東中野小を無くさないで(説明資料・詳細版)

2008年3月
東中野小学校同窓会
東中野に学校を残す会
来年3
来年3月に東中野小学校がなくなろうとしています
東中野小学校がなくなろうとしています。
がなくなろうとしています。
東中野小学校は
東中野小学校は地域の
地域の宝です。
です。ともに統廃合計画
ともに統廃合計画の
統廃合計画の再検討を
再検討を求めましょう。
めましょう。
子どもたち
どもたちに
たちに危険な
危険な通学を
通学をさせられますか?
させられますか?
◆ほとんどの子どもが通学に歩いて30分以上かかります。
◆2本の幹線道路(山手通り、早稲田通り)を歩いて横断しなければなりません。
この2本の交差点は中野区で最も交通事故の多い危険な交差点の一つです。
◆スクールバスも路線バスも使わせてくれません。
◆今後予定されている安全対策は、交通指導員が立つだけです。
◆遠距離の通学で不審者・変質者に遭遇する危険性が高くなります。(特に墓地周辺は!)
◆学童クラブも移転になります。遠すぎて利用しづらく、働く母親の環境が悪化します。
廃校になる
廃校になる理由
になる理由が
理由が明らかではありません。
らかではありません。
統廃合は
統廃合は、まだ最終
まだ最終決定
最終決定されていません
決定されていません。
されていません。
◆地域住民へ十分な説明がありませんでした。
当事者である地域や保護者に対して、3 年間一度も説明会が開催されませんでした。
◆統廃合は、教育委員会で決定されただけで、最終的な区議会の承認はこれからです。
(このままでは、7月に区議会で設置条例が可決されてしまいます。)
◆区内の他の学区域と比べて通学距離の差が歴然としています。
統合新校の学区域は東西に直線で 2km 以上におよぶ広大なものとなる一方で、統合新校と
桃園第二小学校は約 300m の距離で隣接。学校配置のバランスに大きな疑問があります。
◆廃校理由は、敷地の狭さと建物の古さです。(計画当初は少子化が理由とされていました。)
両校の改修工事見積もりを比較したわけでもなく、校庭の広さもあまり差がないのに
なぜ東中野小が廃校になるのでしょうか?
◆統合新校は児童・学級数が目標に達しないにもかかわらず、区は強引に計画を進めています。
このままでは、統合新校が再び、次の統廃合の対象となります。
どの学校
どの学校に
学校に行けばいいの?
けばいいの?
(落二小、淀四小には簡単
には簡単に
簡単に行けません!
けません!
三中も
三中も2~3年後は
年後は廃校に
廃校に…)
◆新宿区の小学校が今後も越境を認めてくれるかは不明です。毎年の各学校の事情に左右され
る不安定な状況です。
◆落合第二小学校と第五小学校の統廃合が検討されており、落二小もなくなるかもしれません。
◆三中も2~3年後、廃校になるとの話があり、子どもたちの学年によっては、2度の統廃合
を経験することになってしまいます。
小学校の
小学校の跡地は
跡地は売却の
売却の可能性があります
可能性があります。
があります。
◆一時的に地域に開放されても「東ノランド」のようにすぐに閉鎖されるかもしれません。
未来ある教育を!
子どもの声があふれる町・東中野
「東中野に学校を残す会」
http://space.geocities.jp/higashinakano_togo/