SMT J-REITインデックス・オープン

当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/不動産投信/インデックス型
信 託 期 間 信託期間は2008年1月9日から無期限です。
SMT J-REITインデックス・オープン
主として「J-REITインデックス マザーファンド」の
運 用 方 針 受益証券への投資を通じて、東証REIT指数(配当込
み)と連動する投資成果を目標として運用を行いま
す。
主要運用対象
SMT J-REIT
インデックス・
オープン
下記のマザーファンド受益証券
を主要投資対象とします。
J-REIT
インデックス
マザーファンド
わが国の取引所に上場している
(上場予定を含みます。)不動産
投資信託証券を主要投資対象と
します。
SMT J-REIT
インデックス・
オープン
マザーファンド受益証券への投
資割合および投資信託証券への
実質投資割合には、制限を設け
ません。
同一銘柄の投資信託証券(マ
ザーファンド受益証券を除きま
す。)への実質投資割合は、原則
として投資信託財産の純資産総
額の30%以下とします。ただし、
東証REIT指数(配当込み)におけ
る時価の構成割合が30%を超え
る銘柄がある場合には、当該銘
柄に同指数における構成割合の
範囲で投資することができるも
のとします。
外貨建資産への投資は行いませ
ん。
J-REIT
インデックス
マザーファンド
投資信託証券への投資割合には
制限を設けません。
同一銘柄の投資信託証券への投
資割合は、原則として投資信託
財産の純資産総額の30%以下と
します。ただし、東証REIT指数
(配当込み)における時価の構成
割合が30%を超える銘柄がある
場合には、当該銘柄に同指数に
おける構成割合の範囲で投資す
ることができるものとします。
外貨建資産への投資は行いませ
ん。
組 入 制 限
分配対象額は、経費控除後の繰越分を含めた配当等
収益および売買益等の全額とします。
原則として、年2回(5月、11月の10日(休業日の場合は
分 配 方 針 翌営業日))決算を行い、収益の分配を行います。
分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況
動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が
少額の場合には分配を行わないことがあります。
運 用 報 告 書
第14期 (決算日 2014年11月10日)
受益者のみなさまへ
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、当ファンドはこのたび上記の決算を行いました
ので、ここに期中の運用状況をご報告申しあげます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申しあ
げます。
お問い合わせ先
フリーダイヤル:0120-668001
(受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。)
PCサイト http://www.smtam.jp/
モバイルサイト http://m.smtam.jp/
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
〒105-8574 東京都港区芝三丁目33番1号
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【本運用報告書の記載について】
・基準価額および税込分配金は1万口当たりで表記しています。
・原則として、数量、額面、金額の表記未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しています。
・-印は、組入、異動等の該当がないことを示します。
・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元も
しくは公表元に帰属します。
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1
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最近5期の運用実績
基
決
算
期
第10期(2012年11月12日)
第11期(2013年 5月10日)
第12期(2013年11月11日)
第13期(2014年 5月12日)
第14期(2014年11月10日)
準
価
額
ベ ン チ マ ー ク REIT 投
資
資 産
先 物 信託証券 純
税
込
期
中
期
中
総
額
(分配落)
分配金 騰落率
騰落率 比 率 組 入 比 率
円
円
%
%
%
%
百万円
7,538
0
10.7
7,705
10.9
3.2
96.8
2,046
11,157
20
48.3
11,442
48.5
2.5
97.7
6,726
10,935
0
△2.0
11,232
△1.8
1.3
98.7
6,227
11,647
0
6.5
11,980
6.7
1.2
98.8
6,631
13,384
20
15.1
13,813
15.3
0.8
99.3
8,711
(注1)騰落率は分配金込みです。
(注2)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「REIT先物比率」、「投資信託証券組入比率」は実質比率を記載しております。
(注3)REIT先物比率は「買建比率-売建比率」で算出しております。
当期中の基準価額と市況の推移
年
月
日
基
円
11,647
12,157
12,456
12,628
12,927
13,125
13,503
%
-
4.4
6.9
8.4
11.0
12.7
15.9
R E I T 投
資
先
物 信 託 証 券
騰 落 率 比
率 組 入 比 率
%
%
%
11,980
-
1.2
98.8
12,508
4.4
1.3
98.7
12,818
7.0
1.5
98.5
12,998
8.5
1.3
98.7
13,311
11.1
1.6
98.4
13,519
12.8
1.3
98.7
13,912
16.1
1.1
98.9
13,404
15.1
13,813
準
価
額
ベ ン チ マ ー ク
騰 落 率
(当 期 首)
2014年 5月12日
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
(当 期 末)
2014年11月10日
15.3
0.8
99.3
(注1)期末基準価額は分配金込みです。
(注2)騰落率は期首比です。
(注3)当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「REIT先物比率」、「投資信託証券組入比率」は実質比率を記載しております。
(注4)REIT先物比率は「買建比率-売建比率」で算出しております。
ベンチマークは、東証REIT指数(配当込み)です。
東証REIT指数とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)が算出、公表する指数で、東京証券取引所に上場して
いるREIT(不動産投資信託証券)全銘柄を対象とした時価総額加重型の指数です。「配当込み」指数は、配当収益を
考慮して算出したものです。同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関
する全ての権利は、東証が有しています。なお、東証は、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対し
ても、責任を有しません。なお、本報告書においては、設定日を10,000として指数化したものを掲載しています。
- -
1
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当期中の運用経過と今後の運用方針
■基準価額の推移と変動要因
(円)
14,000
基準価額・ベンチマーク
基準価額(当期分配金込み)
ベンチマーク(当期首の基準価額に合わせて指数化)
13,000
12,000
11,000
10,000
2014/5
当期首
6
7
基準価額の動き
8
9
10
11
当期末
上昇
【プラス要因】
・不動産市況の改善
・高水準の配当金利回り
・長期金利の低位安定
・少額投資非課税制度(NISA)による資金流入
・日銀による追加金融緩和決定
基準価額変動を
もたらした主な要因
【マイナス要因】
・複数の新規上場や公募増資による需給悪化
・ウクライナ情勢緊迫化等によるリスク回避の動き
- -
2
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◆パフォーマンス
当期の基準価額の騰落率は以下の通りです。
①当期首
②当期末
(前期末)
基準価額
基準価額
(当期分配金込み)
11,647円
13,404円
③差引
(②-①)
④騰落率
(③/①)
+1,757円
⑤ベンチマーク
騰落率
+15.1%
+15.3%
信託報酬要因
④-⑤
△0.2%
△0.2%
■運用状況
「J-REITインデックス マザーファンド」受益証券を高位に組み入れ運用致しました。
【「J-REITインデックス マザーファンド」の運用経過】
主としてわが国の取引所に上場している不動産投資信託(J-REIT)に投資し、ベンチマークである
東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する投資成果を目標として運用を行いました。取引コスト
に留意しながらベンチマークの構成比率に合わせたポートフォリオを組成し、当期末時点では東
証REIT指数を構成する全46銘柄と東証REIT指数先物に投資しております。
■収益分配
分配金額は、経費控除後の利子・配当等収益、基準価額水準等を考慮して以下の通りとさせていた
だきました。
なお、収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づいて運用を
行います。
(分配原資の内訳)
(単位:円、1万口当たり・税引前)
当
当期分配金
当期の収益
当期の収益以外
期
20
20
-
(注)金額は各項目ごとに円未満切捨てで表記しておりますので、表中の個々の数値の合計が合計欄の値と一致しないことがあります。
翌期繰越分配対象額
4,327
(注)金額は円未満切捨てで表記しております。
- -
3
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■今後の運用方針
◆投資環境見通し
10月31日に開催された日銀金融政策決定会合において、日銀は2%の「物価安定の目標」の早期実
現を確かなものにするため「量的・質的金融緩和」を拡大することを決定しました。今回の日銀追
加金融緩和は、中期的な低金利継続観測を強め、また、J-REIT投資口の年間買入額を、従来の3倍
相当の規模である約900億円に拡大したことは、今後のJ-REIT市場にとって大きくプラスに寄与
することが予想されます。
また、同日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、中期計画における基本ポートフォリオ
変更を発表し、株式の投資比率の拡大を決定しました。既にGPIFは、株式インデックス構成銘柄
の一部としてJ-REITを購入しているとみられ、今後はGPIFの株式投資比率拡大とともにJ-REIT
市場への資金流入が見込まれます。
不動産価格は、2013年4月以降採られてきた量的・質的金融緩和を背景に、改善傾向が続いていま
す。9月に発表になった2014年7月1日時点の都道府県地価調査(基準地価)において、J-REITの主
要投資地域である、東京、大阪、名古屋の三大都市圏平均は、住宅地は前年の△0.1%から+0.5%
と下落から上昇に転じています。また、商業地は、前年の+0.6%から+1.7%と2年連続上昇、上
昇率が拡大していることが確認されました。上述の通り、先月には追加金融緩和が実施され資金
調達環境の一層の改善が見込まれる中、今後も不動産価格の上昇基調は維持されるものと思わ
れ、足元の地価動向はJ-REIT市場を押し上げる材料になることが予想されます。
J-REIT市場は、日銀追加金融緩和による2015年以降のJ-REIT買入枠拡大や中期的な低金利の継
続観測の強まり、GPIFの中期計画における株式投資比率拡大は、今後のJ-REITにとって大きなプ
ラス材料であることから、引き続き予想される新規上場、増資をこなしつつ、緩やかな上昇基調
をたどるものと考えます。
◆運用方針
今後も、「J-REITインデックス マザーファンド」への投資を通じて、J-REITを高位に組み入れ、ベ
ンチマークである東証REIT指数(配当込み)の銘柄構成に合わせたポートフォリオを組成するこ
とにより、同指数の動きに連動する投資成果を目指します。
- -
4
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1万口当たりの費用明細
項
(a)信
(投
(販
(受
目
託
信
売
託
報
会
会
銀
当
酬
社)
社)
行)
(b)売 買 委 託 手 数 料
(投 資 信 託 証 券)
(先 物 ・ オ プ シ ョ ン)
0
(0)
(0)
(c)保
合
0
28
管
費
用
計
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追
加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡便法に
より算出した結果です。
(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
信託報酬に係る消費税は当(作成)期末の税率を採用しています。
(b)売買委託手数料、(c)保管費用等は、期中の各金額を各月末
現在の受益権口数の単純平均で除したものです。
(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)売買委託手数料および保管費用等は、このファンドが組み入れ
ている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応す
るものを含みます。
期
28円
(10)
(14)
(4)
等
売買および取引の状況
<親投資信託受益証券の設定、解約状況>
当
期
設
口
J-REITインデックス マザーファンド
定
数
千口
1,706,728
金
額
千円
2,218,214
解
口
数
千口
931,721
約
金
額
千円
1,235,893
- -
5
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主要な売買銘柄
○J-REITインデックス マザーファンド
<投資証券>
当
買
銘
柄
口
日本ビルファンド投資法人
ジャパンリアルエステイト投資法人
日本リテールファンド投資法人
日本プロロジスリート投資法人
ユナイテッド・アーバン投資法人
GLP投資法人
オリックス不動産投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人
日本プライムリアルティ投資法人
森ヒルズリート投資法人
期
付
売
数 金
額
銘
柄
口
口
千円
1,775 1,018,859 日本ビルファンド投資法人
1,590
903,119 ジャパンリアルエステイト投資法人
3,416
747,880 日本リテールファンド投資法人
2,673
655,180 ユナイテッド・アーバン投資法人
3,561
583,536 日本プロロジスリート投資法人
3,877
467,722 アドバンス・レジデンス投資法人
3,125
430,119 日本プライムリアルティ投資法人
1,636
409,934 オリックス不動産投資法人
1,040
384,488 GLP投資法人
2,528
375,782 フロンティア不動産投資法人
付
数 金
額
口
千円
224
129,307
198
112,784
373
82,583
397
65,845
260
63,268
209
53,235
134
49,769
321
45,552
351
41,983
78
41,603
(注)金額は受渡代金です。
利害関係人※との取引状況等
当期中における利害関係人との取引等はありません。
組入資産の明細
<親投資信託残高>
J-REITインデックス マザーファンド
当 期 首(前 期 末)
口
数
千口
5,500,691
当
口
期
数
評
千口
6,275,697
末
価
額
千円
8,723,847
(注)親投資信託の当期末現在の受益権総口数は、28,149,357千口です。
※ 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
- -
6
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投資信託財産の構成
項
J-REITインデックス
コ
投
当
目
ー
ル
・ ロ ー
信
託
資
評
マザーファンド
ン 等 、
財
産
そ
の
総
期
額
千円
8,723,847
価
他
額
263,846
8,987,693
末
比
率
%
97.1
2.9
100.0
資産、負債、元本および基準価額の状況ならびに損益の状況
■資産、負債、元本および基準価額の状況
項
当
期
末
2014年11月10日現在
目
(A)資
産
182,723,776
J-REITインデックス
マ ザ ー フ ァ ン ド(評価額)
8,723,847,584
未
収
入
金
未
収
利
息
198
債
276,521,798
81,121,712
未 払 収 益 分 配 金
未
未
払
払
解
信
約
託
報
13,017,017
金
246,153,439
酬
17,137,187
そ の 他 未 払 費 用
(C)純
資
産
総
214,155
額(A-B)
8,711,171,472
本
6,508,508,787
次 期 繰 越 損 益 金
2,202,662,685
元
(D)受
益
権
総
口
項
8,987,693,270円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
(B)負
■損益の状況
数
6,508,508,787口
1万口当たり基準価額(C/D)
13,384円
(A)配
目
当
等
収
益
受
取
利
息
(B)有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(C)信
託
報
酬
等
(D)当 期 損 益 金(A+B+C)
(E)前 期 繰 越 損 益 金
(F)追 加 信 託 差 損 益 金
(配 当 等 相 当 額)
(売 買 損 益 相 当 額)
(G) 計
(D+E+F)
(H)収
益
分
配
金
次 期 繰 越 損 益 金(G+H)
追 加 信 託 差 損 益 金
(配 当 等 相 当 額)
(売 買 損 益 相 当 額)
分 配 準 備 積 立 金
当
期
自 2014年 5月13日
至 2014年11月10日
16,995円
16,995
840,190,692
1,103,369,887
△263,179,195
△17,351,342
822,856,345
230,399,067
1,162,424,290
(1,767,076,428)
(△604,652,138)
2,215,679,702
△13,017,017
2,202,662,685
1,162,424,290
(1,776,526,558)
(△614,102,268)
1,040,238,395
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま
す。
(注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて
表示しています。
(注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設
定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
- -
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<注記事項>
※当ファンドの期首元本額は5,693,744,883円、期中追加設定元本額は4,141,675,875円、期中一部解約元本額は3,326,911,971円です。
※1口当たり純資産額は1.3384円です。
※分配金の計算過程
項
目
(A) 配当等収益額(費用控除後)
(B) 有価証券売買等損益額
(費用控除後・繰越欠損金補填後)
(C) 収益調整金額
(D) 分配準備積立金額
(E) 分配対象収益額(A+B+C+D)
(F) 期末残存口数
(G) 収益分配対象額(1万口当たり)(E/F×10,000)
(H) 分配金額(1万口当たり)
(I) 収益分配金金額(F×H/10,000)
当
期
129,667,270円
693,189,075円
1,776,526,558円
230,399,067円
2,829,781,970円
6,508,508,787口
4,347円
20円
13,017,017円
分配金のお知らせ
当期
20円
1万口当たり分配金
(注)分配金は決算日から起算して5営業日までにお支払いを開始しております。
【分配金の課税上の取扱いについて】
・収益分配金には、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」(受益者毎
の元本の一部払戻しに相当する部分)の区分があります。
受益者が収益分配金を受け取る際、
A.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本と同額の場合又は当該受益者の個別元本を上
回っている場合には、当該収益分配金の全額が普通分配金となり、
B.当該収益分配金落ち後の基準価額が当該受益者の個別元本を下回っている場合には、その下回る部分の
額が元本払戻金(特別分配金)となり、当該収益分配金から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額が
普通分配金となります。
なお、受益者が元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合、収益分配金発生時にその個別元本から当該元本
払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の当該受益者の個別元本となります。
・課税上の詳細につきましては、税務専門家等にご確認されることをお勧めいたします。
・税法が改正された場合などは、上記の内容が変更になる場合があります。
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J-REITインデックス マザーファンド
運 用 報 告 書
第7期(決算日 2014年11月10日)
当親投資信託の仕組みは次の通りです。
信 託 期 間
信託期間は2008年1月9日から無期限です。
運 用 方 針
わが国の取引所に上場している(上場予定を含みます。以下同じ。)不動産投資信託証券に
投資し、東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する投資成果を目標として運用を行います。
主要運用対象
わが国の取引所に上場している不動産投資信託証券を主要投資対象とします。
組 入 制 限
投資信託証券への投資割合には制限を設けません。
同一銘柄の投資信託証券への投資割合は、原則として投資信託財産の純資産総額の30%以
下とします。ただし、東証REIT指数(配当込み)における時価の構成割合が30%を超える銘
柄がある場合には、当該銘柄に同指数における構成割合の範囲で投資することができるも
のとします。
外貨建資産への投資は行いません。
当親投資信託はこのたび上記の決算を行いましたので、期中の運用状況をご報告申しあげます。
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
【本運用報告書の記載について】
・基準価額は1万口当たりで表記しています。
・原則として、数量、額面、金額の表記未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しています。
・-印は、組入、異動等の該当がないことを示します。
・指数に関する著作権等の知的財産権およびその他の一切の権利は指数の開発元もしくは公表元に帰属します。
- -
9
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
最近5期の運用実績
決
算
期
第3期(2010年11月10日)
第4期(2011年11月10日)
第5期(2012年11月12日)
第6期(2013年11月11日)
第7期(2014年11月10日)
基 準 価 額
期
中
騰 落 率
円
%
6,762
14.8
6,127
△9.4
7,749
26.5
11,297
45.8
13,901
23.1
ベンチマーク
R E I T 投
資
資 産
物 信託証券 純
期
中 先
総
額
比
率
組
入
比
率
騰 落 率
%
%
%
百万円
6,721
15.2
-
98.8
3,331
6,095
△9.3
2.2
97.8
4,852
7,705
26.4
3.2
96.8
7,530
11,232
45.8
1.3
98.7
18,097
13,813
23.0
0.8
99.2
39,130
(注)REIT先物比率は「買建比率-売建比率」で算出しております。
当期中の基準価額と市況の推移
年
月
(当 期 首)
2013年11月11日
11月末
12月末
2014年 1月末
2月末
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
(当 期 末)
2014年11月10日
日
基
準
価
額
円
11,297
11,578
12,008
11,897
12,010
11,729
11,995
12,586
12,900
13,082
13,396
13,606
14,002
騰 落 率
%
-
2.5
6.3
5.3
6.3
3.8
6.2
11.4
14.2
15.8
18.6
20.4
23.9
13,901
23.1
R E I T 投
資
先
物 信託証券
騰 落 率 比
率 組入比率
%
%
%
11,232
-
1.3
98.7
11,509
2.5
1.2
98.8
11,936
6.3
1.3
98.7
11,824
5.3
1.3
98.7
11,936
6.3
1.5
98.5
11,655
3.8
1.1
98.9
11,919
6.1
1.2
98.8
12,508
11.4
1.3
98.7
12,818
14.1
1.5
98.5
12,998
15.7
1.3
98.7
13,311
18.5
1.6
98.4
13,519
20.4
1.3
98.7
13,912
23.9
1.1
98.9
ベ ン チ マ ー ク
13,813
23.0
0.8
99.2
(注1)騰落率は期首比です。
(注2)REIT先物比率は「買建比率-売建比率」で算出しております。
ベンチマークは、東証REIT指数(配当込み)です。
東証REIT指数とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)が算出、公表する指数で、東京証券取引所に上場して
いるREIT(不動産投資信託証券)全銘柄を対象とした時価総額加重型の指数です。「配当込み」指数は、配当収益を
考慮して算出したものです。同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関
する全ての権利は、東証が有しています。なお、東証は、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対し
ても、責任を有しません。なお、本報告書においては、設定日を10,000として指数化したものを掲載しています。
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
当期中の運用経過と今後の運用方針
■基準価額の推移と変動要因
(円)
15,000
基準価額・ベンチマーク
基準価額
ベンチマーク(当期首の基準価額に合わせて指数化)
14,000
13,000
12,000
11,000
10,000
2013/11
当期首
12
2014/1
基準価額の動き
基準価額変動を
もたらした主な要因
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
当期末
上昇
【プラス要因】
・不動産市況の改善
・高水準の配当金利回り
・長期金利の低位安定
・少額投資非課税制度(NISA)による資金流入
・日銀による追加金融緩和決定
【マイナス要因】
・新規上場や公募増資による需給悪化
・新興国通貨安やウクライナ情勢の緊迫化等によるリスク回避の動き
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
◆パフォーマンス
当期の基準価額の騰落率は以下の通りです。
①当期首
(前期末)
基準価額
11,297円
②当期末
基準価額
③差引
(②-①)
13,901円
+2,604円
④騰落率
(③/①)
+23.1%
⑤ベンチマーク
騰落率
+23.0%
④-⑤
+0.1%
概ねベンチマーク通りの運用となりました。
■運用状況
主としてわが国の取引所に上場している不動産投資信託(J-REIT)に投資し、ベンチマークである
東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する投資成果を目標として運用を行いました。取引コスト
に留意しながらベンチマークの構成比率に合わせたポートフォリオを組成し、当期末時点では東
証REIT指数を構成する全46銘柄と東証REIT指数先物に投資しております。
■今後の運用方針
◆投資環境見通し
10月31日に開催された日銀金融政策決定会合において、日銀は2%の「物価安定の目標」の早期実
現を確かなものにするため「量的・質的金融緩和」を拡大することを決定しました。今回の日銀追
加金融緩和は、中期的な低金利継続観測を強め、また、J-REIT投資口の年間買入額を、従来の3倍
相当の規模である約900億円に拡大したことは、今後のJ-REIT市場にとって大きくプラスに寄与
することが予想されます。
また、同日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、中期計画における基本ポートフォリオ
変更を発表し、株式の投資比率の拡大を決定しました。既にGPIFは、株式インデックス構成銘柄
の一部としてJ-REITを購入しているとみられ、今後はGPIFの株式投資比率拡大とともにJ-REIT
市場への資金流入が見込まれます。
不動産価格は、2013年4月以降採られてきた量的・質的金融緩和を背景に、改善傾向が続いていま
す。9月に発表になった2014年7月1日時点の都道府県地価調査(基準地価)において、J-REITの主
要投資地域である、東京、大阪、名古屋の三大都市圏平均は、住宅地は前年の△0.1%から+0.5%
と下落から上昇に転じています。また、商業地は、前年の+0.6%から+1.7%と2年連続上昇、上
昇率が拡大していることが確認されました。上述の通り、先月には追加金融緩和が実施され資金
調達環境の一層の改善が見込まれる中、今後も不動産価格の上昇基調は維持されるものと思わ
れ、足元の地価動向はJ-REIT市場を押し上げる材料になることが予想されます。
J-REIT市場は、日銀追加金融緩和による2015年以降のJ-REIT買入枠拡大や中期的な低金利の継
続観測の強まり、GPIFの中期計画における株式投資比率拡大は、今後のJ-REITにとって大きなプ
ラス材料であることから、引き続き予想される新規上場、増資をこなしつつ、緩やかな上昇基調
をたどるものと考えます。
◆運用方針
今後も、J-REITを高位に組み入れ、インデックスの銘柄構成に合わせたポートフォリオを組成す
ることにより、ベンチマークである東証REIT指数(配当込み)の動きに連動する投資成果を目指
します。
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
1万口当たりの費用明細
項
目
(a) 売 買 委 託 手 数 料
(投 資 信 託 証 券)
(先物・オプション)
合
計
当
期
0円
(0)
(0)
0
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追
加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡便法に
より算出した結果です。
(a)売買委託手数料は、期中の金額を各月末現在の受益権口数
の単純平均で除したものです。
(注2)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
売買および取引の状況
<投資証券>
当
買
口
国
数
金
口
807
(641)
350
3,200
(2,960)
309
335
638
(340)
2,625
620
591
5,253
491
(1,059)
3,359
(3,476)
3,183
137
338
4,154
3,337
658
1,839
2,729
(1,746)
2,507
(1,499)
4,932
5,105
1,580
421
日本アコモデーションファンド投資法人
MIDリート投資法人
森ヒルズリート投資法人
野村不動産レジデンシャル投資法人
産業ファンド投資法人
大和ハウスリート投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人
ケネディクス・レジデンシャル投資法人
アクティビア・プロパティーズ投資法人
GLP投資法人
コンフォリア・レジデンシャル投資法人
日本プロロジスリート投資法人
野村不動産マスターファンド投資法人
星野リゾート・リート投資法人
SIA不動産投資法人
イオンリート投資法人
ヒューリックリート投資法人
日本リート投資法人
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人
日本ビルファンド投資法人
ジャパンリアルエステイト投資法人
内
日本リテールファンド投資法人
オリックス不動産投資法人
日本プライムリアルティ投資法人
プレミア投資法人
期
付
額
口
千円
328,566
(-)
85,094
497,845
(-)
170,649
296,604
296,452
(-)
627,251
151,531
506,300
609,320
200,031
(-)
945,925
(-)
381,473
117,373
141,449
581,433
506,471
172,135
182,649
1,586,515
(-)
1,412,940
(-)
1,055,152
680,365
568,903
177,481
売
付
数
口
金
額
千円
118
54,231
57
13,786
324
64,922
53
47
29,159
42,097
70
36,677
398
79
73
686
94,845
18,735
61,915
75,816
44
16,786
334
106,356
529
10
25
191
104
25
34
60,747
9,082
10,200
25,647
16,857
7,010
3,418
368
260,334
317
212,836
744
595
265
70
156,560
80,115
94,093
28,960
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
当
期
買
口
付
国
数
金
口
1,705
(2,088)
323
(282)
712
5,120
2,027
(3,080)
8,203
933
(626)
1,886
1,442
(1,772)
1,134
(1,532)
851
2,148
(1,860)
2,185
951
268
397
388
723
5,735
3,179
2,490
(2,268)
東急リアル・エステート投資法人
グローバル・ワン不動産投資法人
野村不動産オフィスファンド投資法人
ユナイテッド・アーバン投資法人
森トラスト総合リート投資法人
インヴィンシブル投資法人
フロンティア不動産投資法人
平和不動産リート投資法人
日本ロジスティクスファンド投資法人
福岡リート投資法人
ケネディクス・オフィス投資法人
積水ハウス・SIレジデンシャル投資法人
内
いちご不動産投資法人
大和証券オフィス投資法人
阪急リート投資法人
スターツプロシード投資法人
トップリート投資法人
大和ハウス・レジデンシャル投資法人
ジャパン・ホテル・リート投資法人
日本賃貸住宅投資法人
ジャパンエクセレント投資法人
売
額
口
千円
254,645
(-)
117,226
(-)
334,872
816,612
444,083
(-)
205,939
506,368
(-)
155,923
367,173
(-)
233,800
(-)
445,571
253,296
(-)
150,046
489,070
151,477
70,837
178,012
323,759
319,728
218,413
337,975
(-)
付
数
口
金
額
千円
219
41,409
47
19,276
118
775
56,003
121,413
275
71,950
546
13,492
129
80,507
259
21,341
179
57,005
143
35,886
109
57,518
192
29,680
308
131
40
46
54
122
847
455
21,213
63,885
22,697
8,046
24,549
53,847
45,840
30,940
279
50,336
(注1)金額は受渡代金です。
(注2)( )内は合併・分割・減資・償還などによる増減分で、上段の数字には含まれておりません。
<先物取引の種類別取引状況>
種
類
別
国内
R E I T 先 物 取 引
当
買
新規買付額
百万円
2,619
期
決
建
済
額
百万円
2,601
売
新規売付額
百万円
-
決
建
済
額
百万円
-
(注)金額は受渡代金です。
利害関係人※との取引状況等
当期中における利害関係人との取引等はありません。
※ 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
- -
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
組入資産の明細
(1) 当ファンドが組み入れた邦貨建ファンドの明細
フ
ァ
ン
ド
当
名
口
不動産ファンド
日本アコモデーションファンド投資法人
MIDリート投資法人
森ヒルズリート投資法人
野村不動産レジデンシャル投資法人
産業ファンド投資法人
大和ハウスリート投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人
ケネディクス・レジデンシャル投資法人
アクティビア・プロパティーズ投資法人
GLP投資法人
コンフォリア・レジデンシャル投資法人
日本プロロジスリート投資法人
野村不動産マスターファンド投資法人
星野リゾート・リート投資法人
SIA不動産投資法人
イオンリート投資法人
ヒューリックリート投資法人
日本リート投資法人
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人
日本ビルファンド投資法人
ジャパンリアルエステイト投資法人
日本リテールファンド投資法人
オリックス不動産投資法人
日本プライムリアルティ投資法人
プレミア投資法人
東急リアル・エステート投資法人
グローバル・ワン不動産投資法人
野村不動産オフィスファンド投資法人
ユナイテッド・アーバン投資法人
森トラスト総合リート投資法人
インヴィンシブル投資法人
フロンティア不動産投資法人
平和不動産リート投資法人
日本ロジスティクスファンド投資法人
福岡リート投資法人
ケネディクス・オフィス投資法人
積水ハウス・SIレジデンシャル投資法人
いちご不動産投資法人
大和証券オフィス投資法人
阪急リート投資法人
スターツプロシード投資法人
トップリート投資法人
大和ハウス・レジデンシャル投資法人
ジャパン・ホテル・リート投資法人
日本賃貸住宅投資法人
ジャパンエクセレント投資法人
合
計
数
口
1,925
766
6,550
671
691
1,224
5,423
1,164
1,047
9,974
1,680
7,220
6,947
179
313
3,963
3,233
633
1,805
5,891
5,221
10,138
8,848
3,442
912
4,078
808
1,554
10,480
5,507
11,133
2,069
3,677
3,463
2,879
1,481
4,227
4,282
1,840
499
725
734
1,560
11,645
6,154
5,059
173,714
評
期
価
額
千円
757,487
210,113
1,015,905
409,310
697,910
651,168
1,482,648
333,136
976,851
1,337,513
343,728
1,836,046
1,016,346
207,819
131,147
608,716
534,091
213,954
180,680
3,399,107
2,934,202
2,206,028
1,379,403
1,368,195
419,520
608,845
278,356
728,826
1,911,552
1,050,184
429,733
1,030,362
331,665
868,174
572,633
882,676
464,547
342,988
1,080,080
333,332
128,905
329,199
755,040
833,782
463,396
725,966
38,801,273
末
組
入
比
率
%
1.9
0.5
2.6
1.0
1.8
1.7
3.8
0.9
2.5
3.4
0.9
4.7
2.6
0.5
0.3
1.6
1.4
0.5
0.5
8.7
7.5
5.6
3.5
3.5
1.1
1.6
0.7
1.9
4.9
2.7
1.1
2.6
0.8
2.2
1.5
2.3
1.2
0.9
2.8
0.9
0.3
0.8
1.9
2.1
1.2
1.9
99.2
(注)組入比率は、純資産総額に対する評価額の比率です。
- -
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
(2) 当期末現在の保有銘柄のうち、当社または当社の利害関係人が資産運用会社または一般事務受
託会社である投資法人
①資産運用会社
日本ロジスティクスファンド投資法人については、当社の利害関係人である三井物産ロジスティクス・
パートナーズ株式会社が資産運用会社となっております。
トップリート投資法人については、当社の利害関係人であるトップリート・アセットマネジメント株式会
社が資産運用会社となっております。
②一般事務受託会社
以下の投資法人については、当社の利害関係人である三井住友信託銀行株式会社が一般事務受託会社と
なっております。
投資法人名
オリックス不動産投資法人
プレミア投資法人
ユナイテッド・アーバン投資法人
森トラスト総合リート投資法人
フロンティア不動産投資法人
平和不動産リート投資法人
日本ロジスティクスファンド投資法人
福岡リート投資法人
ケネディクス・オフィス投資法人
大和証券オフィス投資法人
スターツプロシード投資法人
トップリート投資法人
大和ハウス・レジデンシャル投資法人
ジャパン・ホテル・リート投資法人
日本アコモデーションファンド投資法人
MIDリート投資法人
森ヒルズリート投資法人
産業ファンド投資法人
大和ハウスリート投資法人
アドバンス・レジデンス投資法人
アクティビア・プロパティーズ投資法人
コンフォリア・レジデンシャル投資法人
日本プロロジスリート投資法人
SIA不動産投資法人
イオンリート投資法人
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人
日本ビルファンド投資法人
ジャパンリアルエステイト投資法人
日本リテールファンド投資法人
<先物取引の銘柄別期末残高>
銘
国内 東
柄
証
R
E
別
I
T
指
当
買
数
建
期
額
売
(百万円)
324
建
末
額
(百万円)
-
- -
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J-REITインデックス マザーファンド -第7期-
投資信託財産の構成
項
投
資
コ
投
当
目
ー
ル
証
・ ロ ー
信
託
資
ン 等 、
財
産
そ
の
総
評
期
価
額
券
千円
38,801,273
他
額
624,097
39,425,370
末
比
率
%
98.4
1.6
100.0
資産、負債、元本および基準価額の状況ならびに損益の状況
■資産、負債、元本および基準価額の状況
項
当
期
末
2014年11月10日現在
目
(A)資
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
投
資
未
証
券(評価額)
収
未
収
未
入
配
収
当
利
170,338,803
38,801,273,600
金
198,640,700
金
259,221,771
184
差 入 委 託 証 拠 金
△4,104,700
未
払
未
192,538,268
102,191,953
39,130,640,137
本
28,149,357,979
次 期 繰 越 損 益 金
10,981,282,158
産
総
約
294,730,221
金
額(A-B)
資
解
債
金
(C)純
払
元
(D)受
益
権
総
口
項
39,425,370,358円
息
(B)負
■損益の状況
数
28,149,357,979口
1万口当たり基準価額(C/D)
13,901円
(A)配
目
当
等
収
益
受
取
配
当
金
受
取
利
息
そ の 他 収 益 金
(B)有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(C)先 物 取 引 等 取 引 損 益
取
引
益
取
引
損
(D)当 期 損 益 金(A+B+C)
(E)前 期 繰 越 損 益 金
(F)追 加 信 託 差 損 益 金
(G)解 約 差 損 益 金
(H) 計
(D+E+F+G)
次 期 繰 越 損 益 金(H)
当
期
自 2013年11月12日
至 2014年11月10日
907,349,486円
907,168,677
180,786
23
4,789,103,116
4,860,511,971
△71,408,855
74,106,986
80,490,740
△6,383,754
5,770,559,588
2,078,282,955
3,908,173,005
△775,733,390
10,981,282,158
10,981,282,158
(注1)(B)有価証券売買損益および(C)先物取引等取引損益は期末の
評価換えによるものを含みます。
(注2)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設
定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注3)(G)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額
を差し引いた差額分をいいます。
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