取り付け手順

造林木にかけて枝葉採食防除
< 幼齢木 保護資材 >
「 ジャンプ ネット を かける手順 」
1.ジャンプネットをかぶせる
2.苗木とネットの確認
(1)ジャンプネットを腕に通す
利き手にジャンプネットを通してください。
ネットの端から手のひらが出るように上まで
たぐります。
GP3010 Kw + Gr 25cmx300mロール筒状
伸縮性、横方向へ約40%で枝の伸張を妨げない。
幼齢木の高さに応じ、長めにカットし活用ください。
(5)苗木とネットの確認
苗木の頂端部がまっすぐネットの開口部に
向かっているか確認し、曲がっていたり
ネットに引っ掛かりがあれば直します。
ネットのあまりが長すぎたり短すぎたり
しないか確認します。
3.ジャンプネットを留める
(2)苗木をつかむ
頂端から30cm程度のところを
ジャンプネットを通した手でつかみます。
(6)支柱を通す
ネットの内側から、支柱を1本通します。
(市販の支柱か廃材などの活用が望ましい。)
(3)ジャンプネットを苗木に被せる
ジャンプネットを通していない方の手で
ネットの上端を掴み、外側に裏返しながら
下に降ろします。
(7)支柱を地面に刺す
ネットの地際両端の編目に支柱を
3~4回絡ませてから、地面に刺します。
ネットが外れない様にしっかり
留めて下さい。
苗木を起こす
(4)中の苗木を起こす
苗木を掴んだ手を離し、指先で、
曲がっている苗木の頂端部を
起こしながら手を引き抜きます。
4.装着強度を確認して完成
(8)装着の確認
最後に、ネットが抜けないか確認して
完成です。
株式会社グリーンコップ
TEL:0776-58-3355