「Do 協働!それ行け営業部長」事務処理要領の全部を改正する要領 「Do 協働!それ行け営業部長」実施要領 制定 平成 26 年 1 月 24 日市民文化部長決裁 「Do 協働!それ行け営業部長」事務処理要領(平成 21 年1月 30 日市民文化部長 決裁)の全部を改正する。 1 目的 「Do 協働!それ行け営業部長」は、市民文化部長等が、協働によるまちづ くりを推進する営業部長として、自治会、通り会、本市で活動する NPO、ボラ ンティア団体等の任意の団体、事業者、業界団体等(以下「団体等」という。) のもとへ 出向い て、 協働に よるま ちづく り等につ き意見 交換 等を行 うこと に より、協働によるまちづくりの実践を促進することを目的とする。 2 対象団体 意見 交換等 を行う 対象団 体は、 団体 等のうち 、営業 部長と の意見 交換等 を 希望する 団体又 は各 部から 推薦が あった 団体とす る。た だし 、次の いずれ か に該当する団体を除く。 3 ① 政治的又は宗教的な団体 ② 公序良俗に反する活動をする又はそのおそれがある団体 ③ その他、事業の趣旨に照らし適当でないと認められる団体 意見交換等を行う者 (1) 営業部長として意見交換等を行なう者は、次のとおりとする。 ① 市民文化部長 ② 実施に際して必要な場合は、市長及び関係部長 (2) 前項の関係部長について疑義がある場合は、次の序列に従い調整する。 ① 団体が希望する意見交換等の内容を所管する部の長又は内容に関係 の深い部の長 ② 4 団体を所管する部の長又は団体と関係の深い部の長 実施基準 (1) 協働によるまちづくりを推進するために、積極的な広報及び普及啓発 等が必要なもの (2) 市民生活安全課所管の「跳びだせ!市長室」で対応することが困難な、 専門的、具体的なもの (3) 市民生活安全課所管の「跳びだせ!市長室」に申込みがあったものの、 市長の日程等の都合がつかないもので、「Do 協働!それ行け営業部長」 で対応可能なもの (4) その他、市民文化部長が必要と認めるもの 5 事業実施の流れ ① 申込みを行う団体等は、希望日の 30 日前までに、まちづくり協働推 進課に、「実施概要書(様式1)」を提出する。 ② まちづくり協働推進課と団体等は、事業の実施に向けて調整する。 なお、まちづくり協働推進課は、事業の実施に際して必要な場合は市長、 団体等が希望する内容を所管する所管部長及び所管課へ、事業実施当日 及び事前調整の場等への同席を依頼する。 ③ まちづくり協働推進課は、事業実施後、事業実施内容について、那覇 市のホームページへ掲載する。 6 陳情的意見の取扱 (1) まちづくり協働推進課は、所管外の要望、苦情等が営業部長に対して 行われた場合は、その内容について「「Do 協働!それ行け営業部長」にお ける市民からの要望等受付票(様式2)」に記録し、当該記録内容を所管 する課に対して連絡を行う。 (2) 7 前項の連絡を受けた所管課は、所管課の判断により対応する。 統括 本事業の統括は、まちづくり協働推進課で行い、まちづくり協働推進課は、 本事業推 進のた め、 所管課 及び団 体等に 対して必 要な支 援( 情報の 提供等 ) を行うものとする。 付 則 この要領は、平成 26 年4月1日から施行する。
© Copyright 2024 ExpyDoc