への取り組みとそれらの提出状況、学習活動に対する参加姿勢
・年5回の定期考査
・小テスト、授業中や定期考査における論述問題の記述内容
6.担当者からの一言
・「現代文 B」では、様々な文章を読み解くことを通して他者のいろいろな視点から物事をみつめ、自らの意
見をもつということを大きなねらいとしています。自ら学ぶ意欲をもって授業に臨み、映像にはない想像力を
育て、自己表現能力と共に他者の表現を読み理解し、自分の生き方に結びつけて考えることを心がけて下さい。
日本語の世界を十分に味わって、幅広い視野をもち、日本語力・コミュニケーション力・コラボレーション能
力を深めていきましょう。
平成26年度シラバス 国語
学番
教科(科目)
国語
単位数
(古典 A)
使用教科書
3単位
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
普通科2年
生活文化科2年
説話 随筆 故事・小話 漢詩 史話 (右文書院)
副教材等
基礎から学ぶ解析古典文法
改訂新版演習ノート(桐原書店)
1.学習目標
1
長年にわたって伝えられ,現代においても,親しまれている古典としての古文と漢文を読み、古典に親しむ態度を身に
付ける。
2
古典に描かれた,現代に共通するものの見方,感じ方,考え方や,古典独特のものの見方,感 じ方,考え方を的確に読み
取る能力を身に付ける。
3
音読することにより、言葉の持つリズムを味わう。
2.指導の重点
①古文や漢文に用いられている語句の意味、用法を理解し、独特のリズムや表現に親しむ。
②文章や作品に表れた思想や感情を的確に読み取り、その普遍性に気づき、自らの生き方・考え方を深める。
3.指導計画
学期
月
4
単元名
古文編
1.徒然草「つれづれなる
ままに」
2.古今著聞集「母子猿」
5
1 学期
3.沙石集「児の飴食ひた
・プリント
た時代と社会に関心を持ち,古典文学に見られる無情思想や
学習によ
現序段にみられる「徒然草」執筆の動機について学習し、便
る復習
覧を使い筆者の経歴・年譜・時代背景を確認する。
・国語便覧
・説話のおもしろさ,親しみやすさを音読を通じて理解する。
故事成語
漢文編
・漢文学習に入るための基本事項の復習をする。
の意味を
4.「矛盾」
・短い話に込められた,機知や笑いを含む論理を読み取り、故
調べる
6.「狐借虎威」
古文編
事について学ぶ。
・伝奇物語の特質を理解し教科書の掲載部分以外の内容を紹介
・繰り返し
音読する
することにより、作り物語の面白さに触れる。
7.『竹取物語』
・基本的な助動詞の訳し方を学び、読みを深める。
8
漢文編
・ストーリーの面白さ、漢文特有の言い回しや構文について学
9
1.「塞翁馬」
ぶ。
・プリン
ト学習、
・古文三大随筆の筆者の生きた時代背景を比較する。
調 べ 学
古文編
・ 文法事項の定着をはかる。
習、文法
11
1.徒然草「後徳大寺の大臣」
・陰暦の月の異名について学ぶ。
演習を反
12
「神無月のころ」
10
2 学期
・古文学習に入る導入として「いろは歌」を学び、作者が生き
を使って
5.「守株」
7
備考
・1年次の復習として、古文の特徴を整理する。
ること」
6
主要学習領域、学習内容
「仁和寺にある法師」
・筆者が綴った意図を考えながら話の意外性や面白さを味わ
う。
「これも仁和寺の法師」
2.小倉百人一首
・校内百人一首大会に向けて和歌を暗記し、自分の好きな和歌
について鑑賞文を書く。
復して行
う。
1
古文編
2
1. 徒然草「奥 山に猫またと
3
3 学期
・筆者が話題となっている人物をどのように見ているか考え
いふものありて」
る。
・古今異義語を整理し理解を深める。
「丹 波に出雲と いふところあ
り」
2.枕草子「春はあけぼの」
・徒然草と比較しながら、平安・鎌倉時代の随筆を読む。
「ありがたきもの」
・筆者の物の感じ方の中で現代人の我々と共通している部分は
3.方丈記「ゆく河の流れ」
ないか考える。無常観の世界についても学びを深める。
4.課題、提出物等
1.授業ノート 2.授業で指示された宿題などの問題、配付されたプリント類 3.副教材の演習ノート
5.評価規準と評価方法
評価は、次の4つの観点から行う。
関心・意欲・態度
思考・判断・表現
技能
知識・理解
・言語文化や日本の伝統文化
・古典教材に照らした自
・先人のすぐれた感性・主張
・古語や漢語の意味・現代語
と古典 に対する関心を深
分自身の考えを持ち,
を的確に理解し、要約して
との 違いについて 理解を
め,国語を尊重しその向上
的確に表現することが
表現できるか。
深めているか。
に努めているか。
できるか。
・自ら進んで古典に親しみ、
音読・表現し,伝え合おう
・正確に音読し、先人の思想
・敬語や古典文法、文学
を理 解することが できる
史の基礎知識を学び、
か。
身につけられたか。
としているか。
このため、評価は具体的には次のものを対象とする。1 年間の評定は、年間を通じて下記の内容及び出席状況
により、総合的に判断して決定する。
・授業で活用するプリントへの取り組みや長期休暇課題への取り組みとそれらの提出状況、学習活動に対する参加姿勢
・年5回の定期考査
・小テスト、授業中や定期考査における論述問題の記述内容
6.担当者からの一言
・昨年度までの「国語総合」の学習に基づいて、1年生で学んだ基本が理解できていることを前提として授業
を行います。予習は必ず行い、入試に活かせる知識を身につけるくらいの気持ちで授業に臨んで下さい。古典
文学はいろいろな時代を生きた人々からの、私たちへのメッセージなのです。現代に生きる私たちが、共感で
きる素晴らしい思想にふれ、学びましょう。
平成26年度
世界史 B
学番
教科(科目)
世界史 B
単位数
4単位
使用教科書
東京書籍
新選世界史 B
副教材等
とうほう
世界史のミュージアム
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
普通科2年
1.学習目標
1
世界の歴史の大きな枠組みと展開を諸資料に基づき地理的条件や日本の歴史と関連付けながら理解させる。
2
文化の多様性・複合性と現代世界の特質を広い視野から考察させることによって、歴史的思考力を培い、国際社会に主体的
に生きる日本国民としての自覚と資質を養う。
2.指導の重点
1
現代社会とのかかわりを意識させ、世界史の大局的な流れを理解し、現代に生きる私たちの課題を明らか
にする。
2
視聴覚教材や副教材を有効的に活用し、世界史に対する興味・関心を引き出す。
3.指導計画
学期
単元名
第1章
オリエント世界と東地中海世界
1学期
主要学習領域
1
オリエント世界の成立
2
オリエント世界の展開
3
ギリシア世界
4
ヘレニズム世界
第2章
地中海世界と西アジア
1 工業化社会の到来
2 アメリカの独立とヨーロッパの革命
3 近代国民国家の形成と展開
4 アジア・アフリカ・ラテンアメリカの変動
2 学期
5 東アジアと日本の動向
第Ⅲ部 現代の世界と日本
第5章 現代世界のあゆみ
1 急変する世界
2 第一次世界大戦とロシア革命
3 戦間期の世界
備考
4 民族運動の高揚
5 第二次世界大戦
3 学期
第6章 第二次世界大戦後の世
界
1 冷たい戦争
2 第三世界の解放と混迷
3 多極化と冷戦の終結
4 現代の世界
4.課題、提出物等
ノート等
5.評価規準と評価方法
該当学期における中間及び期末考査の成績を中心に評価する。
観点別評価
関心・意欲・態度
思考・判断・表現
資料活用の技能
知識・理解
近現代史を中心とする世界の
近現代史を中心とする世界の
近現代史を中心とする世界の
近現代史を中心とする世界の
歴史に対する関心を高め、意
歴史を、我が国の歴史と関連
歴史に関する文献、絵画、統
歴史についての基本的な事柄
欲的に追究している。
付けて、多面的多角的に考察
計などの諸資料を活用すること
を、我が国の歴史と関連付けて
している。追究し考察した過程
を通して、歴史的事象を追究
理解し、その知識を身につけて
や結果を適切に表現している。
する方法を身につける。
いる。
6.担当者からの一言
確かな学力は、未来を切り拓く力になります。
平成26年度
数学
学番
教科(科目)
数学Ⅱ
使用教科書
単位数
4単位
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
普通科2年
新高校の数学Ⅱ 数研出版
副教材等
ポイントノート 数学Ⅱ 数研出版
1.学習目標
式と証明・高次方程式、図形と方程式、いろいろな関数及び微分・積分の考えを理解させ、基礎的な知識の
習得と技能の習熱を図り、事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに、それらを活用する態度を育
てる。
2.指導の重点
数学Ⅰを基礎とした発展的な内容を取り扱うため、数学Ⅰの復習を行ないながら授業を進める。また、生徒
の理解度を常にチェックし、授業の進度を調節する。それと併せて、授業の内容を定着させる為の復習を行な
う習慣を身に付けるよう指導する。
3.指導計画
学期
月
単元名
主要学習領域、学習内容
第1章 式と証明・高次方程式
4
第1節 式と証明
・展開の公式・因数分解・二項定理・整式のわり算
・分数式の加減乗除・等式、不等式の証明
1
5
第2節 複素数と方程式
学
・複素数・複素数の計算・2次方程式の解と判別式
・解と係数の関係・因数定理・高次方程式
期
第2章 図形と方程式
6
第1節 点と直線
・直線上の点と距離・直線上の内分点、外分点
・平面上の点と距離・平面上の内分点、外分点
7
・直線の方程式・2直線の関係
8
9
第2節 円
・円の方程式・円と直線・2つの円・軌跡
・不等式と領域
第3章 三角関数
・三角比・一般角・三角関数・三角関数の相互関係
2
・三角関数の性質・三角関数のグラフ・加法定理
学
・いろいろな公式・弧度法
期
10
11
3
学
期
12
1
2
3
第4章 指数関数・対数関数
第1節 指数関数
・指数法則・指数の拡張・累乗根・指数関数のグラフ
第2節 対数関数
・対数・対数の性質・対数関数のグラフ・常用対数
第5章 微分法と積分法
第1節 微分法
・平均変化率・微分係数・導関数・導関数の計算
・接線・関数の増減・関数の極大値、極小値
・関数の最大値、最小値
第2節 積分法
・不定積分・不定積分の計算・定積分・定積分と面積
・面積の計算
備考
4.課題、提出物等
1.授業ノート 2.授業で指示された宿題などの問題、配付されたプリント類 3.副教材の演習ノート
5.評価規準と評価方法
該当学期における中間及び期末考査の成績,上記に示されている課題や提出物,授業や学習活動への参加の
仕方,態度などを総合的に判断して評価する。
観点別評価
関心・意欲・態度
数学的な見方や考え方
数学的な技能
知識・理解
数学の考え方や表現の仕
事象を数学的に考察する
基礎的な計算ができる
基礎的な概念や原理・法
方に関心を持ち、積極的
力を身に付け、物事を論
か。問題を数学的に捉え
則を理解し、知識として
に学び活用しようとして
理的に考えることができ
ることができるか。
用語や記号を正しく身に
いるか。
るか。
付けているか。
6.担当者からの一言
テストにおける得点は重要な評価基準であるが,最も必要なのは授業に参加することで培うことのできる
数学的,論理的思考能力である。平時における積極的な授業参加を求めるし,それを評価する。
平成26年度
教科
学番
教科(科目)
使用教科書
理科(生物基礎)
単位数
3単位
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
2学年(普通科)
第一学習社 高等学校 新生物基礎
副教材等
第一学習社 ネオパルノート生物基礎
1.学習目標
・生物がもつ共通性と多様性について理解する。
・生物とその生命現象に興味・関心を持ち、理解を深める。
・観察・実験を通して、科学的な考え方や、結果を論理的に検証する能力を身に付ける。
2.指導の重点
・生命現象に興味をもたせ、観察・実験に主体的に取り組む態度を養う。
3.指導計画
学期
月
4
単元名
第1章
第1節
生物の特徴
生物にみられる多
様性と共通性
主要学習領域、学習内容
顕微鏡の使い方、実験レポートの書き
方などを確認する。
生物が共通の祖先から進化し、多様化
したことを理解する
原核生物と真核生物について、その共
通点と相違点を理解し、細胞の構造につ
いて学ぶ
第 2 節 細胞とエネルギー
5
備考
・顕微鏡の使用法
・ミクロメーターの
使用法
・原核生物と真核生
物の細胞を観察
生体内では、常に代謝が行われてい
る。代謝における酵素やATPの働きを
理解する。
・演示実験
酵素の働き
光合成と呼吸の反応に酵素やATP
がどのように関わっているのかを理解
する。
・実験
葉緑体と光合成
葉緑体やミトコンドリアが細胞内共
1 学期
生によって獲得されたものであること
6
を理解する。
第2章
遺伝子とその働き
第1節 遺伝子とDNA
遺伝子の本体はDNAであり、染色体
に存在することを理解する。
DNAの構造と複製、細胞周期との関
係を理解する。
第2節 遺伝子の働き
7
・実験
DNAの抽出
・DNAの模型作成
DNAの遺伝情報をもとに、どのよう
にしてタンパク質が合成されるのかを
理解する。
・解読されたヒトゲ
ノムがどのように
応用されているか
を調べる。
タンパク質が生体内の生命活動を支
えていることを学ぶ。
・ヒトゲノムを扱う
細胞によって発現する遺伝子が異な
ることを理解する。
上での注意点を考
える。
9
第3章
体内環境と恒常性
第1節 生物の体内環境
体液の成分や働きについて学び、その循
環や恒常性の維持について理解する。
・血球プレパラート
の観察
腎臓・肝臓の構造や働きについて理解
する。
第2節
体内環境を維持す
るしくみ
10
第3節 生体防御
自律神経系やホルモンが体内の恒常
性維持に密接に関係していることを理
解する。
生体防御にはどのようなものがある
のかを学ぶ。
体液性免疫と細胞性免疫のしくみにつ
いて理解する。
2 学期
11
第4章
植生の多様性と分
布
第1節 植生と遷移
環境要因と環境形成作用について理
解する。
・実験
陰葉と陽葉
陸上の植生は外観によって3つに大
別されることを理解する。
植生は長い年月の間に移り変わるこ
とを理解する。
12
1
第2節 気候とバイオーム
第5章
生態系とその保全
第1節 生態系と物質循環
生物は環境に適応して生活している。
そのため、それぞれの地域には特徴的な
生物集団(バイオーム)がみられること
を理解する。
生態系を構成しているものは何か理解
する。
・実験
分解者の働き
物質やエネルギーは生態系の中を移
動していることを理解する。
2
第2節 生態系のバランス
と保全
3 学期
3
生態系を構成する生物の個体数は、バ
ランスが保たれていることを理解する。
人間の活動が生態系に大きな影響を
与えることがある。近年問題となってい
る環境問題について、いくつかの事例を
あげながら学ぶ。
生態系のバランスを保つための取り
組みについて学ぶ。
4.課題、提出物等
・ 実験レポート
・ 授業ノート
・ 問題集
・ 演習プリント
など
・外来生物と絶滅危
惧種について調べ、
考察する。
5.評価規準と評価方法
該当学期における中間及び期末考査の成績,上記に示されている課題や提出物,授業や学習活動への参加の
仕方,態度などを総合的に判断して評価する。
観点別評価
関心・意欲・態度
・ 自然の事象に関心を
持ち、意欲的に授業
に参加しているか。
・観察・実験に積極的に
取り組んでいるか。
思考・判断・表現
・ 実験の結果から論理
的に考察ができてい
るか。
・ ノートやレポートの
作成に工夫がなされ
ているか。
観察・実験の技能
・観察・実験の基本的な
技能を習得し、結果を
知識・理解
・ 生物に関する基本的
な知識や考え方が身
についているか。
的確に記録している
か。
6.担当者からの一言
生物を知ることは、自分自身を知ることである。授業には、積極的な態度で参加しよう。
実験や観察では説明をよく聴き、注意事項を守ること。
平成26年度シラバス(理科)
科
目
物理基礎
使 用 教 材
物理基礎
副 教 材 等
なし
1
学番14 新潟県立西川竹園高等学校
単位数
3単位
学科・年次
普通科
2年次
(実教出版)
学習の到達目標
日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め,目的意識をもって観察,実験
などを行い,物理学的に探究する能力と態度を育てるとともに,物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学
的な見方や考え方を養う。
2
科目の特色(目標を実現するための重要点を含む)
日常生活における様々な物理現象について、基本的な原理・法則を理解する。
いろいろな物理現象の本質を、観察や実験を通して、物理学的に探求する力を育てる。
3
学習計画
学期
月
時
4
2
単元・題材
学習内容
物理学とは
・物理学を学ぶ意義やその方法などを概説する。
・活動の様子
物理量の測定
・単位と次元、有効数字について理解し、これからの学習
・実験レポート
の基礎とする。
10
評価方法
運動の表し方
5
・課題プリント
・時間と移動距離の関係から速さについて学習する。
・単元別テスト
・速さと速度の違いについて学ぶ。
・第1学期中間
・速度の分解、合成、相対速度について学ぶ。
考査
・等速直線運動と等加速度直線運動について学ぶ。
・落体の運動が等加速度運動であることを、実験を通して
学ぶ。
1 学 期
10
力
・力とは何であるか、学習する。
・摩擦力や弾性力など、いろいろな力について学ぶ。
・重さと質量の違いについて学習する。
・力の合成や分解、つりあいなどについて学習する。
10
運動の法則
6
・力が、加速度および質量と、どのような関係にあるか実
・授業、実験中
の様子
・実験レポート
・課題プリント
・単元別テスト
・第1学期期末
考査
験を通して学ぶ。
・運動の3法則を学習する。とくに、様々な力が作用する
場合についての方程式を導き、活用する力を身につけ
る。
10
運動とエネルギー
・エネルギーと仕事との関係について学ぶ。
・仕事の原理や仕事と仕事率について学ぶ。
・速度とエネルギー、位置とエネルギーの関係について、
7
実験を通して学習する。
・力学的エネルギーについて学習し、エネルギーの変換の
2
8
学
9
期
ときにエネルギー保存がなされることを学ぶ。
10
熱とエネルギー
・熱量と温度の違い学び、熱量について学習する。
・熱量保存について学習する。
・電力と電力量などについて、実験を通して学ぶ。
・授業、実験中
の様子
・実験レポート
・課題プリント
・単元別テスト
・エネルギー変換の学習を通じて、熱機関についても学ぶ。 ・第2学期中間
考査
10
14
波の性質
・波に関する基本的な原理、法則を学ぶ。
・横波と縦波について学習する。
11
14
音
の様子
・波の反射、屈折、干渉など実験を通して学習する。
・実験レポート
・音の伝搬、性質、要素について学習する。
・課題プリント
・弦の振動や、管の振動学び、音波と楽器の関係について
・単元別テスト
も学習する。
12
・授業、実験中
・ドップラー効果とその応用を学習する。
・第2学期期末
考査
・授業、実験中
1
10
電流と電気
・電流が電子の移動であることや電気抵抗の学習を通し
て、電気の正体を学ぶ。
・静電気から電気の量や電荷、電場の概念を学ぶ。
2
8
3
電気の利用
・電流の働きと磁石との関係について、実験を通じて学ぶ。
・電磁誘導の学習から、交流と電波の発生に関する基礎を
学
の様子
・実験レポート
・課題プリント
・単元別テスト
・学年末考査
学習する。
期
7
エ ネル ギー とそ の
・日常生活で使うエネルギーの源を学習する。
利用
・放射線,核エネルギー,原子力発電について学習する。
・エネルギーの変換とエネルギー保存について学習する。
物理学が拓く世界
・物理の応用と日常生活,物理の未来について学習する。
3
合計時間数
4
105
評価の観点・方法(及び年間の評定)
評価は、次の4つの観点から行います。
関心・意欲・態度
物理現象を科学的に思考し理解していくことに、意欲的に取組んでいる。
思考・判断・表現
物理現象に関して、論理的、分析的に考え、考察を的確に述べることができる。
実験・観察の技能
科学的に探求する手法として、実習や実験を的確に行うことができる。
知識・理解
物理現象を科学的に理解し、諸現象に関する知識が身についている。
このため、評価は、具体的には次のものを対象とします。
・学習活動への参加状況(演習問題への取組み姿勢、物理実験への取組み姿勢、課題の提出状況、授業中の発言等)
・実験データの集計・結果からの考察内容
・実験の手順や手法およびデータの集計法
・単元別テストおよび定期考査の成績
また、1年間の評定は、1・2・3学期の年間を通じて、上記内容を総合的に判断して決定します。
5
留意すべき点(担当者からのメッセージを含む)
式の暗記よりも、その式がどのようにしてつくられたのかなどを、論理的に考えぬくことが重要です。
平成26年度
保健体育
学番
教科(科目)
体育
副教材等
単位数
3単位
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
普通科2年
MY SPORTS(大修館書店)
1.学習目標
・運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深めるとともに技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうこと
ができる能力を育てる。
・自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て、公正、協力、責任などの意欲を高める。
・健康・安全を確保して、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。
2.指導の重点
・靴の履きつぶしをなくし、運動するにふさわしい身なりを確立する。
・集団行動のなかで協調性を身につける。
3.指導計画
学
月
単元名
主要学習領域、学習内容
期
1
学
期
考
4
・
5
・
6
・
7
オリエンテーション
・体育授業の流れを理解する。
体つくり運動
・自己の体力や生活に応じて体の調子を整える体ほぐしの運動を行う。
持久走
・1.5マイル走(約 2.4km)を行う。自分の能力に応じたペースで走り、記録
に挑戦することで自己の課題を克服する心を育てる。
選択①
・陸上競技・ダンスのいずれかを選択する。
・陸上競技(走・跳・投)
陸上競技・・・短距離走、走り幅跳び、円盤投げ
・ダンス
ダンス…創作ダンス
体育理論
・運動やスポーツの技術と技能、運動やスポーツの技能の上達過程につ
いて理解できるようにする。
2
学
期
9
・
10
・
11
・
12
球技・武道選択②
・次の3種目の中から1つ選ぶ。
・ゴール型
ゴール型・・・サッカー
・ネット型
ネット型・・・バドミントン
・ベースボール型
ベースボール型・・・ソフトボール
体つくり運動
・体力を高める運動を行い、体力の向上を目指す。
球技・武道選択③
・次の3種目の中から1つ選ぶ。
・ネット型
ただし、選択②③で同じ種目は選択できない。
・ネット型
ネット型・・・バレーボール
・ゴール型
ネット型・・・卓球
体育理論
ゴール型・・・サッカー(フットサル)
・運動やスポーツの技能と体力の関係、運動やスポーツの活動時の健康・
安全の確保のしかたについて理解できるようにする。
3
学
期
備
1
・
2
球技選択④
・ゴール型
・次の3種目の中から1つ選ぶ。
ただし、選択③④で同じ種目は選択できない。
ゴール型・・・バスケットボール
・
3
ネット型・・・バレーボール
ネット型・・・バドミントン
・ネット型
・ネット型
4.課題、提出物等
1.スキルテストや記録会
2.個人カードやグループカードの提出
3.ルールに関するテスト
5.評価規準と評価方法
観点別評価
(観点を確認すること)下記は情報
関心・意欲・態度
思考・判断
運動の技能
知識・理解
運動の楽しさや喜びを深く
生涯にわたる豊かなスポ
運動の合理的な実践を通
選択した運動の技術(技)
味わうことができるように、
ーツライフの実現を目指し
して、運動の特性に応じた
の名称や行い方、体力の
公正、参画などに対する
て、自己や仲間の課題に
勝敗を競ったり、攻防を展
高め方、課題解決の方
意欲をもち、健康・安全を
応じた運動を継続するた
開したり、表現したりする
法、練習や発表の仕方、
確保して学習に主体的に
めの取り組み方を工夫し
ための各領域の特性に応
スポーツを行う際の健康・
取り組もうとする。
ている。また、自己や仲間
じた段階的な技能を身に
安全の確保の仕方につい
の状況に応じた体力を高
付けている。
て具体的な方法、スポー
めるための運動を継続す
ツの歴史、文化的特性や
るための計画を工夫して
現代のスポーツの特徴、
いる。
運動やスポーツの効果的
な学習の仕方及び豊かな
スポーツライフの設計 の
仕方を理解している。
・授業や学習活動への参加の仕方や態度、上記に示されている課題や提出物、各単元におけるスキルテストや記
録などを総合的に判断して評価する。
6.担当者からの一言
高校生活は、心身ともに成熟する大切な時期です。
まずは、運動するための体力を高めましょう。そして仲間とのふれあいの中で楽しく身体を動かしましょう。
平成26年度
保健体育
学番
教科(科目)
保健
単位数
1単位
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
普通科2年
生活文化科2年
使用教科書
現代高等 保健体育(大修館書店)
1.学習目標
・生涯の各段階において健康についての課題があり、自らこれに適切に対応する必要があること及び我が国
の保健・医療制度や機関を適切に活用することが重要であることについて理解できるようにする。
・社会生活における健康の保持増進には、環境や食品、労働が深くかかわっていることから、環境と健康、
環境と食品の保健、労働と健康にかかわる活動や対策が重要であることについて理解できるようにする。
2.指導の重点
・思春期における心身の健康について理解を深め、円滑な人間関係を築けるようにする。
・自然環境保全の意識を高め、日常生活において循環型社会作りの取り組みができるようにする。
3.指導計画
学期
月
単元名
主要学習領域、学習内容
備
考
1 学期
(2)生涯を通じる健康
・生涯にわたって健康を保持増進するには、生涯の各
ア
段階の健康課題に応じた自己の健康管理及び環境づ
生涯の各段階における健康
1 思春期と健康
4
・
5
・
6
・
7
くりがかかわっていることを理解する。
1
2 性意識と性行動の選択
学
3 結婚生活と健康
期
4 妊娠・出産と健康
末
5 家族計画と人工妊娠中絶
考
6 加齢と健康
査
7 高齢者のための社会的取り組
み
イ
保健・医療制度及び地域の保
健・医療機関
2 学期
9・
10
・
11
・
12
・生涯を通じて健康を保持増進するには、保健・医療
制度や地域の保健所、保健センター、医療機関などを
8 保健制度とその活用
適切に活用することが重要であることを理解する。ま
9 医療制度とその活用
た、医薬品は、有効性や安全性が審査されており、販
2
売には制限があること。疾病からの回復や悪化の防
学
止には、医薬品を正しく使用することが有効であること
期
を理解する。
末
(3)社会生活と健康
・我が国や世界では、健康課題に対応して様々な保健
考
ア
活動や対策などが行われていることを理解する。
査
10 医薬品と健康
ウ
様々な保健活動
11 さまざまな保健活動や対策
環境と健康
1 大気汚染と健康
・人間の生活や産業活動は、自然環境を汚染し健康
2 水質汚濁・土壌汚染と健康
に影響を及ぼすこともあることを理解する。
3 健康被害の防止と環境対策
その防止には、汚染の防止及び改善の対策をとる必
要があることを理解する。
イ
3 学期
1
・
2
・
3
環境と食品の健康
・環境衛生活動は、学校地域の環境を健康に適したも
4 環境衛生活動のしくみと働き
のとするよう基準が設定され、それに基づき行われて
5 食品衛生活動のしくみと働き
いる事を理解する。
学
6 食品と環境の保健と私たち
年
・労働災害の防止には、作業形態や作業環境の変化
末
7 働くことと健康
に起因する傷害や職業病などを踏まえた適切な健康
考
8 労働災害と健康
管理及び安全管理をする必要があることを理解する。
査
ウ労働と健康
9 健康的な職業生活
4.課題、提出物等
・授業ノート
・配付するプリント
5.評価規準と評価方法
観点別評価
関心・意欲・態度
思考・判断
知識・理解
・生涯を通じる健康について、生涯
・生涯を通じる健康について、生涯
・生涯を通じる健康について、生涯の
の各段階における健康課題への自
の各段階における健康課題の解
各段階における健康課題の解決に役
ら の 適 切 な対 応 及 び 我 が 国 の 保
決を目指して、知識を活用した学
立つ自らの適切な対応及び我が国の
健・医療制度や機関の適切な活用
習活動などにより、総合的に考
保健・医療制度や機関の適切な活用
が重要であることに関心をもち、学
え、判断し、それらを表している。
のための基礎的な事項を理解してい
習活動に意欲的に取り組もうとして
・社会生活と健康について、社会
る。
いる。
生活における健康の保持増進に
・社会生活と健康について、社会生活
・社会生活と健康について、社会生
関わる課題の解決を目指して、知
における健康の保持増進に関する課
活における健康の保持増進には、
識 を 活 用 した 学 習活 動 など に よ
題の解決に役立つ環境と健康、環境
環境と健康、環境と食品の保健、労
り、総合的に考え、判断し、それら
と食品の保健、労働と健康に関する
働と健康に関する活動や対策が重
を表している。
活動や対策についての基礎的な事項
要であることに関心をもち、学習活
を理解している。
動に意欲的に取り組もうとしている。
・定期考査の成績、ノート・プリントの提出物の内容、学習活動への参加の意欲や状況等を総合的に評価する。
6.担当者からの一言
まずは、自分の健康管理がしっかりとできること。その上で、家族の健康を守ることのできる存在になりましょう。
平成26年度
芸術
学番
教科(科目)
芸術
単位数
2単位
14
新潟県立西川竹園高等学校
学年(学科)(コース)
(音楽Ⅱ)
使用教科書
教科書名
副教材等
副教材名
2年
(普通科)
音楽Ⅱ Tutti
出版社
教育出版社
1.学習目標
音楽の諸活動を通して、生涯にわたり音楽を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、個性豊かな
表現の能力と主体的な鑑賞の能力を伸ばし、音楽文化についての理解を深める。
2.指導の重点
生涯にわたって音楽を愛好していこうとする心情の育成を重視する。そのため生徒一人一人が個性を生か
して音楽の幅広い活動を行い,音楽のよさや美しさを感じ取って,感性を高めていくことを重要とする。
音楽Ⅰでの幅広い活動を踏まえ、自らの感受性や意図をもって表現したり味わって聴いたりする力の深化や,
音楽の文化的・歴史的背景などを踏まえて広く生活とのかかわりに関心をもつことなども大切とする。
生徒が日頃から趣味として親しんでいる音楽だけの経験ではなく,授業の中で我が国及び諸外国の様々な
音楽を幅広く学習することで,音楽に対する多様な観点を育成でき,主体性をもって永続的に愛好し,
かかわりをもつことができるようになることを目指す。
3.指導計画
学期
1 学期
2 学期
3 学期
月
4
単元名
主要学習領域、学習内容
・歌唱
・曲想にのって声をたっぷり響かせる。
「You raise me up」
・英語の歌の特徴を理解する。
・器楽 創作
・仲間と協力して音楽を作り出す楽しさや喜びを味わ
箏「さくらさくら」編曲
5
6
・合唱・器楽
7
・鑑賞
「きみ歌えよ」「forever」
現代の音楽
9 ・合唱「かえられないもの」
10 ・歌唱 器楽「島唄」
「We are the world」
11 ・鑑賞
12
ロマン派・近代音楽
1 ・鑑賞・歌唱
ミュージカル
2 「ミス サイゴン」
3 ・器楽 ギター
「Always 三丁目の夕日」
う。
・作曲家と作品について作曲当時の時代を絡めて理解
する。
・リズムと歌唱の技術を合わせて、より深い表現方法
を取り組む。
・日頃、趣味として聞いてる音楽とのつながりに触れ
ながら、
作曲された当時の時代を絡めてその作曲法を学ぶ。
・世界のミュージカルと総合芸術についての知識を深
める。
・リズム音楽の仕組みを理解し、1年間で学んだこと
を総合的に取り入れ、楽曲を展開する(編曲)。
備考
4.課題、提出物等
・鑑賞プリント(鑑賞後に書いてもらう)
・教科書読解の課題(日頃の授業態度)
・まとめプリント(単元毎に書いてもらう)
5.評価規準と評価方法
観点別評価
(観点を確認すること)下記は情報
関心・意欲・態度
思考・判断・表現
技能
知識・理解
音楽活動の喜びを味わ
音楽を形づくっている要
創意工夫を生かした音楽
音楽を形づくっている要
い、音楽や音楽文化に関
素を知覚し、それらの働
表現をするための技能を
素を知覚し、それらの働
心を持ち、主体的に音楽
きを感受しながら、音楽
身につけ、創造的に表す
きを感受しながら、解釈
表現や鑑賞の学習に取り
表現を工夫し、表現意図
ことができたか。
したり価値を考えたりし
組むことができたか。
を持つことができたか。
て、音楽に対する理解を
深め、よさや美しさを創
造的に味わうことができ
たか。
該当学期における定期的な実技テストや課題テストの成績,及び上記に示されている課題や提出物,授業や学
習活動への参加の仕方,態度などを総合的に判断して評価する。
6.担当者からの一言
歌唱・器楽合奏、そして鑑賞の記録発表などの諸活動をグループ単位で学び、作り合い、集団での音楽の楽し
さ、多様さ、可能性の大きさを感じてもらいたい。
1
教
科
芸
術
学番
芸術(美術Ⅱ)
単
(科目)
新潟県立西川竹園高等学校
2
数
学科・学年・学級
使用教科書・副教材等 高校美術2
1
位
14
単
位
普通科2年
日本文教出版
学習目標
美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし、生涯にわたり美術を愛好する心情を育てるとともに
感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、美術文化についての理解を深める。
2
指導の重点
・心豊かな表現をめざした材料や技法の活用
・作品や作者についての多様な見方
3 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
題
1学期
2学期
3学期
4
学
習
活
動
グラスリッツェン
・ガラスを彫る体験をする
・自分が使う物をつくることで、生活の中の美術に目を向ける
イラストレーション
・喜怒哀楽の感情から、表現を広げる
・対象の新鮮な見方、感じ方を大切に構図や色彩を工夫する
グループ制作
・複数人で主題を決め、構想を練る
・大画面での制作に取り組む
ファイバークラフト
・素材の特性を活かした表現を試みる
立体表現
(BOX アート)
・リズムを感じさせる構成を練習する
・表現に適した材料を選択し、工夫する
版表現
・色数を決めて原画に色分けをする
・道具の性質を活かして製版をする
・試し刷りをして効果を確かめる
映像鑑賞
・映像表現の効果を感じ取る
切り絵
・用具の特性を活かして制作する
レタリング
・文字の形を観察し、書体の違いを考える
・文字の美しさを、体験により感じる
やじろべい
・立体感覚を養う
・素材を活かした表現を考え、構成力を高める
作品鑑賞
・絵画の見方を考える
・作品や作者の考え方を話し合う
課題・提出物など
・クロッキー帳
・BOX アート作品
5
材
・グラスリッツェン
・イラストレーション
・版表現
・切り絵
・レタリング
・グループ制作
・やじろべい
評価方法
評
関心・意欲・態度
価
の
観
点
お
よ
び
内
容
・主体的に表現や鑑賞の創作活動に取り組もうとしているか。
・美術室の美化に努め、用具を大切に取り扱う習慣が身に付いているか。
・創造活動の喜びを味わい、美術や美術文化に関心を持っているか。
・ファイバークラフト
・感想シート
発想・構想能力
・感性や想像力を働かせて、主題を生成しているか。
・創造的な表現の構想を練っているか。
創造的な技能
・創造的な美術の表現をするために必要な技能を身につけているか。
・表現方法を工夫しているか。
鑑賞能力
・美術や美術文化を幅広く理解しているか。
・美しさを創造的に味わっているか。
6
担当者からのメッセージ
・ものをつくる楽しさを、自分の手を動かして作品をつくることで、感じてください
・悩みながらも、観察しようとする姿勢が大切です
平成26年度シラバス(芸術)
学番 14 新潟県立西川竹園高等学校
教科(科目)
教科書
1
( 書道Ⅱ )
『 書Ⅱ 』( 教育図書 )
単位数
副教材等
2単位
学
年
2年(普通科)
『 ペン習字の基礎 』( 教育図書 )
学習目標(ねらい)
書道の創造的な諸活動を通して,生涯にわたり書を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、個性豊か
な表現と鑑賞の能力を伸ばし、書の伝統と文化についての理解を深める。
2
3
指導の重点
1, 古典の書美について直感的な把握を試み、得られた感想は何に由来するものか、用具・用材・構成・ま
た作者や時代背景について考え、分析する。
2, 文字を素材とした表現活動を中心と 、さまざまな題材のねらいをもちながら自己表現を展開していく。
3, 書道史を学びながら、日本と中国の関係を学ぶ。
評価の観点(目のつけどころ)と評価基準及び評価材料
芸術的な感受や表
観点
関心・意欲・態度
現の工夫
創造的な表現の技能
評
価
基
準
評
価
材
料
4
書の創造的活動の喜び
を味わい、書の伝統と
文化に関心を持って、
主体的に表現や鑑賞の
創造的活動に取り組も
うとしているか。
書表現の諸要素を感受
し、感性を働かせながら
、自らの意図に基づいて
構想し、表現を工夫して
いるか。
作品制作に対する取り 課題作品の提出
組む姿勢。
制作カ-ドの記入状況
課題作品の提出
鑑賞の能力
創造的な書表現をする
ために、書の効果的な
表現の技能を身につけ
表しているか。
文字や書の伝統と文化
について幅広く理解し、
その価値を考え、書の良
さや美しさを創造的に
味わっているか。
課題作品の提出
作品鑑賞に対する取り
組む姿勢。
制作カ-ドの記入状況
鑑賞カ-ドの記入状況
定期考査・課題・提出物
・ 定期考査はなし。各学期ごとに適切な提出作品の制作。
・ 夏休みには課題(宿題)あり。2学期の評価に含む。
・ 制作カ-ドの提出
5
担当者からの一言
芸術書道とは、なにかということを理解し、個性的な自由な作品を制作しよう。うまい書ではなく、自分らしく
伸びやかな書を書こう。
書の学習を通して、他の芸術にも触れ、自己の感受性を高めよう。
6
年間プログラム
学期
学習内容
4
1
5
学
期
学習のねらい(何を学ぶか)
学習活動【評価材料】
書道Ⅱとは
書道Ⅱの学習の意義を知り年間を
知り、年間計画を理解する。
シラバス配布
学習活動への参加状況や態度
隷書の学習
隷書とはどのような書体かを知り、
歴史的位置付けを理解する。
乙瑛碑の鑑賞・臨書をとおして隷書
の基本的な用筆法・運筆・結構を習得
し、その特徴を理解する。
学習活動への参加状況や態度
制作カ-ド
鑑賞カ-ド
作品提出
篆書とはどのような書体かを知り、
歴史的位置付けを理解する。
召尊・泰山刻石の鑑賞・臨書をとお
して、金文・小篆の特徴を理解し、基
本的な用筆・運筆・結構を習得する。
学習活動への参加状況や態度
制作カ-ド
鑑賞カ-ド
作品提出
篆書の作品として自分の名前を題
材にする。
学習活動への参加状況や態度
制作カ-ド
作品提出
さまざまな隷書
篆書の学習
6
さまざまな隷書
金文・小篆の鑑賞
と臨書
7
篆書で自分の名前
を書く
9
競書大会への出品
作品
夏休みの宿題手本説明
競書大会出品作品清書
学習活動への参加状況や態度
清書提出
2
学
篆刻の学習
書表現の一分野としての篆刻の意
義を理解する。
作品に対する効果を考え、姓名印を
刻し、押印する。
制作カ-ド
作品提出
草書の学習
草書の成立と歴史的位置付けを理
解する。
書譜・十七帖の基本的な用筆法・運
筆・結構を習得し、その特徴を理解す
る。
学習活動への参加状況や態度
制作カ-ド
鑑賞カ-ド
作品提出
硬筆の学習
実用書のペン字のいろいろな書体
を学ぶ。
書道Ⅰの学習をもとに仮名の種類、
特に変体仮名の種類について学習し、
理解する。
散らし書きや短冊等を通して多様
な表現形式を学ぶ。
学習活動への参加状況や態度
ペン字練習帳の提出
学習活動への参加状況や態度
制作カ-ド
鑑賞カ-ド
作品提出
10
期
11
12
1
3
2
学 3
仮名の学習
平成26年度
コミュニケーション英語Ⅱ
学番
教科(科目) コミュニケーション英語Ⅱ
単位数
4単位(普通科)
14
学年(学科)
4単位(生活文化科)
使用教科書
副教材等
新潟県立西川竹園高等学校
2年(普通科、生活文
化科)
New ONE WORLD Communication Ⅱ(教育出版)
New ONE WORLD Communication Ⅱ 予習・復習ノート(教育出版)
英単語 VALUE1000 1900 語レベル(数研出版)
英単語 VALUE1000 Drill Book Ⅰ~Ⅲ(数研出版)
真南風 沖縄(浜島書店)
1.学習目標
1 英語を通して、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の
育成を図り、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする能力を伸ばす。
2
英語を通して、多様なものの見方や考え方を理解し、自国のこと、諸外国のことを知り、広い視野から
国際理解を深める。
2.指導の重点
・コミュニケーション英語Ⅰで学習した内容を踏まえながら、教科書本文の内容についてCDを何回も聞いたり、
英文を読んだり、コミュニケーション活動したり、ステップを踏みながら理解を深めて、英語の基礎的な力を
伸ばしていきます。
・ALT とのティームティーチングや単語帳を用いた語彙学習など、多様な英語に触れながら語彙力を養い、スパ
イラルに力をつけていきます。
3.指導計画
学期
1 学期
2 学期
3 学期
単元名
Lesson 1
Ambassador of World Peace
Lesson 2
Dogs as Human Companions
Lesson 3
The Culture of Bowing
Lesson 4
The Floating Islands of Lake
Titicaca
Reading 1 True Love
Lesson 5 Optical Illusion
Lesson 6
English Textbooks from
Around the World
真南風 沖縄
主要学習領域
・現在完了、It seem など+ that 節の用法
備考
・形式主語 it、過去完了、分詞構文
中間
Lesson 7
The Hayabusa Project
Lesson 8
The Origin of Santa Claus
Lesson 9
The Only Japanese on the
Titanic
Lesson 10 Agroforestry
Reading 2 The Doughnuts
・分詞構文、未来進行形
・The + 比較級, the + 比較級、仮定法過去
・形式目的語 it、過去完了進行形
・物語の読み取り、内容把握、概要の再生
・同格の that、関係代名詞 who の非制限用法、関係副詞
・倒置構文、強調構文
期末
中間
・多読、沖縄に関する理解を深める
期末
・wish + 仮定法過去、形式目的語 it
・付帯状況 with、to 不定詞の完了形、仮定法過去完了
学年
・未来完了形、仮定法、which の非制限用法
・物語の読み取り、概要の再生
末
4
評価の観点
コミュニケーションへの
関心・意欲・態度
コミュニケーションに関
心を持ち、積極的に言語
活動を行い、コミュニケ
ーションを図ろうとして
いる。
5
外国語表現の能力
外国語理解の能力
外国語で話したり書いた
りして、情報や考えなど
を適切に伝えている。
外国語を聞いたり読んだ
りして、情報や考えなど
を的確に理解している。
言語や文化についての
知識・理解
外国語の学習を通して、
言語やその運用について
の知識を身につけている
とともに、その背景にあ
る文化などを理解してい
る。
課題・提出物等
授業の中で小テストを行います。音読テストやパフォーマンステストを実施し、年間の評価に組み込みます。
ワーク、ノートの提出があります。※その他の課題については、別に指示します。
6.担当者からの一言
テストにおける得点は重要な評価基準であるが,最も必要なのは授業に参加して、培うことのできる
力である。平時における積極的な授業参加及び課題提出を求めるし,それを評価する。
平成26年度
家庭総合
学番
教科(科目)
使用教科書
副教材等
家庭総合
単位数
2単位
14
学年(学科)(コース)
新潟県立西川竹園高等学校
普通科 2年
教育図書『新家庭総合(ともに生きる くらしをつくる)』
実教出版『2013 生活学 Navi』
1.学習目標
家庭に関する知識と技術を総合的に習得させ、生活課題を主体的に解決するとともに、家庭生活の充実向上を
図る能力と実践的な態度を育てる。
2.指導の重点
・知識・技術の基礎基本の徹底を目指す。
・生活の場で生かしていける実践的な能力と態度の形成を目指す。
3.指導計画
学期
単元名
くらしをつくる
1 学期
快適な生活と環境
くらしのなかの「食」
2 学期
2 学期
3 学期
主要学習領域
・食生活について考えよう
・栄養と食品
・食品の選択と取り扱い
・献立と調理
・これからの食生活と環境
・食の文化と伝承
くらしをつくる
・住まいについて考えよう
快適な生活と環境
・住空間をデザインしよう
くらしのなかの「住」
・快適な住まいについて考えよう
・これからの住生活と環境
くらしをつくる
・私たちの生活と経済を知ろう
快適な生活と環境
・家計から生活を考えよう
くらしのなかの「消費」 ・消費者としての生活を知ろう
・自立した消費者になろう
備考
調理実習
5~7回程度
実験・実習
平面計画、室内環境実験など
4.課題、提出物等
1.授業プリント(ファイル)提出 2.調理実習の記録
3.様々な実験・実習におけるレポート(ワークシート)の提出
5.評価規準と評価方法
該当学期における中間及び期末考査の成績、実技試験の成績、上記に示されている課題や提出物、授業や実
習時の服装、態度などを総合的に判断して評価する。
観点別評価
関心・意欲・態度
思考・判断・表現
技能
知識・理解
家庭に関する内容に興
味・関心を持ち、積極的に
学習を深めようとしてい
るか。
生活に関する知識理解を
深め、生活課題を主体的
に解決できるよう考えて
いるか。
家庭生活の充実向上を図
るための知識と技術を身
につけているか。
学習を生かして、生活の
中で生じてくる課題を解
決できる知識を身につけ
ているか。
6.担当者からの一言
家庭科は実生活に最も近い授業です。様々な実習を通して、よりよい生活を送るための知識や技術を身につけ
ましょう。
平成26年度 社会と情報
社会と情報
教科(科目)
使用教科書
副教材等
単位数
2単位
学番 14 新潟県立西川竹園高等学校
学年(コース)
2学年普通科
実教出版 『最新 社会と情報』
実教出版『30時間でマスター office 2007』
1.学習目標
情報機器を適切に活用し、情報を収集、分析しながら問題を解決する力を身につける。
情報機器を活用したコミュニケーションや情報発信において、他者への配慮や責任を持つ態度を育てる。
情報化が社会に及ぼす影響や課題について理解し、情報社会を支えるシステムに関心を持つ。
2.指導の重点
①コンピュータの基本的な活用方法の習熟
②基本的なソフトウエア(文書作成・表計算・プレゼンテーション)の活用方法の習得
③情報モラルの徹底した涵養
3.指導計画
学期
学習内容
1章
情報社会とわたしたち
1 情報社会
2 情報社会の個人
3 情報とメディア
月
4
・
5
第
1
学
期
2章 情報機器とディジ
タル表現
1 ディジタルと情報
機器
2 ディジタル表現
3章 表現と伝達
1 表現の工夫
2 表計算ソフトの利
用
第
2
学
期
5
・
6
・
7
学習の内容・目標
・基本的な情報モラルやマナーを身につける
①中学までの学習,経験等,生徒の既得技能・知識の調査を
行う。
②起動や終了方法を習得する。
③ウィンドウシステムの基本操作を練習する。
④文字入力,ファイルの保存・読み込み,共有フォルダの利用
等について説明し,実習させる。題材としては,自己紹介などの
文章を作成する。
⑤コンピュータ教室でのマナーを理解する・タイピング練習
⑥情報の信憑性と信頼性について
⑦個人情報の意味や漏洩・個人情報保護条例について
⑧知的財産権・著作権・肖像権等について
・情報機器の特徴と役割について理解
・情報機器の基本操作を確認し、修得・コンピュータやインター
ネットを利用する際の注意点を理解
①ディジタルカメラの原理や画像・映像の処理について学ぶ
②図形のディジタル表現について理解する。
③ディジタルのカラー表現の原理について学ぶ
・表計算ソフトを活用した情報の分析方法習得
①データの入力法
②基本的な計算法
③体裁の整え方
④グラフの作成
⑤文書作成ソフトとの関係
⑥関数の活用
8
⑦データベース的な活用
・ ・情報を相手に効果的に伝えるための手順や方法を理解
3 プレゼンテーション 9 ・プレゼンテーション用ソフトウェアを活用した情報発信方法習得
・
①テーマを設定する
10
②ストーリーを構成し,絵コンテを作成する
・
③文字,画像,音声,図,グラフ等を用いて情報を適切に表現
11 し,スライドを作成する
④リハーサルし,改善する
⑤プレゼンテーションを行い,相互に評価する,という手順で実
習を行う。
・Webサイト制作の流れについて理解する
4 Web の利用
・Webサイト制作実習を通じて文字、画像の表示やリンクの設定を
学ぶ
備 考
座学/実習
座学/実習
座学/実習
・コミュニケーション手段の発達、情報の特徴、メディアの意味を
4章 コミュニケーション
理解
とネットワーク
・情報通信ネットワークの特性を理解し、効果的なコミュニケー
1 コミュニケーション 11 ションの方法を習得する
2 ネットワーク
・ ・情報のディジタル化についての基礎的なしくみを理解する
12 ・情報通信ネットワークの基本的なしくみを理解する
・情報システムの種類や特徴を理解し、社会生活での役割と影響
を理解する
5章 法規とセキュリティ
1 情報の管理・保護
に関する法律
2 情報セキュリティ
第
3
学
期
1
・
2
・望ましい情報社会のあり方と情報技術を適切に活用することの
必要性
・知的財産を保護することの必要性とそのための法律、個人責任
を理解する。
・コンピュータウイルスの種類や被害の状況、及びその対策につ
いて理解する。
・情報のフィルタリングについて理解する
6章 情報社会と問題
・行政や企業の情報システムについて学ぶ
解決
2 ・ディジタルデバイトなど情報社会の課題について考える
1 情報システムと人
・ ・問題を解決する手順と方法
間
3 ・問題解決のさまざまな工夫についてまとめる。
2 問題解決
4.課題・提出物等
実習で作成した課題や作品は印刷(またはファイルそのもの)で必ず提出をしてもらいます。
座学/実習
座学/実習
座学/実習
5.評価規準と評価方法
観点別評価
関心・意欲・態度
情報化が社会に及ぼす影響や課
題について関心を持ち、情報社
会の一員として主体的に参画して
いく態度を身につけている。
思考・判断・表現
情報を科学的にとらえ、身近
な問題の解決方法を考える
とともに、情報社会における
自分自身の行動のあり方に
ついて、情報モラルの視点
から、適切に判断し、表現す
ることができる。
技能
コミュニケーションや問題解決などの場面
において、情報機器や情報通信ネット
ワークを効果的に活用する力を身につけ
ている。とくに、ワープロ、表計算ソフトな
どを状況や目的に合わせて使いこなして
いる。
知識・理解
コンピュータや
情報通信ネット
ワークのしくみ
を理解するとと
もに、情報社
会を生きるため
の基礎的な知
識を習得して
いる。
以上の観点を踏まえ、
・定期考査
・課題・作品
・授業への取り組みの態度(授業を受ける態度、発表の様子、コンピュータ室の使用法など)
・授業ファイルの整理
などから総合的に判断いたします。
6.担当者から一言
進学、就職に関わらず、社会人として、将来必ず必要となる基本的な情報リテラシーおよび情報倫理を徹底して指導いた
します。
また、情報機器の扱いが苦手な人もいると思いますが初歩から丁寧に指導していきます。