三木語録 そして、応えよ 伊草太鼓は 伊草小学校の子供たちの魂を揺さぶる 伊草小学校を卒業する子供たちよ 三木先生の魂のことばを聞け 黙っていていいのか? 心のやる気に火を付けよ 三木魂を受け取れ ◆当たり前の人間として 「おまえ達のことを言っているんだ」「返事は」 「人の話を聞け」 「返事もできないのか」 「やる気があるのか」 ◆太鼓の打ち方に対して 「うまくなれといってるんじゃない。下手でも一生懸命に太鼓に向かう気持ちが大切なんだ」 「基礎が大切なんだ」 「リズムを体に刻み込め」 「頭を使って」 「ベースを頭の中にしっかり入れろ。自分の感覚を忘れろ」 「覚えようとする意識があるのか」 「視線が刺さってこない。視線がこっちになんにも感じない」 「みんなで合わせるんだ。合わせようとしろ」 「自分勝手に打つな。相手の目を見て、合わせようとする気持ちが大切なんだ」 「このままでは、何も変わらない」 「こんな簡単なことができないの」 「もう一度、基本から行くか? 幼稚園生じゃないんだぞ」 「よけいな力が入ると速くなる」 「気持ちのよい音を出せ」 ◆人の生き方として 「どんなことでも、やろうとする意識が大切なんだ。太鼓だけでなく、勉強でも、運動でも」 「自分の中でどれだけ頑張ってきたのかが大切なんだ」 「人の評価なんていらない。自分で自分を評価しろ」 「自分の納得することができているか」 担任の先生とは違った 三木先生の厳しさと優しさ それを、君たちは感じてくれますか? 伊草小学校の職員からの最後のプレゼント この辛さを乗り越えて、本物の人間になるのです 3月6日、君たちの魂の音を聞かせて欲しい 伊草小学校校長 笛木 哲
© Copyright 2024 ExpyDoc