投資家向け資料 マンスリーレポート お客様用資料 運用はシンプレクス・アセット・マネジメント SAMアナリティック日本株ニュートラル 2014年12月30日現在 追加型/国内/株式/特殊型(ロング・ショート型) P1 ◆ファンドの概要 【設定日】 【償還日】 【決算日】 【収益分配】 ◆基準価額の騰落率 2006年7月28日 2016年6月25日 原則6月25日 決算日毎 1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 1年 3年 -1.04% -4.01% -3.52% -6.76% -10.09% 設定来 -25.80% ※ 基準価額の騰落率は、分配金(税引前)を再投資し計算しております。 ◆分配金実績(税引前、1万口当り) ◆ファンドの現況 【基準価額】 【純資産総額】 第4期 7,420円 1.9億円 第5期 第6期 第7期 第8期 累計額 2010/6/25 2011/6/27 2012/6/25 2013/6/25 2014/6/25 0円 0円 0円 0円 0円 0円 ※ 上記は過去のものであり、将来の分配金の支払い及びその金額について 保証するものではありません。 ◆運用実績 ◆成功報酬の推移 1万口当り の成功報酬 11/12/27 基準 価額 8,230 10,815 - 12/03/26 8,079 10,819 - 12/06/25 8,015 10,823 - 12/09/25 7,869 10,827 - 9,500 12/12/25 7,823 10,831 - 9,000 13/03/25 8,037 10,835 - 8,500 13/06/25 7,973 10,839 - 8,000 13/09/25 7,896 10,843 - 7,500 13/12/25 8,018 10,847 - 7,000 14/03/25 7,856 10,850 - 14/06/25 7,711 10,853 - 14/09/25 7,712 10,856 - 14/12/25 7,449 10,859 - 11,500 特定日 基準価額の推移 11,000 10,500 10,000 HWM ※ 基準価額は信託報酬(消費税込、後述の「当ファンドに係る手数料について」参照)等控除後の値です。 ※ 特定日は、毎3、6、9、12月25日。 ※ 基準価額の推移は、分配金(税引前)を再投資したものを表示しております。従って、実際のファンドにおいては、課税 ※ 直近3年間分を掲載しております。 条件によって受益者ごとに収益率は異なります。 <組入上位10銘柄> <業種別組入上位10> 銘柄名 業種名 1 グンゼ 繊維製品 2 コーナン商事 小売業 3 愛三工業 輸送用機器 4 HOYA 精密機器 5 長瀬産業 卸売業 6 ソニーフィナンシャルホールディングス 保険業 7 東和銀行 銀行業 8 三陽商会 繊維製品 9 富士通 電気機器 10 トレンドマイクロ 情報・通信業 投資比率(%) 2.51 2.33 2.00 1.98 1.86 1.82 1.81 1.73 1.73 1.61 業種名 電気機器 小売業 卸売業 投資比率(%) 12.45 7.05 6.94 化学 6.60 輸送用機器 6.28 機械 5.82 繊維製品 5.10 証券、商品先物取引業 4.56 サービス業 4.06 情報・通信業 3.71 ◆ロングポジションのみ 記載しています。(ショー ト・ポジションとの相殺は していません。) ◆比率は純資産に対す る比率です。 <純資産比率> 2014/07 2014/08 2014/09 2014/10 2014/11 2014/12 ロング 84.4 86.3 82.8 88.1 82.5 85.5 純 資 産 比 率 (%) ショート グロス ▲ 86.2 170.6 ▲ 86.2 172.4 ▲ 81.6 164.4 ▲ 90.6 178.7 ▲ 84.2 166.7 ▲ 87.1 172.5 ネット ▲ 1.9 0.1 1.2 ▲ 2.6 ▲ 1.6 ▲ 1.6 ■本資料は、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が当ファンドの運用状況についてお伝えすること等を目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくた めに作成した資料であり、法律に基づく開示資料ではありません。■当資料は、信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について弊社が保 証するものではありません。■当資料に掲載されている数値・図表等は、当資料作成時点のものです。また、当資料に示された見解は、当資料作成時点における弊社の判断による ものです。■当資料中のいかなる内容も、将来の市場環境等の変動を保証するものではありません。■当資料中のいかなる内容も、将来の運用成果等を保証するものではありま せん。■当ファンドの受益権の基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きにより影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属し ます。従いまして、当ファンドは元本が保証されるものではありません。また、投資成果を事前に保証するものではありません。投資信託は預貯金と異なります。■ 当資料は金融商 品取引法に基づく開示資料ではありません。お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をお渡しいたしますので、必ず、運用方針およびリスク要因等、手数料の合計、報酬 等、当ファンドの内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。■ 目論見書は、取扱販売会社でご提供します。■投資信託は、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の 対象ではありません。また、証券会社以外の登録金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払いの対象にはなりません。 SAMアナリティック日本株ニュートラル 2014年12月30日現在 P2 <東証33業種別投資比率> ロング 東証33業種別投資比率 15 ショート 12.45 10 6.60 5.10 5 0.58 1.26 0.85 6.28 5.82 3.19 3.23 2.52 0.75 6.94 0.34 1.44 1.25 0.26 0.32 7.05 4.56 3.71 2.90 0.58 4.06 2.60 0.82 0 -0.14 -0.43 -0.27 (5) -1.45 -0.73 -0.11 -1.11 -0.88 -1.71 -2.64 -0.64 -0.76 -5.06 (10) -8.22 -6.77 -8.73 -5.81 -0.15 -1.53 -1.66 -5.27 -4.60 -5.10 -1.28 -4.54 -7.41 -10.08 (15) 不 サ 動 産 ビ 業 ス 業 ー 水 鉱 建 食 繊 パ 化 医 石 ゴ ガ 鉄 非 金 機 電 輸 精 そ 電 陸 海 空 倉 通 卸 小 銀 証 保 そ 産 業 設 料 維 ル 学 薬 油 ム ラ 鋼 鉄 属 械 気 送 密 の 気 運 運 運 庫 信 売 売 行 券 険 の ・ 業 品 製 プ 品 ・ 製 ス 金 製 機 用 機 他 ・ 業 業 業 ・ 業 業 業 業 業 業 他 農 石 品 ・ 運 金 品 ・ 属 品 器 機 器 製 ガ 林 紙 炭 土 器 品 ス 輸 融 業 製 石 業 関 業 品 製 連 品 業 ◆比率は純資産に対する比率です。 運用コメント ■市場概況 12月の日本株式市場は小幅反落となりました。円安の進行や市場予想を上回る米国雇用統計の発表などから日本株式 市場は上旬に上昇しました。その後、日本の第3四半期GDP改定値が予想外のマイナス幅拡大となったこと、原油の大幅安 を受けたロシア・ルーブル急落、中国経済・ギリシャ政治の混乱など外部環境が悪化したこと、これにより円高となったこと などから、日本株式市場は中旬に大きく下落しました。下旬には、原油価格下げが一段落して外部環境への過度の懸念が 後退し、為替も円安に転じたことなどから、日本株式市場は上昇しました。TOPIXは前月比0.20%の下落となる1,407.51で12 月の取引を終えました。 ■運用実績 上記のような市場環境のもと、投資家はアブノーマル・ボリュームや過去出来高比率などの流動性ファクターを選好し、こ れらへのオーバーウェイトは当ファンドのパフォーマンスにプラスの寄与となりました。しかし、国外感応度や輸出収益など の選好されなかったリスクファクターへのオーバーウェイトがパフォーマンスにマイナスの寄与となったことなどから、当ファ ンドの基準価額は前月比1.04%下落の7,420円となりました。 ■運用方針 1月のモデルポートフォリオにおけるファクターの重み付けは、最近の日本株式市場のファクターペイオフを勘案した結果、 12月とほぼ同様となりました。1月のモデルポートフォリオの銘柄選択は引き続き、株価純資産比率、配当利回り、株価収益 率予測、コンポジットバリューなどのバリューファクターや、リターン説明率(US)(リスクファクター)をオーバーウェイト(ロン グ)します。また、引き続き、ヒストリカルアルファ、36ヶ月リターンなどのテクニカルファクターに加え、リスクやボラティリティ などのリスクファクター、ROA(クオリティファクター)などをアンダーウェイト(ショート)します。 これまで同様、ロング(買持ち)とショート(売建て)の間で、ベータ、金額、業種、時価総額等の各種リスクファクター等を同 程度に保ち、株式市場全体の変動の影響を排除し、より安定的なリターンを確保することに最善を尽くします。 ■本資料は、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が当ファンドの運用状況についてお伝えすること等を目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくた めに作成した資料であり、法律に基づく開示資料ではありません。■当資料は、信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について弊社が保 証するものではありません。■当資料に掲載されている数値・図表等は、当資料作成時点のものです。また、当資料に示された見解は、当資料作成時点における弊社の判断による ものです。■当資料中のいかなる内容も、将来の市場環境等の変動を保証するものではありません。■当資料中のいかなる内容も、将来の運用成果等を保証するものではありま せん。■当ファンドの受益権の基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きにより影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属し ます。従いまして、当ファンドは元本が保証されるものではありません。また、投資成果を事前に保証するものではありません。投資信託は預貯金と異なります。■ 当資料は金融商 品取引法に基づく開示資料ではありません。お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をお渡しいたしますので、必ず、運用方針およびリスク要因等、手数料の合計、報酬 等、当ファンドの内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。■ 目論見書は、取扱販売会社でご提供します。■投資信託は、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の 対象ではありません。また、証券会社以外の登録金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払いの対象にはなりません。 SAMアナリティック日本株ニュートラル P3 2014年12月30日現在 ファンドの特色 ◆ 日本の株式市場全体の動向にかかわらず、投資元本に対する安定的な運用収益を追求します。 ◆ ポートフォリオ全体として、ロング・ポジション(株価上昇期待の銘柄群)とショート・ポジション(株価下落期待の銘柄群)を投資金額およ び業種配分等を考慮し、ほぼ同額に投資します。 ◆ アナリティック・インベスターズ・エルエルシー(投資顧問会社)のマルチ・ファクター・モデルにより選定された銘柄に投資します。 当ファンドに係るリスクについて ◆価格変動リスク 株式の価格は、国内および国際的な政治・経済情勢の影響を受け変動します。株式の価格が大幅に下落した場合、ファンドの投資成果 に重大な損失が生じることとなります。 ◆信用リスク 投資している有価証券等の発行会社の倒産、財務状況または信用状況の悪化等の影響により有価証券等の価格が下落すると、ファンド の基準価額の下落要因となります。 ◆流動性リスク 有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要が無く売却不可能、あるいは売り供給が無く購入不可能等となるリスクのこと をいいます。例えば、市場動向や有価証券等の流通量などの状況、あるいはファンドの解約金額の規模によっては、組入有価証券等を 市場実勢より低い価格で売却しなければならないケースが考えられ、この場合にはファンドの基準価額の下落要因となります。 ◆派生商品リスク 先物取引、オプション取引、各種スワップ取引等の派生商品取引の利用をヘッジ目的に限定しておりません。したがって、派生商品取引 を活用することにより、実際の価格変動が見通しと異なった場合、損失を被るリスクがあります。 ◆ロング・ショート戦略によるリスク 当ファンドは、わが国の上場株式を投資対象としてロング・ショート戦略を用いて運用します。当ファンドの基準価額は、日本の株式市場 全体の動向に影響を受けにくいが、投資顧問会社の計量モデルによる銘柄の選定によるところが大きく、株式市場の値動きが予測と異 なった場合は、基準価額の下落要因になります。 当ファンドに係る手数料について ◆申込手数料 購入申込日の基準価額に3.24%(税抜3.0%)を上限として販売会社が独自に定める率を乗じて得た額とします。詳しくは、販売会社にお 問い合わせください。 ◆換金(解約)手数料 当ファンドには換金(解約)手数料はありません。 ◆信託報酬 ・基本報酬として、ファンドの純資産総額に年1.7064%(税抜1.58%)の率を乗じて得た額とします。 ・成功報酬として、基準価額が一定水準を超えた場合に、その超過額の21.6%(税抜20.0%)とします。 ◆その他の費用 ・その他の費用として、有価証券売買時の売買委託手数料および信用取引に係る費用、信託事務の諸費用等をファンドよりご負担いた だきます。 ※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。 お申込メモ ◆商品分類 :追加型/国内/株式/特殊型(ロング・ショート型) ◆信託期間 :約10年(平成28年6月25日) ◆決算日 :毎年6月25日 ◆収益分配 :毎期、決算日に収益分配方針に基づいて収益分配を行います。 ◆取得のお申込 :お申込期間中、原則としていつでもお申込になれます。 ◆お申込期間 :平成26年9月26日~平成27年9月25日 ◆お申込単位 :1万円以上1円単位 ◆換金単位 :1円単位または1口単位 ◆お申込価額 :取得申込日の基準価額 ◆解約のご請求 :原則としていつでもお申込になれます。 ◆解約の価額 :解約請求受付日の基準価額 ◆解約代金の受渡日 :解約請求日から起算して、原則として4営業日目 ◆信託財産留保金 :ありません。 <販売会社> SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 <投資信託委託会社> シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第341号 加入協会 : 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 ■本資料は、シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社が当ファンドの運用状況についてお伝えすること等を目的とし、受益者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくた めに作成した資料であり、法律に基づく開示資料ではありません。■当資料は、信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、情報の正確性・完全性について弊社が保 証するものではありません。■当資料に掲載されている数値・図表等は、当資料作成時点のものです。また、当資料に示された見解は、当資料作成時点における弊社の判断による ものです。■当資料中のいかなる内容も、将来の市場環境等の変動を保証するものではありません。■当資料中のいかなる内容も、将来の運用成果等を保証するものではありま せん。■当ファンドの受益権の基準価額は、同ファンドに組入れられている有価証券等の値動きにより影響を受けますが、これらの運用による損益はすべて投資家の皆様に帰属し ます。従いまして、当ファンドは元本が保証されるものではありません。また、投資成果を事前に保証するものではありません。投資信託は預貯金と異なります。■ 当資料は金融商 品取引法に基づく開示資料ではありません。お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)をお渡しいたしますので、必ず、運用方針およびリスク要因等、手数料の合計、報酬 等、当ファンドの内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。■ 目論見書は、取扱販売会社でご提供します。■投資信託は、預金保険機構及び保険契約者保護機構の保護の 対象ではありません。また、証券会社以外の登録金融機関で購入された投資信託は、投資者保護基金の支払いの対象にはなりません。
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