平成26年度 年間学習の概要 学番 37 新潟県立長岡農業高等学校 教 科 名 商業 科 目 の 性 質 必履修 履 履 修 単 位 2単位 修 条 件 特になし 科 目 名 商業技術 履 修 学 科 学年(コース) 農業経済科 3学年 使 用 教 科 書 商業技術(実教出版) 副 科目の ねらい 教 材 等 ①文書がビジネス活動のなかで果たしている役割を理解させ、ワープロの利用に関 する知識と技術を習得させる。 ②商業文書に関する知識と技術を習得させ、ワープロを活用して基本文書や応用文 書を作成する。 ③文書の受発信に関する知識を理解させ、ネットワークを利用して学習する。 授業計画と授業の内容 時 間 第1章ビジネス活動と文書情報 16 ①ビジネスと情報 ②ビジネス文書の種類 ③文書作成機器とワープロソフト ④ワープロのキーボード操作 演習(総合問題)1-1~1-6 第2章基本文書の作成 ①文書の構成 18 ②ワープロを利用した文書の作成 ③社外文書 ④社内文書 演習(総合問題)2-1~2-4 第3章応用文書の作成 ①表計算を含んだ文書の作成 24 ②表計算とグラフを含んだ文書の 作成 ③表現力に富んだ文書の作成 ④その他の機能 演習(総合問題)3-1~3-3 評 価 の 観 点 ① 定期考査(筆記・実技試験) ② 提出物(課題・制作物) ③ 授業における姿勢(関心・意欲・態度) ④ 出席状況 授業計画と授業の内容 時 間 第4章ビジネス文書の受発信 12 ①文書の受発信 ②情報機器や情報通信ネットワー クを利用した文書の受発信 演習(総合問題)4-1~4-2 留 意 事 項 ①授業で行った内容の課題をプリントアウト して提出します。 ②欠席や公欠などで授業に出席できなかった 場合は、放課後の時間等を利用し、授業の内 容を把握しておきましょう。 平成26年度 年間学習の概要 学番 37 新潟県立長岡農業高等学校 教 科 名 商 業 科 目 の 性 質 3年普職選択 履 修 単 位 2単位 履 修 条 件 食品科学科3年専門科目選択者のうち簿記 選択者対象 科 目 名 簿記 履 修 学 科 食品科学科 学年(コース) 3学年 使 用 教 科 書 実教出版「新簿記」 副 教 材 等 実教出版「新簿記問題集」等 科目の ねらい 簿記の原理・原則より、計数に基づいた科学的な経営管理には簿記の記帳は必要 不可欠である。複式簿記の知識を習得することによって、経営活動の仕組み等を理 解することにつながる。また、より実践的な能力と態度を育てることを目的とする。 授業計画と授業の内容 (1) ガイダンス (2) 簿記の基礎 (3) 資産・負債・資本と貸借対照 表 (4) 収益・費用と損益計算書 (5) 取引と勘定 (6) 仕訳と転記 (7) 仕訳帳と総勘定元帳 (8) 試算表・精算表 (9) 決算 (10) 現金・預金などの取引 (11) 商品売買の取引 (12) 掛け取引 (13) 手形の取引 (14) 有価証券の取引 評 価 の 観 点 ○ 評価方法 時 間 1時間 3時間 3時間 3時間 3時間 4時間 3時間 6時間 4時間 4時間 2時間 2時間 2時間 2時間 ① 出席状況 ② 各学期定期考査 ③ 授業への取り組み意欲・関心・態度 ④ 提出物(レポート等) など学習成果に基づいて総合的に評価 授業計画と授業の内容 (15) その他の債権・債務 (16) 固定資産の取引 (17) 個人企業の資本と税金 (18) 個人企業の資本と税金 (19) 営業費の取引 (20) 決算整理(その1・2) (21) 8桁精算表 (22) 帳簿決算と財務諸表作 成と帳簿 (23) 伝票 (24) 特殊な商品売買の取引 (25) 仕訳帳の分割 (26) 5伝票による記帳 (27) まとめ 時 間 2時間 2時間 2時間 3時間 2時間 4時間 3時間 2時間 2時間 1時間 1時間 2時間 2時間 留 意 事 項 ・簿記は積み重ねによって全体を理解するこ とが可能になる性格のものであることを念頭 におくこと。 平成26年度 年間学習の概要 学番 37 新潟県立長岡農業高等学校 教 科 名 商 業 科 目 名 科 目 の 性 質 履 修 単 位 必履修 2単位 簿記 履 修 学 科 農業経済科 学年(コース) 3年 (情報・経営類型) 履 修 条 件 使 農業経済科3年情報・経営類型選択者対象 用 教 科 書 実教出版「新簿記」 (2年次2単位修得後の続き) 補 助 教 材 等 実教出版「新簿記問題集」等 簿記の原理・原則より、計数に基づいた科学的な経営管理には簿記の記帳は必要不 科目の 可欠である。複式簿記の知識を習得することによって、経営活動の仕組み等を理解す ねらい ることにつながる。また、より実践的な能力と態度を育てることを目的とする。 授業計画と授業の内容 時 間 授業計画と授業の内容 時 間 (1) ガイダンス 2時間 (12) 伝票 4時間 (2) 2年次の復習兼確認課題 4時間 (13) 決算整理(その2) 6時間 (3) 有価証券の取引 2時間 (14) 特殊な商品売買の取引 4時間 (4) その他の債権・債務の取引 4時間 (15) 特殊な手形の取引 4時間 (5) 固定資産の取引 4時間 (16) 仕訳帳の分割 4時間 (6) 個人企業の資本と税金 4時間 (17) 5伝票による記帳 4時間 (7) 営業費の取引 2時間 (18) まとめ 6時間 (8) 決算整理(その1) 6時間 (9) 8桁精算表 6時間 (10) 帳簿決算と財務諸表作成 2時間 (11) 帳簿 2時間 評 価 の 観 点 ○ 評価方法 ①テスト 留 意 事 項 ・原則として簿記検定受検 (日商or全経簿記検定 3級以上) ②出席状況 ・簿記は積み重ねによって全体を理解す ③授業への取り組み意欲・関心・態度 ることが可能になる性格のものである ④提出物(レポート等) ことを念頭におくこと。 上記項目を総合的に判断して評価を行う。 平成26年度 年間学習の概要 学番 37 新潟県立長岡農業高等学校 教 科 名 商業 科 目 の 性 質 必履修 履 修 単 位 2単位 履 修 条 件 食品流通類型選択者 科 目 名 文書デザイン 履 修 学 科 学年(コース) 農業経済科 3学年(食品流通類型) 使 用 教 科 書 文書デザイン(実教出版) 副 科目の ねらい ビジネスの諸活動における情報伝達手段としての文書の重要性を理解させるとと もに、情報を効果的に伝える文書を作成し、発信する能力と態度を育てる。 授業計画と授業の内容 (1)広報活動と文書 ア 広報活動の意義と役割 イ 広報の手法 (2)図形ソフトウェアの活用 ア 図形情報の役割 イ 図形情報の作成と編集 (3)マルチメディアの活用 ア 静止画像の利用 イ 動画像の利用 ウ 音声の利用 エ 情報の統合 ① ② ③ ④ 教 材 等 時 間 (3) 1 2 (13) 3 10 (16) 5 5 2 4 評 価 の 観 点 定期考査(筆記・実技試験) 提出物(課題・制作物) 授業における姿勢(関心・意欲・態度) 出席状況 授業計画と授業の内容 (4) 情報通信ネットワークの活用 ア 広報文書の制作 イ 広報文書の発信 (5) プレゼンテーション ア 口頭,文書による表現 イ ソフトウェアの利用 留 意 事 項 時 間 (20) 14 6 (18) 6 12
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