アルケマ社-山形大学 調印式 次第 日時:平成26年10月17日(金)16:00~ 場所:山形大学事務局第一会議室 司会:矢口 国際交流課長 通訳:高橋辰宏 教授、鈴木真紀 (使用言語:日本語、英語) 次 第 開会 山形大学長挨拶 アルケマ社代表挨拶 副社長兼CTO Christian COLLETTE 氏 アルケマ社紹介 京都テクニカルセンター所長 宮保 淳 氏 フランス原子力庁代表挨拶 最先端技術局日本代表 Bruno PAING 氏 フランス原子力庁紹介 原子力庁最先端技術局日本副代表 Yann GALLAIS 氏 今後の展開について 山形大学 時任静士 卓越研究教授 調印 記念撮影 質疑応答 閉会 アルケマ社―山形大学 調印式 出席者一覧 フランス側 名前 ふりがな 役職 Dr. Christian COLLETTE クリスチャン・コレット 副社長(研究開発担当)兼 所属 ARKEMA CTO Dr. Ian CAYREFOURCQ イアン・カイレフォーク 最先端技術ディレクター ARKEMA Dr. Atsushi MIYABO みやぼ・あつし 京都テクニカルセンター ARKEMA 宮保 淳 Mr Bruno PAING 所長 ブルノ・パン 最先端技術局 日本代表 Mr Yann GALLAIS ヤン・ガレ CEA (フランス原子力庁) 最先端技術局 日本副代表 CEA (フランス原子力庁) 山形大学側 名前 役職 ふりがな 所属 小山 清人 こやま きよひと 学長 山形大学 深尾 彰 ふかお あきら 理事・副学長(研究担当) 山形大学 大場 好弘 おおば よしひろ 理事・副学長(社会連携担当) 山形大学 時任 静士 ときとう しずお 有機エレクトロニクス研 究センター副センター長 山形大学 高橋 辰宏 たかはし たつひろ 理事付スタッフ(副学長代理) 山形大学 工学部学部長特別補佐 アルケマー山形大学連携協定について 経緯説明 山形大学長 小山清人 山形大学研究推進戦略 有機エレクトロニクス国際的研究拠点化 世界と連携 (1)基礎研究 アクティブ ハピネス社会 実現 (4)スマートハウスで 実証試験(建設中) 快適空間・ヘルスケア (2)応用研究 製品試作 2 (3)システム化 (デバイス・ソフトウエア融合) (建設中) ARKEMA, CEA, University of Bordeaux のトライアングルに 山形大学も加えて有機エレクトロニクス分野で 研究から製品化を加速 山形大学 <合成から有機トランジスタ・ センサー印刷で作製> スペシャルイケミカルズ グローバル企業 <高機能性材料> すでに相互訪問 フランス原子力庁 最先端技術 <印刷エレクトロニクス> すでに 協定締結 フランス ボルドー大学 <有機合成> University of Bordeaux 人材教育・交流 今までとこれから 山形大学 フランス セルダト研究所 インターンシップ 日本 京都テクニカルセンター 実践的教育に参画 工学系大学院生4名 工学系 5年一貫 博士課程教育 今後さらに 文系・理系広くインターンシップ派遣 研究者 教職員等 短期・長期相互派遣 有機エレクトロニクス分野の研究から製品化の加速 グローバル人材育成 今後の展開について 有機エレクトロニクス 研究から製品化を加速 有機エレクトロニクス研究センター 有機トランジスタ部門長 卓越研究教授 時任静士 電気が 流れる インク 山形大学 アルケマ 有機トランジスタ関連 高機能材料 (P型) 半導体 インク 高機能 材料 インク (N型) 半導体 インク センサやメモリを印刷で作製 応用例: • 圧力を感じる 材料 • 情報を記録 できる材料 山形大学 脈拍、曲げセンサ、RFIDタグ等 CEA 印刷技術 ヘルスケア用途 無線タグ用途 各種記録用途 圧力を感じる材料とは? (圧電素子piezoelectric element) +++++ ーーーーー 引用 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200803u/ MEMORANDUM OF UNDERSTANDING BETWEEN ARKEMA AND YAMAGATA UNIVERSITY ARKEMA , (hereinafter referred to as AK), and Yamagata University, (hereinafter referred to as YU) hereby conclude this agreement to promote the development and friends hip between the two institutions via international cooperation in research, education, and development of human resources. 1. AK and YU will use their best efforts to promote mutual understanding and friendship between the two institutes through: (1) Exchange of researchers, non-research staffs, non-teaching staffs, and students (2) Promotion of joint projects (3) Exchange of reports, publications and information (4) Other activities by mutual agreement Sources of funding for these activities can be decided on a case -by-case basis. 2. AK and YU shall collaborate to prepare a detailed program when executing each of the above activities. 3. The intellectual property rights that arise as a result of any collaborative research or activity under this memorandum will be detailed on a case -by-case basis and in consistence with the intellectual proper ty policies of both institutes. 4. This MOU will be in effect from the date of its signing for a period of three years. The period of its validity may be extended by mutual agreement. The termination of the agreement by one institution may be acknowledged by giving the other institution at least ninety days advance written notice of its intention to terminate. 5. This agreement is executed in duplicate in English, with both texts being equally authentic. _____________________ _____________________ Christian Collette Vice President R&D ARKEMA Kiyohito Koyama President Yamagata University Date:_________________ Date:_________________ アルケマ社と山形大学との学術交流協定書 アルケマ社(以下、「AK」という。)と山形大学(以下、「YU」という。)は、研究・教 育・人材開発における交流と協力促進を図るため、次の通り協定を締結する。 第1条 AK と YU は相互理解と交流を促進するため、両者間で最善を尽くすものとする。 以下の各項目については、個々に協議し、予算の範囲で協力を展開する。 (1)研究者、職員及び学生の交流 (2)共同研究の促進 (3)情報、出版物及び研究報告などの交換 (4)その他本協定の目的を達成するための活動 第2条 AK と YU は前条各号について、詳細なプログラムを準備するよう協力しなければ ならない。 第3条 共同研究や本協定の下に行われる活動において生じる知的財産権については、両 者の知的財産ポリシーにのっとり、その都度協議して定める。 第4条 本協定は、調印された日付から発効し、有効期間は3年間とする。この期間は、 両者の同意により、延長を可能とする。どちらか一方が本協定の終結を申し出る場 合は、90日以上前に文書により通知する。 第5条 本協定は、英語にて2通作成され、双方を正文とする。
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