トヨタ自動車 - Yahoo!

株価/業績
コンセンサス/分析
同業種比較
四季報速報
オリジナル業種:自動車
2015年1月30日作成
ロイター銘柄レポート
【特色】 自動車メーカー世界首位。HV技術で先行。国内登録
車シェア5割弱。傘下に日野、ダイハツ等
トヨタ自動車 (7203) 先週終値
年初来 +1.15%
TOPIX 1415.07 (+0.54%)
7,645円
★★★★☆ (4.3)
コンセンサス
レーティング
今週更新されたデータ: 業績推移(P1)、四季報速報(P4)
株価帯出来高
3年間週足
2015年 1月 30日
(百万株)
指標株価* 52週間高値
8820円
2014年
* 指標株価=3年平均PER x 今期予想EPS
予想データは2015/1/27現在
6500
150
5500
100
4500
50
3500
0
500
0
2012年
2500
2013年
(百万株)
業績推移 (連結)
2015年 1月 29日
前回に比べ上方・下方修正された項目がハイライトされています。グラフの予想は東洋経済のデータを元に作成
当期利益
1,823,119
2014/11/5
2014/8/5
2014/11/27
2015/1/29
2015/1/22
26,500,000
25,700,000
26,700,000
26,897,471
26,911,857
2,500,000
2,300,000
2,700,000
2,751,930
2,752,421
2,700,000
2,390,000
2,900,000
2,972,417
2,974,508
2,000,000
1,780,000
2,130,000
2,143,460
2,145,215
630.37
561.54
623.2
677.56
678.49
----190
194.33
195.48
13.1
11.6
12.3
12.2
12.1
2014/11/27
2015/1/29
27,800,000
28,650,287
2,900,000
3,178,824
3,100,000
3,357,508
2,260,000
2,404,794
661.2
766.38
205
221.31
11.6
10.9
PER
当期利益 (億円)
16/3予
14/3
13/3
12/3
16/3予
14/3
16/3予
14/3
15/3予
13/3
12/3
11/3
四半期の業績
11/3
80
60
40
20
0
25000
20000
15000
10000
5000
0
10/3
16/3予
14/3
15/3予
13/3
12/3
11/3
10/3
EPS(円)
1株配(円) PER(倍)
165
528.75
11.0
10/3
経常利益 (億円)
40000
30000
20000
10000
0
15/3予
売上高 (億円)
300000
250000
200000
150000
100000
50000
0
13/3
コンセンサス
経常利益
2,441,080
12/3
(前回)
16/03
東洋経済
営業利益
2,292,112
11/3
コンセンサス
売上高
25,691,911
10/3
14/03
15/03
会社予想
(前回)
東洋経済
単位=百万円
発表日
2014/5/8
15/3予
1000
7,873円
5,205円
+1.2%
2.83%
2.49%
261,306億円
12.3
14.7%
3,417,997千株
東証1部
100株
52週間安値
年初来株価変化
配当利回(実)
配当利回(予)
時価総額
PER(予)
ROE(予)
発行済株式数
主市場
売買単位
7500
200
2,795
2012年
2015年 1月 30日
2015/1/30 終値
7,873 (円)
52週間移動平均
1500
主な指数
2015年 1月 30日
2014年 11月 5日
単位=百万円
四半期
15/03 1Q
15/03 2Q
四半期の当期利益
13年03月期
14年03月期
15年03月期
発表日
2014/8/5
2014/11/5
(前四半期比)
売上高
6,390,688
6,554,909
2.6%
営業利益
692,728
659,218
-4.8%
経常利益
771,826
737,348
-4.5%
当期利益
587,774
539,062
-8.3%
今期会社計画に対する
売上高達成率
単位=億円
8000
6000
4000
2000
0
48%
1Q
2Q
3Q
page 1
4Q
コンセンサス/分析
株価/業績
同業種比較
四季報速報
オリジナル業種:自動車
2015年1月30日作成
ロイター銘柄レポート
トヨタ自動車 (7203) コンセンサス
レーティング
★★★★☆ (4.3)
【特色】 自動車メーカー世界首位。HV技術で先行。国内登録
車シェア5割弱。傘下に日野、ダイハツ等
スーパー業績診断
成長性の分析
2015年 1月 30日
売上高は順調に伸びていて、売り上げが非常に安定しています。今期の売上高の伸びは他社と比べても非
常に高いものと推察されます。今後の売上高の伸びは現在と大きな変更は予想されません。
収益性の分析
過去の収益率はおおむね一定の水準を保ってきましたが、やや不安定な年度もありました。今期の収益性
は他社平均よりやや高くなることが期待されます。今後の収益性は現在と大きな変更は予想されません。
比較分析
2015年 1月 30日
7203: 29%
上場全3588社対比
成長性 = 60点
(同業種平均 =
収益性 = 76点
(同業種平均 =
安定性 = 23点
(同業種平均 =
割安度 = 46点
(同業種平均 =
52週間TOPIX・業種相対比較
成長性
100
80
60
40
20
0
52点)
73点)
割安度
2015年 1月 30日
輸送用機器: 19%
TOPIX: 16%
35%
30%
25%
20%
15%
収益性
10%
34点)
5%
0%
-5%
55点)
得点(1∼100点) = 51点
-10%
安定性
同業種平均
2月14日
4月25日
7月4日
9月12日
11月21日
-15%
1月30日
※上記のグラフはページ3の点線枠内のデータを元に作成されています
ロイター コンセンサス レーティング
2015年 1月 30日
トヨタ自動車 (7203)
平均スコア: 4.3
1週間前
コンセンサスは横ばい。
強気
平均スコア: 4.3
9
やや強気
18
中立
-
やや弱気
-
弱気
強気
やや強気
中立 やや弱気 弱気 -
18
平均スコア: 4.3
1ヶ月前
強気
やや強気
中立
やや弱気
-
弱気
オリジナル業種分類 自動車業全体 (11社)
コンセンサスは横ばい。
強気
90
やや弱気
18
-
強気
やや強気
中立
やや弱気 弱気 -
平均スコア: 3.6
67
中立
9
平均スコア: 4.2
3ヶ月前
43
やや強気
弱気
9
8
16
3
平均スコア: 4.2
6ヶ月前
強気
やや強気
中立
やや弱気 弱気 -
17
3
page 2
9
15
4
株価/業績
同業種比較
コンセンサス/分析
四季報速報
オリジナル業種:自動車
2015年1月30日作成
ロイター銘柄レポート
トヨタ自動車 (7203) コンセンサス
レーティング
★★★★☆ (4.3)
【特色】 自動車メーカー世界首位。HV技術で先行。国内登録
車シェア5割弱。傘下に日野、ダイハツ等
同業種比較
各指標のランクは自動車業全11社との比較によるものです。またページ内の5社と比較して最も数値が高い項目はフォントが赤く表示されます。
トヨタ自(7203)
総合点
上
場
全
銘
柄
比
較
株
価
割安度
成長性
100
75
50
25
0
収益性
日産自動車(7201) 富士重工業(7270)
100
75
50
25
0
100
75
50
25
0
100
75
50
25
0
スズキ(7269)
100
75
50
25
0
同業種平均
100
75
50
25
0
安定性
成長性 得点
収益性 得点
安定性 得点
割安度 得点
先週終値
年初来
60点 (△0 )
49点 (△0 )
54点 (△0 )
71点 (△0 )
50点 (△0 )
52点 (△0 )
76点 (△0 )
59点 (△0 )
53点 (△0 )
94点 (△0 )
65点 (△0 )
73点 (△0 )
23点 (△0 )
30点 (△0 )
29点 (△0 )
42点 (△0 )
47点 (△0 )
34点 (△0 )
46点 (△0 )
64点 (△2 )
61点 (△2 )
44点 (△1 )
53点 (△0 )
55点 (△1 )
7,645円
3,581円
1,017円
4,297円
3,756円
2,843円
1.15%
1.56%
-3.83%
-0.08%
3.19%
-0.06%
コンセンサス・レーティング ★★★★☆(4.3) ★★★★☆(3.7) ★★★☆☆(3.3) ★★★★☆(3.8) ★★★☆☆(3.1) ★★★★☆(3.5)
売上高(予)
26,700,000
12,750,000
11,000,000
2,780,000
3,030,000
(1位)
(2位)
(3位)
(6位)
(4位)
2,700,000
770,000
550,000
382,000
198,000
(1位)
(2位)
(3位)
(4位)
(6位)
2,900,000
765,000
630,000
370,000
208,000
(1位)
(2位)
(3位)
(4位)
(6位)
2,130,000
565,000
415,000
241,000
121,000
(1位)
(2位)
(3位)
(4位)
(6位)
2.49%
2.46%
3.25%
1.44%
0.64%
(3位)
(4位)
(2位)
(7位)
(10位)
26,130,587
6,486,723
4,595,306
3,363,583
2,107,292
(1位)
(2位)
(3位)
(4位)
(5位)
売上高成長率(予)
3.9% 8位
7.7% 3位
4.9% 6位
15.4% 1位
3.1% 9位
5.0%
営業利益成長率(予)
17.8% 3位
2.6% 8位
10.4% 5位
17.0% 4位
5.5% 7位
11.7%
EPS成長率(予)
17.9% 3位
-1.6% 8位
6.7% 7位
16.6% 4位
12.6% 6位
10.2%
営業利益率(予)
10.1% 2位
6.0% 7位
5.0% 11位
13.7% 1位
6.5% 5位
5.9%
ROE(予)
14.7% 7位
9.6% 10位
9.6% 9位
31.5% 1位
9.1% 11位
13.5%
ROA(予)
6.5% 9位
4.9% 10位
3.7% 11位
20.2% 1位
6.9% 8位
4.7%
流動比率(実)
107.1% 10位 122.5% 9位 166.0% 2位 152.9% 3位 169.4% 1位
137.4%
自己資本比率
34.9% 7位
37.9% 5位
29.5% 10位
40.5% 3位
46.2% 1位
36.4%
有子負債比率
113.0% 10位
77.0% 7位
129.0% 11位
35.0% 4位
34.0% 3位
66.8%
PER(予)
12.3 6位
11.5 5位
11.1 4位
14.0 8位
17.4 11位
12.1
PBR(予)
1.8 5位
1.1 2位
1.1 1位
4.4 11位
1.6 4位
1.6
9.7 11位
6.3 6位
7.8 9位
6.9 7位
5.0 3位
6.6
営業利益(予)
経常利益(予)
当期利益(予)
(百万円)
(百万円)
(百万円)
(百万円)
配当利回り率(予)
同
業
種
比
較
100
75
50
25
0
ホンダ(7267)
時価総額
成
長
性
収
益
性
安
定
性
割
安
度
(百万円)
EV/EBITDA(予)
トヨタ自(7203)
ホンダ(7267)
日産自動車(7201) 富士重工業(7270)
page 3
スズキ(7269)
6,198,182
492,364
521,182
368,364
1.87%
4,460,707
同業種平均
株価/業績
コンセンサス/分析
同業種比較
四季報速報
オリジナル業種:自動車
2015年1月30日作成
ロイター銘柄レポート
トヨタ自動車 (7203) コンセンサス
レーティング
★★★★☆ (4.3)
【特色】 自動車メーカー世界首位。HV技術で先行。国内登録
車シェア5割弱。傘下に日野、ダイハツ等
四季報速報
2015年1月30日更新
【 トヨタ自動車<7203> トヨタが乗り出す、「賃金制度改革」の真相、社内の少子高齢化が悩みのタネに(下)】
*(上)から続く
賃金制度の改定のほかに、現場の監督である「GL(グループリーダー)」やGLを統括する「CL(チーフリーダー)」の肩書を、それぞれ
「組長」「工長」へ変更することも提案。「組織を統率し人材育成を進める責任者である『長』であること今まで以上に意識し、メンバー
にも認識して頂くため」と説明している。名称変更に伴って、組長、工長には職位手当を導入することで、人材育成への意識づけを強化す
る狙いもある。
一方で組合側は、求められる役割を実践する課題として、GLは5大任務(品質、安全、生産、原価、人事)の負荷が大きく、面倒を見る
に時間が取れないこと、CLは数年で異動するケースがあり、後継者を計画的に育成する難しさがあることを挙げている。
全体の賃金制度改革について、議論の必要性は認めつつも、大きな変更となるだけに組合側は慎重に進めることを求めている。たとえば
、年功による昇給割合の縮小は評価の公平性・納得性やチームワークへの影響を懸念する声がある。再雇用時の待遇についても、会社案は
「余人を持って代えがたいような卓越した技能を有する人材」としており、限られた一部の対象とすることへの不安感も持っている。
グローバル販売で1000万台を達成したトヨタは現在、足元を「意思ある踊り場」と位置づけ、持続的な成長に向けた基盤作りを進め
ている。
2013年度から工場新設を3年間、原則として凍結してきた。まず既存ラインの有効活用を徹底することで生産性をさらに引き上げる
ことが狙いだ。現状は、飛躍的に生産性を高めた計画ならば、必ずしも工場新設を否定しないトーンに変わっているものの、安易な新設を
いさめる方針は変わっていない。
生産面の体質強化だけでなく、ディーゼルエンジンやブレーキ事業など、トヨタグループ内で重複していた部品生産の再編整理にも乗り
出しており、「踊り場」からさらなる飛躍に向けた準備に余念がない。直近、「足元は強くなったが、20年先を見据えて今、手を打つ必
要がある」と、トヨタ首脳が語っていた。その言葉通りに自動車業界の巨人は歩を進めている。
(山田 雄大)
会社概要
企業概況
【 住所 】 愛知県豊田市トヨタ町1
【 電話 】 0565-28-2121
【 UR L 】 http://www.toyota.co.jp/
【従業員数】 343,511人(連)
【社長】 豊田 章男
【公開】 1949年05月
【平均年収】 794万円
【設立】 1937年08月
【平均年齢】 39才
連結事業のセグメント別売上比率
(2014/3)
2%
5%
自動車
株主構成
【特色】自動車メーカー世界首位。HV
技術で先行。国内登録車シェア5割
弱。傘下に日野、ダイハツ等
【最高益】北米好調だが国内やタイ低
迷。連結905万台、全世界1010万
台と微減計画。研究開発費増や取引
先への還元あるが円安加速で連続最
高益。16年3月期は海外続伸、利益
高水準。配当性向30%目安。
【未来】14年12月燃料電池車「MIRA
I」を723万円で発売。国内取引先支
援のため、通例の値引き要求を下期
見送り。グループ内の自動車生産機
能の一部を再編。
【株主】【単】‥名<14/9>
万株 (%)
------------------------------------------1) 日本トラスティ信託
34,152 (9.9)
2) 自社(自己株口)
24,524 (7.1)
3) 豊田自動織機
22,451 (6.5)
4) 日本マスター信託
18,090 (5.2)
5) ステート・ストリート・バン 12,739 (3.7)
6) 日本生命保険
11,597 (3.3)
7) BONYメロンフォーデポジタリ 8,575 (2.5)
8) 資産管理サービス信
7,002 (2.0)
9) デンソー
6,953 (2.0)
10) 三井住友海上火災
6,606 (1.9)
------------------------------------------<外国>
‥%
<浮動株>
‥%
<投信>
‥%
<特定株>
‥%
金融
92%
他
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DATASCOPE SELECTより提供されるデータによって編集したものです。このレポートは、投資活動を勧誘又は誘引するものではなく、有価証券の「買い」または「売り」のオファーとして使用されてはならず、税金、投資又はその他のいかなる助言も
提供するものではありません。このレポート及びレポートの情報に依拠するべきではありません。ロイターは、各個人投資家のそれぞれの事情に適合したアドバイスを提供することを目的としておりません。このレポートの使用は、資格のある投資専
門家の投資助言に取って代わるものではありません。このレポートの情報は、一般的な信頼性があるものとされる情報源から得られた情報ですが、ロイターもその情報提供者ならびにこのレポートを読者に提供する如何なる当事者も、このレポート
の正確性又は完全性について保証するものではなく、また、情報提供中のエラー・欠損又は通信の中断・遅延及びこのレポートの使用から生じる一切の結果について、なんらの表明や保証を行うものでもありません。更に、このレポートの情報は時
間の経過により不正確となる場合があり、従ってヒストリカル情報としこのレポートに記載されている「ロイター コンセンサス 業績予想」ならびに「ロイターコンセンサス レーティング」を除く業績予想は、原則として東洋経済新報社「会社四季報」編
集部の予想に基づきます。「ロイター コンセンサス レーティング」とは、ロイターが発表する「証券アナリスト・コンセンサス予想」を星の数であらわしたものです。強気をあらわすレーティング5(★★★★★)から、弱気をあらわすレーティング1(★)
の範囲で表示されます。なお、レーティング情報のない銘柄は「- 」または「- (0.0)」と表示されます。 このレポートの見方・使い方については、次のURLを参照ください。 http://pr.reuters.co.jp/investors/faq.html レポート作成: FDC
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