講師、パネルディスカッション登壇者（ファシリテーター・パネリスト）略歴講演「諸外国の高等教育の質保証にかかる動向について－多様化する高等教育と質保証のアプローチ－」【講師秦絵里氏】 [略歴] 平成 5 年 4 月特殊法人日本学術振興会勤務平成 13 年 4 月文化庁長官官房国際課国際文化交流室企画係、外国調査係長平成 15 年 12 月島根大学総務部研究協力課専門職員（研究支援）平成 16 年 4 月国立大学法人島根大学社会・国際連携課専門職員（国際連携）平成 18 年 4 月文化庁長官官房国際課国際文化交流室企画係長平成 21 年 4 月文部科学省大臣官房国際課専門職平成 21 年 8 月英国シェフィールド大学学務部・法人計画・ガバナンス課専門職平成 23 年 8 月独立行政法人大学評価・学位授与機構評価事業部国際課長 [最終学歴] 英国ケント大学大学院社会人類学科修士課程(Postgraduate Diploma) [主な著書・編著書等] 大学評価・学位授与機構編著『大学評価文化の定着―日本の大学は世界で通用するか？』（ぎょうせい、2014 年）「イギリスにおける大学情報公開の現状と課題」（IDE:現代の高等教育、No.542、2012 年）「英国における学生中心の高等教育―上・下」（教育学術新聞アルカディア学報、第 2477 号、第 2478 号、2012 年） ‘Japan HE and internationalisation,’ (International Focus Issue 63-24/11/2010、 2010 年、The UK Higher Education International Unit (IU)) 講師、パネルディスカッション登壇者（ファシリテーター・パネリスト）略歴講演「私立大学の戦略的経営を考える」【講師水戸英則氏】 [略歴] 1969 年、九州大学経済学部を卒業。同年日本銀行に入行。 1973 年にフランス政府留学、1992 年日本銀行青森支店長、考査局参事考査役、1996 年株式会社肥後銀行常務取締役に就任。2004 年学校法人二松学舎入職、2005 年評議員、常任理事、2011 年理事長就任、現在に至る。学外では、文部科学省国立大学法人評価委員会委員、同分科会委員、同第二期専門委員、同業務・財務等審議専門部会委員、公益財団法人日本高等教育評価機構立て審査会委員、日本私立大学協会監事・評議員、同関東地区連絡協議会 IAUP（世界大学総長協会）日本委員会委員、独立行政法人大学ポートレート運営会議委員評価員・意見申大学評価・学位授与機構など。 [著書] 『今、なぜ「大学改革」か？－私立大学の戦略的経営の必要性－』（二松學舍ブックス、丸善出版株式会社）監査役、講師、パネルディスカッション登壇者（ファシリテーター・パネリスト）略歴「認証評価の課題と展望－第 3 サイクルへ向けて－」【ファシリテーター・パネリスト略歴】 ◆山本眞一（やまもとしんいち）氏 ※ファシリテーター・桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション研究科教授（前広島大学高等教育研究開発センター長）・略歴：昭和 47 年東京大学法学部卒業後、同年文部省に入り、高等教育局、初等中等教育局、大臣官房などを経て、筑波大学教授・大学研究センター長、広島大学教授・高等教育研究開発センター長等を歴任。平成 24 年から現職。主要著書に『大学事務職員のための高等教育システム論』（東信堂）、『転換期の高等教育』（ジアース教育新社）。博士（筑波大学、教育学）。 ◆岡本和夫（おかもとかずお）氏・大学評価・学位授与機構理事・略歴：昭和 53 年、東京大学にて理学博士号を取得。専門分野は数学。東京大学理学部助手、教養学部助教授を経て、平成 2 年同大学教養学部教授。同大学大学院数理科学研究科長、大学総合教育研究センター長を経て、平成 22 年 4 月に独立行政法人大学評価・学位授与機構理事に就任。また、社団法人日本数学会理事長、日本学術会議会員等を歴任。 ◆工藤潤（くどうじゅん）氏・大学基準協会事務局長兼大学評価・研究部長・略歴：桜美林大学大学院国際学研究科修了。昭和 63 年大学基準協会入局。平成 13 年大学評価・研究部審査・評価系主幹兼総務課長、平成 19 年大学評価・研究部審査・評価系主幹兼企画・調査研究系主幹、平成 20 年大学評価・研究部長。平成 24 年から現職。文部科学省設置計画履行状況等調査委員会委員、高等教育質保証学会評議員等を歴任。 ◆原田博史（はらだひろふみ）氏・短期大学基準協会副理事長、第三者評価委員会委員長・学校法人原田学園理事長、岡山学院大学学長、岡山短期大学学長。・略歴：昭和 52 年法政大学大学院工学研究科修了後会社勤務を経て昭和 59 年から学園勤務。平成 10 年岡山短期大学学長、平成 14 年岡山学院大学学長・理事長。平成 14 年短期大学基準協会評価委員会委員、平成 20 年第三者評価委員会副委員長、平成 26 年から現職。評価関係著書等：「短期大学における自己点検・評価の有り方に関する調査研究報告書」（平成 5 年）ほか米国 2 年制高等教育機関の認定に関するガイドブック, ハンドブック等（6，14，21 年）講師、パネルディスカッション登壇者（ファシリテーター・パネリスト）略歴 ◆相良憲昭（さがらのりあき）・日本高等教育評価機構副理事長・桐蔭横浜大学法学部特任教授・略歴：国連大学事務局長、パリ国際大学都市日本館館長、京都ノートルダム女子大学学長。国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）本部（パリ）に 14 年間勤務。平成 25 年 7 月から日本高等教育評価機構副理事長。同評価機構評価員（団長）6 年間。専門分野は国際理解教育、文化論。以上