〈主・共催〉静岡大学法科大学院・静岡県弁護士会 〈後援〉静岡県・静岡大学国際交流センター 日中学術シンポジウム 目覚ましい経済発展の裏で、深刻な環境汚染、加熱する不動産バブル、横行する汚職、そし て進出企業にとって予測困難な法規制等、多くの「チャイナリスク」を抱える巨大国家・中国は、 今、 「依法治国」(=法治国家)への転換を目指し「司法改革」を行おうとしている。 明日の中国司法界の中枢を担う、中国最高人民法院(最高裁)の現役若手裁判官が、中国に おける法解釈の準則である「司法解釈」の重要性と、より公正な司法を標榜する「司法改革」 を語るとともに、中国ビジネス法務に精通した弁護士が、改革の実現可能性、進出企業がリス ク回避のためにとるべき対応について鋭い視点から解説を加える。 報告 「中国法院(裁判所)改革のアプローチ及び方法」 中国最高人民法院法官・清華大学法学院兼職教授 何 帆 中国最高人民法院法官・清華大学法学院修士指導教員 姜 強 コメンテーター 弁護士・日中法律家交流協会理事長 高木 喜孝 司 会 静岡大学法科大学院教授・弁 護 士 山下 善弘 通 訳 同 准 教 授 朱 曄 「最高人民法院の司法解釈及び指導性案件の役割 −不法行為法の実務を例に」 使用言語 報告は中国語、報告・質疑応答とも日本語による通訳 日程・会場など 日 時 平成27年2月 25 日㈬ 午後5時30分∼8時30分 会 場 B-nest 静岡市産学交流センター7階大会議室 (静岡市葵区御幸町3-21) シンポジウムについては、参加無料 シンポジウム後、懇親会を開催予定 FAXにてお願い致します。 街 北 静岡市役所 葵区役所 江川町 交差点 B-nest 静岡市産学交流センター7階 江 り 通 町 川 しずてつ 新静岡駅 新静岡セノバ 109 り 通 町 幸 御 (場所等は当日お知らせ致します) 申し込みはチラシウラ面に記載して 水 清 至 道 伝馬町通り 丸井 松坂屋 至東京 道1号 国 浜松 至 ■ 問い合わせ先 静岡大学法科大学院係 TEL/FAX 054‐238‐4255 駅 JR 静岡 静岡大学法科大学院 検索 日中学術シンポジウム 「最新の中国におけるビジネス展開の法的基盤について」 参加申込書 □ 日中学術シンポジウム「最新の中国におけるビジネス展開の法的基盤について」に (いずれかに○) 1 出席します。 2 出席しません。 ■ 懇親会に(いずれかに○) 1 参加します。 2 参加しません。 ■ 氏 名 ■ 職 業 ■ 連絡先 事務所・自 宅・その他(いずれかに○) 郵便番号 住 所 FAX アドレス 個人情報は、シンポジウム関係以外に利用は致しません。
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