NS-21成長株オープン

当ファンドの仕組みは次のとおりです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
信託期間
1994年5月25日から2014年8月20日(当初
2009年8月20日)までです。
NS-21成長株オープン
わが国の株式および新株予約権付社債(転換
社債)への投資により、信託財産の長期的な
成長を目標に、積極運用を行うことを基本と
運 用 方 針 します。投資にあたっては、21世紀に成長が
見込まれる産業、事業等に関連する企業の株
式および新株予約権付社債(転換社債)に投
資し、売買益の獲得をめざします。
主 要 運 用 わが国の株式および新株予約権付社債(転換
対
象 社債)を主要投資対象とします。
株式組入
制限なし
制
限
分配方針
(償還日 2014年8月20日)
受益者のみなさまへ
原則として、配当等収益に売買益等を含め、
運用実績に応じて毎期分配を行います。
毎々格別のお引き立てに預かり、厚くお礼申し
上げます。
○償還金の明細
1 口 当 た り 償 還 金
満 期 償 還 運 用 報 告 書
11,928円18銭
1.償還金のお支払いは、償還日から起算して5営業日まで
に開始いたします。
2.償還金が個別元本を上回る金額に対して、源泉税が徴収
されます。
さて、ご投資いただいておりました『NS-21
成長株オープン』は、去る2014年8月20日をもち
まして満期償還となりましたので、ここに当期
(第21期)の運用状況とともに設定以来の運用経
過をお知らせいたします。
ご愛顧誠にありがとうございました。
新 光 投 信 株 式 会 社
東京都中央区日本橋1丁目17番10号
http://www.shinkotoushin.co.jp/
当運用報告書の内容についてのお問い合わせ先
ヘルプデスク 0120-104-694(フリーダイヤル)
受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。
(05640-9916)
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NS-21成長株オープン
○最近5期の運用実績
基
決
算
期
準
価
額
(分配落) 税込み 期 中
分配金 騰落率
円
17期(2010年8月20日)
6,936
18期(2011年8月22日) 6,613
19期(2012年8月20日) 6,926
20期(2013年8月20日) 10,392
償還日(2014年8月20日) 11,928.18
円
%
50 △ 9.2
日 経 平 均 株 価 東 証 株 価 指 数 CB-QUICK平均 株 式 新 株 予 約 株 式
権付社債
期 中 (TOPIX) 期 中
期 中 組 入 (転換社債) 先 物 純資産
(225)
騰落率
騰落率
騰落率 比 率 組 入 比 率 比 率
円
%
9,179.38 △11.6
ポイント
%
829.59 △13.5
円
603.74
%
2.2
%
88.9
%
-
% 百万円
-
887
50 △ 3.9 8,628.13 △ 6.0
50
5.5 9,171.16
6.3
100
51.5 13,396.38
46.1
-
14.8 15,454.45
15.4
742.84 △10.5
764.66
2.9
1,125.27
47.2
1,279.64
13.7
612.20
1.4
606.24 △ 1.0
741.24
22.3
792.06
6.9
89.3
92.6
91.9
-
-
-
-
-
-
-
-
-
742
683
866
793
※基準価額の騰落率は分配金込み。
※日経平均株価(225)、東証株価指数、CB-QUICK平均は当ファンドの参考指数であり、ベンチマークではありません。以下同じです。
※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)において、そ
の旨の記載があるものを指します。
○当期(第21期)中の基準価額と市況の推移
基 準 価 額
年
月
日 経 平 均 株 価 東 証 株 価 指 数 CB-QUICK平均 株
組
(225)
騰落率
騰落率 (TOPIX) 騰落率
騰落率 比
日
(期 首)
2013年8月20日
10,392
円
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2014年1月末
2月末
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
10,300
11,406
11,681
12,391
12,713
12,362
12,052
11,792
11,201
11,331
11,835
11,945
(償 還 日)
2014年8月20日
11,928.18
%
円
- 13,396.38
△ 0.9
9.8
12.4
19.2
22.3
19.0
16.0
13.5
7.8
9.0
13.9
14.9
741.24
%
-
13,388.86 △ 0.1 1,106.05 △ 1.7
14,455.80
7.9 1,194.10
6.1
14,327.94
7.0 1,194.26
6.1
15,661.87
16.9 1,258.66
11.9
16,291.31
21.6 1,302.29
15.7
14,914.53
11.3 1,220.64
8.5
14,841.07
10.8 1,211.66
7.7
14,827.83
10.7 1,202.89
6.9
14,304.11
6.8 1,162.44
3.3
14,632.38
9.2 1,201.41
6.8
15,162.10
13.2 1,262.56
12.2
15,620.77
16.6 1,289.42
14.6
734.43
754.48
758.58
780.78
785.74
779.78
758.93
747.32
741.77
758.36
778.30
784.98
△0.9
1.8
2.3
5.3
6.0
5.2
2.4
0.8
0.1
2.3
5.0
5.9
95.1
94.9
92.7
95.7
95.1
92.7
94.2
91.8
87.3
84.0
52.8
8.5
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
792.06
6.9
-
-
-
15.4
ポイント
1,125.27
式
物
率
%
-
14.8 15,454.45
%
-
新株予約 株
権付社債 先
(転換社債) 比
組入比率
%
%
91.9
-
式
入
率
1,279.64
13.7
%
-
※騰落率は期首比。
- -
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NS-21成長株オープン
○設定以来の運用概況
(1994年5月25日から2014年8月20日まで)
Ⅰ.当ファンドの特色
当ファンドは将来に向けて成長が見込まれる産業、事業等に関連する企業の株式および新株予約権付社債
(転換社債)を主要投資対象とし、信託財産の長期的な成長を目標に積極運用を行ってきました。
Ⅱ.設定以来の株式市況の動きと運用概況
基準価額と市況の推移
①第1期~第5期(1994年5月25日~1999年3月20日)
350
株式市況と運用:設定時に20,622円であった日経平
基準価額(分配金込み)
日経平均株価(225)
均株価は1ドル100円を超える円高や1995年1月17
300
東証株価指数
CB-QUICK平均
日に起きた阪神淡路大震災などから1995年6月には
250
15,000円を割り込む大きな下げとなりましたが、緊
200
急円高対策や日米金融当局によるドル買い介入など
150
から戻しに転じ、1996年6月には当ファンド運用期
間中の最高値である22,750円を一時付けましたが、
100
アジア通貨危機の発生や消費税増税による景気後退
50
からこれまでくすぶり続けてきた国内の不良債権問
①
②
③
④
⑤
0
題が再燃し、1997年11月には大手証券会社である山
設定日
1999/3/20
2003/8/20
2008/8/20 2013/8/20 償還日
一證券の自主廃業もあり、1998年10月には12,000円
※上記のグラフは、基準価額と市況(日経平均株価(225)、東証
台まで下落しました。その後、金融早期健全化法案
株価指数、CB-QUICK平均)の関係を表したもので、設定
日を100とした指数で表示しております。
の国会合意から信用不安が後退し、1999年3月19日
には16,378円になるという波乱に満ちた期間でした。
運用面では国内の金融システム不安から、1997年10月末には株式の組入比率を11%まで低下させるなど、局
面ごとに柔軟に対処しました。
この間の基準価額の変動:元本10,000円を回復することなく、1998年10月15日には当期間中の安値である
6,765円をつけ、1999年3月20日には9,808円となりました。第1期~第5期の収益分配金は合計で100円でした。
基準価額の変動要因:阪神淡路大震災、円高、消費税増税、アジア通貨危機、金融システム不安といった様々
な悪材料が基準価額の引き下げ要因として働きました。
※文章中の基準価額は全て分配落後の数字です。(以下、同じ。)
②第6期~第10期(1999年3月21日~2003年8月20日)
株式市況と運用:金融不安の一服とインターネットという新たな情報通信技術の興隆とその期待を背景にイン
ターネット株や電気機器株などを中心としたITバブルが発生し、日経平均株価は2000年3月末には20,337円
まで上昇しました。その後、買われ過ぎの反動からIT関連銘柄を中心に下落に転じ、また、先送りされてい
た国内不良債権問題が金融不安を再発させた上に、2001年9月11日にはアメリカ同時多発テロが発生するなど
して10,000円を割り込み、2003年4月には7,000円台となりました。不良債権問題の解決策として、りそな銀
行の実質国有化が決定されたことにより金融不安が遠のき、2003年8月20日には10,292円まで戻しました。
運用面では株式の組入比率は70%弱から90%超のレンジで運用いたしました。
この間の基準価額の変動:ITバブル期にインターネット株に重点を置いたポートフォリオが功を奏しました
- -
2
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が、反面、その後の下落過程で痛手を受けました。2003年3月20日の基準価額は5,048円と1999年3月20日の
基準価額9,808円と比較すると値下がりしていますが、これは第6期の1999年8月20日に6,825円、第7期の
2000年8月21日に2,400円と合計9,225円の分配金支払いによります。
基準価額の変動要因:ITバブルの発生と崩壊、米国同時多発テロ、金融不安とりそな銀行実質国有化による
不良債権問題の幕引きと好悪材料が表れ、基準価額に影響を与えました。
③第11期~第15期(2003年8月21日~2008年8月20日)
株式市況と運用:金融不安の解消や中国、インド、ブラジルなど新興国経済の急拡大という好環境から企業業
績は拡大局面に入りました。日銀によるゼロ金利解除や東京地検特捜部の強制捜査に始まるライブドアショッ
クなどがあったものの、日経平均株価は2007年半ばには18,000円台まで回復しました。その後、米国のサブプ
ライム・ローン問題に端を発する金融システム不安から世界的な株価の下落傾向となり2008年8月20日には
12,852円となりました。この時点までは、多くの市場参加者たちは米国政策当局者たちが対処してくれるとい
う根拠の薄い楽観があったと考えます。
運用面では、組入比率90%程度以上を維持し続けました。当初は小型株を中心に組み入れていましたが、
2006年1月のライブドアショック以降、エネルギー関連銘柄などへシフトしました。
基準価額の変動:金融不安の解消や新興国経済の急拡大という好環境から企業業績は拡大局面に入り、基準価
額も上昇し、2007年7月には14,000円を超えましたが、米国のサブプライム・ローン問題に端を発する金融シ
ステム不安から株式市場全体の影響を受け、2008年8月20日には10,056円となりました。
なお、第11期~第15期の分配金累計は850円でした。
基準価額の変動要因:ライブドアショック前後の小型株の乱高下や新興国経済の拡大と米国のサブプライム・
ローン問題に端を発する金融システム不安による世界的な株価下落の影響を受けました。
④第16期~第20期(2008年8月21日~2013年8月20日)
株式市況と運用:2008年9月、米国のサブプライム・ローン問題に端を発する金融システム不安からまさかの
米国大手投資銀行リーマン・ブラザーズの経営破たんにより世界的に株価が急落局面となり、日経平均株価は
2008年10月には一時6,000円台まで下落しました。各国政府の各種経済金融対策により市場の安定は取り戻し
たものの、民主党政権の誕生と自民党時代から続く1年毎の首相交代、ギリシャを皮切りとした欧州経済危機
や東日本大地震の発生などから日経平均株価の値動きは鈍く、8,000円台から11,000円台でのレンジ相場とな
りました。2012年秋に自民党安倍政権発足前後から大胆な金融緩和と大きな財政出動観測から急反発に転じま
した。
運用面では80%超以上の高位の組入比率を維持しました。
基準価額の変動:基準価額は、リーマンショック後の2009年3月12日には5,972円まで下落しましたが、これ
以降順調に回復し、2013年8月20日には10,392円となりました。なお、第16期~第20期の分配金累計は350円
でした。
基準価額の変動要因:リーマンショック後の各国政府の政策や国内の政権交代といった政治・政策動向が基準
価額の動向に影響を与えました。
- -
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⑤第21期(2013年8月21日~2014年8月20日)
株式市況と運用:米国株式市場が高値を更新する動きや為替市場で円安の動きが加速し、日経平均株価は2013
年12月には16,000円台となりました。2014年に入って日銀による追加の金融緩和策が見送られたことから下落
しましたが、6月には成長戦略への期待などから国内年金資金や外国人投資家などの買いが入ったことから
15,000円台を回復しました。
基準価額の変動:基準価額は、2014年1月22日には当期間中の高値となる12,882円となり、11,928円18銭で償
還日を迎えました。
基準価額の変動要因:米国株式市場が高値を更新する動きや、円安の動きが加速したことが基準価額の動向に
影響を与えました。
基準価額と市況の推移(第21期)
130
基準価額
東証株価指数
株式組入比率の推移(第21期)
(%)
100
140
日経平均株価(225)
CB-QUICK平均
90
80
70
120
60
110
50
40
100
30
20
90
10
80
期首
0
償還日
※上記のグラフは、基準価額と市況(日経平均株価(225)、東証
株価指数、CB-QUICK平均)の関係を表したもので、期首
を100とした指数で表示しております。
期首
2013/10月末 2014/1月末
4月末
償還日
※比率は、純資産総額に対する割合。
Ⅲ.償還にあたって
当ファンドは2014年8月20日に満期償還させていただきました。バブル崩壊以降、日本経済は失われた20年
間といわれる低成長の時期を過ごしましたが、不利な環境下でも利益を伸ばし続ける企業も多くありました。
今後は、円安効果の一巡や消費税の段階的な引き上げなど企業業績を取り巻く環境面は厳しさを増すものと考
えますが、創意工夫により逆風を乗り越えて成長を続けていく企業が今後ともあるものと思われます。
特に、2020年の東京オリンピック開催やリニアモーターカーの路線建設開始といった将来に対する明るい話
題があることが心強いものと考えています。約20年もの間、当ファンドをご愛顧いただきありがとうございま
した。
ファンドマネージャー 岡田 直人
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NS-21成長株オープン
○1口当たりの費用明細
項
(a)
(b)
(c)
(d)
目
信
託
報
酬
(投
信
会
社)
(販
売
会
社)
(受
託
銀
行)
売 買 委 託 手 数 料
(株
式)
(新 株 予 約 権 証 券)
(新株予約権付社債(転換社債))
(先 物 ・ オ プ シ ョ ン)
有 価 証 券 取 引 税
(株
式)
(新 株 予 約 権 証 券)
(新株予約権付社債(転換社債))
(公
社
債)
保
管
費
用
等
合
計
当
※期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む。)は、追加・
解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡便法により算出し
た結果です。
期
114円
( 50)
( 51)
( 13)
31
( 31)
( -)
( -)
( -)
-
( -)
( -)
( -)
( -)
0
145
(a)信
託
報
酬=期中の平均基準価額×報酬率×
経過日数
365
期中の売買委託手数料
期中の平均受益権口数
期中の有価証券取引税
(c)有価証券取引税=
期中の平均受益権口数
期中の保管費用等
(d)保 管 費 用 等=
期中の平均受益権口数
(b)売買委託手数料=
※各項目ごとに円未満は四捨五入しております。
○当期(第21期)中の売買および取引の状況(2013年8月21日から2014年8月20日まで)
(1)株式
株
国
内
買
数
千株
469
(△ 8)
付
金
額
千円
431,335
( -)
株
売
数
千株
付
金
872
額
千円
1,351,187
※金額は受渡代金。
※( )内は、増資割当、予約権行使(株式転換)、合併、権利割当等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
(2)公社債
国内
種
国
類
債
別
証
買
付
額
売
付
千円
7,099,482
券
額
千円
7,099,498
※金額は受渡代金。(経過利子分は含まれておりません。)
○株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項
目
(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額
(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額
(c) 売
買
高
比
率(a)/(b)
当
期
1,782,522千円
730,689千円
2.43
※(b)は各月末の組入株式時価総額の平均で、月末に残高のない場合は、それぞれを除いて計算しております。
- -
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NS-21成長株オープン
○当期(第21期)中の主要な売買銘柄
国内株式
当
付
買
銘
柄
名
株数 買付金額 買付平均単価
銘
柄
千株
千円
円
3
23,344
7,781 トヨタ自動車
1 ソフトバンク
2
3
4
5
6
7
8
9
10
期
売
三菱電機
大和ハウス工業
日本トリム
マツダ
KDDI
ジャフコ
三井住友トラスト・ホールディングス
日本電産
五洋建設
16
11
3
43
3.4
3.5
34
2
58
20,975
20,327
19,753
19,520
18,610
18,488
18,457
18,338
17,880
1,310
1,847
6,584
453
5,473
5,282
542
9,169
308
付
名
株数 売付金額 売付平均単価
千株
千円
円
7
44,297
6,328
三菱UFJフィナンシャル・グループ
富士重工業
サイバーエージェント
ダイキン工業
三井住友フィナンシャルグループ
ヒューリック
アスクル
ダイフク
デンソー
75
15
9
6.5
7.5
20
11
22
6
43,865
43,082
39,885
39,442
32,226
31,743
29,562
29,467
28,634
584
2,872
4,431
6,068
4,296
1,587
2,687
1,339
4,772
※金額は受渡代金、単位未満切捨て。
○利害関係人との取引状況等
(1)当期(第21期)中の利害関係人との取引状況
当
区
株
現
先
分
取
買付額等
A
うち利害関係人
との取引状況B
百万円
百万円
431
186
7,099
-
式
引(公社債)
期
B
A
%
43.2
-
売付額等
C
うち利害関係人
との取引状況D
百万円
百万円
1,351
831
7,099
-
D
C
%
61.5
-
(2)当期(第21期)中の売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
項
目
売 買 委 託 手 数 料 総 額(A)
うち利害関係人への支払額(B)
(B)/(A)
当
期
2,356千円
1,302千円
55.3%
※利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関
係人とは、みずほ証券です。
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NS-21成長株オープン
○組入資産の明細
国内株式
業
種
・
銘
柄
前
株
数
千株
建設業(4.3%)
ショーボンドホールディングス
日揮
繊維製品(0.7%)
富士紡ホールディングス
化学(4.4%)
信越化学工業
日東電工
医薬品(5.1%)
生化学工業
栄研化学
沢井製薬
ガラス・土石製品(2.4%)
日本特殊陶業
鉄鋼(1.4%)
ジェイ エフ イー ホールディングス
金属製品(1.0%)
LIXILグループ
機械(14.0%)
ディスコ
ナブテスコ
ダイキン工業
ダイフク
ホシザキ電機
マキタ
電気機器(13.1%)
日立製作所
アンリツ
ソニー
キーエンス
シスメックス
浜松ホトニクス
京セラ
輸送用機器(17.8%)
デンソー
期
評
末
価 額
千円
4.2
5
16,254
17,525
29
5,858
3.6
2.5
21,780
12,975
12
4
1.4
16,284
6,656
17,836
10
18,960
4.8
10,833
4
8,208
2.1
8.7
6.5
22
6
2
11,697
18,148
29,640
21,472
19,830
10,520
31
9
2.2
0.6
3
5
1.8
19,220
11,367
4,239
19,380
16,680
16,375
17,190
6
27,060
業
種
・
銘
柄
トヨタ自動車
日野自動車
本田技研工業
富士重工業
空運業(1.2%)
日本航空
情報・通信業(2.9%)
ビットアイル
光通信
卸売業(1.2%)
丸紅
小売業(2.5%)
アスクル
銀行業(8.2%)
三菱UFJフィナンシャル・グループ
三井住友フィナンシャルグループ
証券、商品先物取引業(1.4%)
カブドットコム証券
保険業(1.9%)
東京海上ホールディングス
その他金融業(6.9%)
全国保証
イオンフィナンシャルサービス
オリックス
不動産業(2.9%)
ヒューリック
サービス業(6.7%)
クックパッド
リゾートトラスト
サイバーエージェント
合
株 数 ・ 金 額
計
銘 柄 数 < 比 率 >
前
株
数
千株
7
20
2.5
15
期
評
末
価 額
千円
43,120
26,420
9,112
36,210
1.8
9,360
3
3.4
2,694
20,400
13
9,438
11
20,185
55
7.5
32,340
33,262
24
11,280
5
15,175
4.5
7
13
17,190
19,992
17,563
20
23,340
7.2
4.5
0.09
18,612
13,680
20,799
千株
410
45銘柄
千円
796,161
<91.9%>
※業種・銘柄欄の( )内は、前期末の国内株式評価総額に対する各業種の比率。
※合計欄の< >内は、前期末の純資産総額に対する評価額の比率。
※各比率は小数第2位を四捨五入。
※株数の合計および評価額の単位未満は切捨ててあります。
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NS-21成長株オープン
○投資信託財産の構成
項
目
評
償
価
還
額
時
比
千円
797,748
797,748
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
率
%
100.0
100.0
○資産、負債、元本および基準価額の状況 ○損益の状況
(前期 2012年8月21日から2013年8月20日まで)
(当期 2013年8月21日から2014年8月20日まで)
(2013年8月20日現在)(2014年8月20日現在)
項
目
前
(A) 資
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
株
式(評価額)
期
末
879,000,657円
償
還
時
797,748,304円
75,799,416
797,747,433
796,161,200
-
金
6,645,140
-
金
394,800
-
息
101
871
債
12,562,677
3,975,693
未 払 収 益 分 配 金
8,337,600
-
未
4,205,445
3,975,693
未
未
収
収
未
入
配
収
当
利
(B) 負
払
信
託
報
酬
そ の 他 未 払 費 用
19,632
-
(C) 純 資 産 総 額(A-B)
866,437,980
793,772,611
本
833,760,000
665,460,000
次 期 繰 越 損 益 金
32,677,980
-
-
128,312,611
元
償
還
差
損
益
金
(D) 受
益
権
総
口
数
83,376口
66,546口
1口当たり基準(償還)価額(C/D)
10,392円
11,928円18銭
項
目
(A) 配
当
等
収
益
受
取
配
当
金
受
取
利
息
そ の 他 収 益 金
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(C) 信
託
報
酬
等
(D) 当 期 損 益 金(A+B+C)
(E) 前 期 繰 越 損 益 金
(F) 追 加 信 託 差 損 益 金
(配 当 等 相 当 額)
(売 買 損 益 相 当 額)
(G) 計
(D+E+F)
(H) 収
益
分
配
金
次 期 繰 越 損 益 金(G+H)
償 還 差 損 益 金
追 加 信 託 差 損 益 金
(配 当 等 相 当 額)
(売 買 損 益 相 当 額)
分 配 準 備 積 立 金
繰
越
損
益
金
前
期
12,395,757円
12,363,223
28,161
4,373
292,516,476
346,329,374
△ 53,812,898
△ 7,570,644
297,341,589
△238,000,250
△ 18,325,759
( 5,245,192)
(△ 23,570,951)
41,015,580
△ 8,337,600
32,677,980
-
△ 18,325,759
( 5,245,192)
(△ 23,570,951)
209,394,868
△158,391,129
当
期
10,791,362円
10,716,011
67,139
8,212
99,853,737
163,115,335
△ 63,261,598
△ 8,414,236
102,230,863
40,708,346
△ 14,626,598
( 4,186,423)
(△ 18,813,021)
128,312,611
-
-
128,312,611
-
( -)
( -)
-
-
・信託報酬等には、消費税相当額を含めて表示しております。
・追加信託差損益金とは、追加設定をした金額のうち元本を上下する
額を処理する項目で配当等相当額と売買損益相当額にわかれます。
注記事項
・信託財産に係る期首元本額、期中追加設定元本額及び期中一部解約元本額
期首元本額 833,760,000円
期中追加設定元本額 -円
期中一部解約元本額 168,300,000円
・分配金の計算過程
当ファンドは、信託約款に基づき、当計算期間末をもって償還されるため、該当事項はありません。
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NS-21成長株オープン
○投資信託財産運用総括表
投資信託契約締結日
1994年5月25日
投資信託契約終了日
2014年8月20日
投
資
信
託
契
約
投
資
信
託
契 約 差 引 増 減
区
分 締 結 当 初 終
了
時 又 は 追 加 信 託
受益権口数
940,435口
66,546口 △ 873,889口
元 本 額 9,404,350,000円
665,460,000円 △8,738,890,000円
毎計算期末の状況
信託期間
計 算 期
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
第
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
期
元
本
額
純資産総額
6,814,350,000円
4,297,210,000
3,031,500,000
1,962,520,000
1,505,150,000
732,000,000
12,348,220,000
16,060,690,000
10,906,200,000
7,808,630,000
6,006,800,000
4,166,290,000
2,816,670,000
1,905,770,000
1,635,150,000
1,455,020,000
1,280,180,000
1,123,050,000
987,450,000
833,760,000
基 準 価 額
5,546,059,985円
3,844,000,649
2,496,266,144
1,561,089,247
1,476,303,097
732,050,986
12,376,582,906
11,980,285,453
6,560,124,731
5,182,738,847
4,976,995,396
4,270,477,362
3,462,859,052
2,348,142,756
1,644,372,073
1,120,108,429
887,993,090
742,715,018
683,874,673
866,437,980
8,139円
8,945
8,234
7,955
9,808
10,001
10,023
7,459
6,015
6,637
8,286
10,250
12,294
12,321
10,056
7,698
6,936
6,613
6,926
10,392
投資信託契約終了時の状況
資 産 総 額
797,748,304円
負 債 総 額
3,975,693円
純資産総額
793,772,611円
受益権口数
66,546口
1口当たり償還金
11,928円18銭
金
1口当たり分配金
額
分 配 率
0円
0.00%
50
0.50
0
0.00
0
0.00
50
0.50
6,825
68.25
2,400
24.00
0
0.00
0
0.00
0
0.00
50
0.50
100
1.00
500
5.00
100
1.00
100
1.00
100
1.00
50
0.50
50
0.50
50
0.50
100
1.00
○償還金の明細
表紙をご覧ください。
<お知らせ>
1.投資信託約款の変更
会社法に基づく当社の公告を電子公告の方法によるものとしたため、日本経済新聞に掲載することとして
いた受益者に対する公告を当社のホームページに掲載する電子公告とする約款変更を行いました。
(効力を生ずる日 2014年3月27日)
2.2014年1月1日から2037年12月31日までの間、普通分配金並びに解約時または償還時の差益に対し、所得
税15%に2.1%の率を乗じた復興特別所得税が付加され、20.315%(所得税および復興特別所得税
15.315%、並びに地方税5%(法人受益者は15.315%の源泉徴収が行われます。))の税率が適用されます。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる場合があります。
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<余 白>
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