大学FD学修会2014

(株)
教育ソフトウェア
大学FD学修会2014 in Autumn
FD推進のための授業評価事例
∼その取組みと改善効果∼
今回は、
「FD推進のための授業評価事例とその成果」をテーマ
に、身近で日常的なレベルでの取組み事例とその成果についてご
講演いただきます。大学関係者の方々に広くお集まりいただき、
FDの進展を促すことを学修会開催の目的としております。
当日は、お弁当もご用意しております。
他大学さまが実践された取組みについて相互に共有することで、
意見交換なども活発に行えるような機会にしたいと思っています。
10 月31 日(金)12時00分∼17時00分 ※受付:11時30分∼
開 講 日
2014 年
場
山 王 健 保 会 館 2 F 多目的ホール
所
アクセス
東京都港区赤坂2-5-6 山王健保会館2F 多目的ホール
地下鉄銀座線・南北線溜池山王駅・・・・徒歩3分
地下鉄千代田線赤坂駅・・・・・・・・・徒歩5分
地下鉄銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅・・・徒歩7分
参
加
費
無 料(当日の昼食は、お弁当をご用意しております)
参 加 定 員
80名程度(大学FD関係者様)
申 込 締 切
2014年10月20日(月)※人数調整が必要な場合は、先着順とさせていただきます。
申 込 方 法
①所属 ②参加者氏名 ③参加人数 ④連絡先(E-mail、電話、FAX)をご記入の上、
E-mailまたは参加申込書をFAXでご送信ください。
問
合
先
※ 当社サイトからFAX用申込書をダウンロードできます。
E-mail: i n f o @ k y o i k u s w . c o . j p
FA X :042−649−9601
TE L :042−649−9602
ベルビー赤坂
赤坂見附駅 出口
三菱UFJ銀行
裏面プログラムをご参照ください。
留 意 事 項
「大学FD学修会2014 in Autumn」の詳しいご案内は、下記URLをご参照ください。
http://www.kyoikusw.co.jp/fd_forum
通り
外堀
通り
田町
り
じ通
みす
り
木通
一ツ
株式会社教育ソフトウェア アウトソーシング事業部 大学FD研究会
プログラム
メキシコ
参議院議員会館
大使館
赤坂エクセルホテル東急
日比谷高校
日枝神社
キャピトル
東急ホテル
山王健保会館
溜池山王駅 5出口
山王パークタワー
赤坂駅 1出口
赤坂駅 2出口
主
催
株式会社教育ソフトウェア アウトソーシング事業部
TBS放送
センター
溜池山王駅 7出口
溜池山王駅 10出口
(株)教育ソフトウェア
Plan
Do
Act
Check
10月3
1日
11:30 ∼
12:15 ∼ 12:55
大学FD学修会2014 in Autumn
プ ログ ラム
FD推進のための授業評価事例
∼その取組みと改善効果∼
受 付
プレゼンテーション
教育ソフトウェアレポート ― FD活動支援の10年史 ―
12:55 ∼ 13:00
当社代表あいさつ
13:00 ∼ 13:50
■1限目(50分ご講演)
東洋大学 文学部教育学科 教授
長 谷 川 勝 久 先 生
13:50 ∼ 14:10
14:10 ∼ 14:20
14:20 ∼ 15:10
∼ 10分間休憩 ∼
■2限目(50分ご講演)
芦 原 直 哉 先 生
15:30 ∼ 15:40
15:40 ∼ 16:30
東洋大学では、2012年度まで学部ごとに独自の授業評価アンケートを実施してお
りました。2012年度は各学部独自のアンケートと並行に全学統一フォーマットでの
トライアル実施、2013年度より本実施を行うにいたりました。今回の講演では、全学
統一授業アンケートシステムの開発および教員へのフィードバックシートのコンセプ
ト等についてお話させて頂ければと考えております。
質疑応答・意見交換(20分)
大手前大学 副学長
15:10 ∼ 15:30
[東洋大学 全学統一授業アンケートシステムについて]
「 C-PLATSコンピテンシー・ファカルティによる能力開発FDの実践」
本学では問題解決能力を養成するためのキーメソッドとして「PBL+SDL(自己主
導)型学修」
を全ての授業に導入しています。能力開発教育では学生が課題に挑
戦し自ら自律的に学修することが求められるからです。授業シラバスに10の能力別
の開発目標を掲げ、授業アンケートではそれらの能力が開発されたかどうかを問い
そのデータを分析して授業改善に活かしています。
質疑応答・意見交換(20分)
∼ 10分間休憩 ∼
■3限目(50分ご講演)
関西大学 教育推進部 教授
三 浦 真 琴 先 生
「アクティブラーニングのFuture Design」
アクティブ・ラーニングを取り入れるとなると、
とかく、
「どのようにすれば」それができ
るのか、
というところに関心が向かいがちですが、その前に
「なぜ」進めたいのか、
ア
クティブ・ラーニングとして「何を」進めたいのか、
ということからお話させていただけ
ればと考えております。
16:30 ∼ 16:50
質疑応答・意見交換(20分)
16:50 ∼ 17:00
終わりのごあいさつ・解散
主 催:株 式 会 社 教 育ソフトウェア アウトソーシング 事 業 部