― 明治末期の恋愛、 性、人間、自然 日時 平成27年3月5日(木) 午後5時半から7時 場所 環on (人間・環境学研究科棟1F東側) 書名 『蒲団 ; 一兵卒』 (1F グレートブックス 岩波文庫||G||21-1) ※当日は資料をお配りします。 『蒲団』をお持ちいただく必要はありません。 コーディネーター 林 潤平さん 人間・環境学研究科院生(博士後期課程) 申し込み 事前予約優先(当日参加も歓迎) 林さんからひとこと 下記アドレス宛にメールでお申し込みください。 件名を「蒲団読書会」とし、お名前、ご所属を 明記してください。 ※いただいた情報はコーディネーターにお知らせします。 どうぞご了承ください。また今後の読書会のご案内を 作者自身の体験をもとにして、1人の中年男性が若い女性に 抱いた恋愛感情、とくに性に関する煩悶の様子を露骨に描写し、 当時の文壇やメディア上に一大センセーショナルを巻き起こ した、明治末期日本文学の古典です。 図書館から送らせていただくことがございますが、 それ以外の目的には使用しません。 この作品を読んで、今を生きる私たちは何を思うでしょうか。 文学の問題?恋愛の問題?性の問題?それとも別の問題…? 問合せ先 京都大学 吉田南総合図書館(逍遥館) Mail [email protected] 当日は私が作品の紹介や時代背景の解説を行い、そのあとで Tel 075-753-6524、6525 『蒲団』から読み取れるさまざまな問題について、自由に話す Twitter @yoshidasouthlib ことができたらなと考えています。皆さまのご参加、ぜひお待ち Web http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/yoshidasouthlib/ しています。
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