【 商品データ 】 信託設定日 決算日 信託期間 分配金 【概況

 販売用資料
マンスリーレポート
2015年1月9日
ケイマン諸島籍/契約型/オープンエンド型外国投資信託(円建て)
【 商品データ 】
信託設定日
信託期間
【概況 】
基準価額*
純資産総額
総口数
1999年5月24日 決算日
150年 分配金
(2014年12月29日現在)
15,468円
2,944百万円
190,352
*1口当り純資産価格
【運用実績 】
過去1ヶ月
過去1年間
過去3年間
設定来
18,000
(2014年12月29日現在)
(99/5/24=10,000)
16,000
14,000
12,000
ファンド
日経平均
0.89%
1.55%
2.13%
9.59%
51.54%
109.69%
54.68%
8.17%
10,000
過去1ヶ月: ファンドの取引日(原則として金曜日)
単位で前月最終取引日から当月最終取引日まで
※過去1年間:作成基準日より前52週間
過去3年間:作成基準日より前156週間
※運用実績を算出する際の基準価額は全て信託報
酬・実績報酬等控除後
【資産構成比 】
(2014年12月29日現在)
ロング( 株式 )
ショート
キャッシュ等
比率
66.21%
-29.40%
63.19%
銘柄数
69
40
-
【市場別構成比(ロング)】
(2014年12月29日現在)
比率
86.88%
0.05%
0.00%
13.07%
※比率はロングを100%とした場合の構成比
【業種別構成比(ロング)】
(2014年12月29日現在)
業種
不動産業
情報・通信業
機械
輸送用機器
電気機器
建設業
非鉄金属
サービス業
医薬品
小売業
その他
【基準価額推移(設定来)】
(2014年12月29日現在)
※
市場
東証1部
東証2部
ジャスダック
その他
毎年6月30日
原則無分配
比率
14.99%
10.08%
8.66%
8.58%
7.53%
6.34%
5.51%
4.73%
4.68%
4.11%
24.79%
8,000
6,000
4,000
当ファンド(*1)
2,000
99/05/24
日経平均(*2)
04/05/21
09/05/29
14/06/13
14/12/29
(*1) 信託報酬・実績報酬等控除後
(*2) 当ファンドは日経平均をベンチマークとするものではありません。
(※) 過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
【ロング・ショート比率推移(設定来)】
100%
80%
60%
ロング
40%
20%
0%
-20%
-40%
-60%
-80%
99/05/24
04/05/21
(2014年12月29日現在)
ショート
09/05/29
ネット*
14/12/29
14/06/13
*ネット=ロング・ポジションとショート・ポジションの合計
(2014年12月29日現在)
【組入上位10銘柄(ロング)】
銘柄
マツダ
三菱重工業
日立造船
富士通
トーセイ
ジャックス
サンフロンティア不動産
三菱マテリアル
積水ハウス
プレサンスコーポレーション
業種
輸送用機器
機械
機械
電気機器
不動産業
その他金融業
不動産業
非鉄金属
建設業
不動産業
比率
3.00%
2.45%
2.34%
2.12%
2.04%
2.01%
1.98%
1.90%
1.79%
1.75%
※比率は対純資産
※比率はロングを100%とした場合の構成比
■当資料は販売用資料としてスパークス・アセット・マネジメントが作成したもので、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。■ソル・
ジャパン・ファンドの受益証券の申込みを行う場合には、契約締結前交付書面等をあらかじめ、また投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじ
めまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りの上詳細をご確認ください。■当資料に記載されている情報等は各種の信頼できると考
えられる情報源から作成しておりますが、その正確性や完全性及び公平性を保証するものではありません。また、情報等は作成日時点のもの
であり、将来予告なく変更されることがあります。■ソル・ジャパン・ファンドの受益証券の価格は、組み入れ有価証券等の値動きや発行者の経
営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価等により上下し、お受け取り金額が投資元本を下回ることがありますが、これらの運用による
損益は全て投資者の皆様に帰属します。■投資信託は預金と異なり、元本や利息の保証はありません。■投資信託は銀行預金や預金商品で
はなく、預金保険の保護の対象ではありません。また、投資者保護基金の規定に基づく支払いの対象ではありません。投資信託のご購入・換金
については、ご自身で判断の上、お申込みください。■お申込みの際に「外国証券取引口座約款」に基づく取引口座の設定が必要となります。
■本資料は目的によらず、スパークス・アセット・マネジメントの許可なしに複製・複写をすることを禁じます。当ファンドに関する「目論見書」のご
請求、お問合わせは各販売会社および各販売取扱会社までお願いします。
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ケイマン諸島籍/契約型/オープンエンド型外国投資信託(円建て)
マンスリーレポート
2015年1月9日
コメント
(2014年12月末現在)
【市況状況】
■12月の日本株式市場は、月中は大きく動く局面がありましたが前月末比では小幅ながら下落する結果となりました。12月初旬は、米国において引き続き堅調な経済指標の発表が相次
ぎました。供給管理協会(ISM)発表の11月景況指数は製造業・非製造業はそれぞれ2011年4月以降で2番目、2005年8月以降で2番目の高水準となりました。また11月の雇用統計では非
農業部門雇用者数が321,000人の増加となりました。これは事前予想を大きく上回り、約3年ぶりとなる大幅な増加でした。好調な経済指標等を背景として米国株式市場は堅調な展開とな
り、S&P500種株価指数・NYダウ工業株30種等の主要指数は過去最高値を更新する展開となりました。また欧州においては、欧州中央銀行(ECB)が1月の定例会合で国債購入を含む資
産購入プログラムを検討するとの観測が台頭した事やドイツの10月の製造業受注が前月比で市場予想を大きく上回った事等からドイツDAX指数も一時過去最高値を更新しました。一方、
日本では12月中旬の衆議院議員選挙は当初から自民党・公明党の連立与党が過半数を大きく超える議席を確保するとの見通しが大勢を占めており、市場では今後もアベノミクスが継続
されるとの観測が一般的となっていました。これらの要因等に加えて外国為替市場においてドル円が一時1ドル=121円台と2007年7月以来となる円安水準になった事等も重なり、日経平均
株価は上昇し一時2007年7月以来約7年5ヶ月ぶりに18,000円台を回復しました。
■しかし12月中旬になると市場は“リスクオフ”の展開となり世界的に株価は弱含み、外国為替市場は円高の展開となりました。中国では11月の貿易統計が輸出入共に市場予想を下回
り、また短期融資に関する担保規程を厳格化した事等から中国の経済成長への減速化懸念が台頭しました。ギリシャでは大統領選挙が従来の日程に比べて前倒しで実施する事が決定さ
れ、その結果如何によっては現政権が解散・総選挙に追い込まれる新たな政情不安となる懸念も出てきました。また先月以来下落が続いている原油先物市場は12月に入っても下落基調
は変わらずWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエイト)先物は中心限月としては約5年7ヶ月ぶりの安値水準まで下落しました。そのため行き過ぎた原油安が資源国経済に悪影響を及ぼ
す懸念も台頭してきました。また国内では、12月半ばに発表された日銀全国企業短期経済観測調査(日銀短観 12月調査)において大企業製造業の業況判断指数(DI)が前回調査から悪
化し2四半期ぶりの悪化となり、4月の消費税増税後の回復が鈍く景況感に足踏みが続いている結果となりました。これらのネガティブな要因等に外国為替市場において1ドル=115円台ま
で急速に円高が進んだ事等もあり、日経平均株価は一時17,000円を割り込む水準まで下落しました。
■しかしながら、12月後半に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)ではハト派的な語調が維持された事やイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長から利上げの時期について「少なく
とも今後数回の会合ではない見込み」との発言等から米国株式市場は月末にかけて再度過去最高値を更新する展開となりました。日本においては、債券市場が堅調な展開となり長期金
利の目安となる新発10年物国債利回りは約1年8ヶ月ぶりに過去最低水準を更新しました。米国株式高と一段の低金利に加え外国為替市場でも再度1ドル=120円台までドル高円安となっ
た事等から、日本株式市場も12月下旬にかけては再び強含みの展開となりました。月末にはやや軟調となり、最終的に日経平均株価は17,450.77円で2014年の取引を終了しました。
■12月の日本株式市場は、TOPIX(配当込み)が前月末比-0.07%、日経平均株価は同-0.05%となりました。東証33業種の騰落率ベスト3は鉱業、石油・石炭製品、保険業、一方、ワースト3
は情報・通信業、その他金融業、食料品となっています。
■東証名証投資部門別売買動向では、個人部門と海外投資家部門は12月第1週目から第3週目までの合計でそれぞれ約880億円、約1,820億円と小幅ながら共に買い越しとなりました。ま
た信託銀行部門は同期間で3週連続の買い越しとなり、合計で約5,280億円の買い越しとなりました。
【運用状況】
■12月の当ファンドは、主にトーセイ・リート投資法人、日立造船が上昇しパフォーマンスに貢献しました。トーセイ・リート投資法人は、組入れ不動産の特性が小規模で築古な物件が多い
ことや資産規模が小さいことを反映して割安に放置されていたことから積極的に投資を行っていましたが、分配金利回りの高さが注目され投資口価格は上昇しました。日立造船は、好調
なごみ焼却炉の新規受注を背景に事業環境が上向きであることに加え、12月22日付け日刊工業新聞の同社が次世代二次電池を開発したという報道を好感して株価は上昇しました。
■一方、主にサンフロンティア不動産、マツダが下落しパフォーマンスに対してマイナスに影響しました。サンフロンティア不動産とマツダは、10月末の日本銀行による追加金融緩和の発表
後に金融緩和による資産価格上昇と円安による利益押し上げ効果への期待で急激に株価が上昇していた反動から株価は低調に推移しました。
【運用方針】
■日本株式市場は高値水準でもみ合いとなっています。10月の追加的な金融緩和によって出現した新たな環境を株価に織り込みつつある段階だと考えています。
■為替市場でドル円相場は120円程度で推移していますが、日本企業への追加的なプラス寄与は第3四半期以降の業績に反映されて行くことになります。今期業績予想の前提として多く
の企業が100円近辺の為替レートで予想していることを考慮すると、下期業績はまだまだ上方に修正される余地は高いと考えられます。さらに来年度は現状の円安が通年寄与することに
なるため輸出系企業を中心にした来期増益の確信度は高まっています。また需給面でもGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)、NISA(少額投資非課税制度)、日本銀行によるETF
(上場投資信託)の買いなど資金量の豊富な買い手が控えていることも大きな安心感となり下支え効果が期待できます。
■一方で海外にはリスク要因が点在しています。米国経済が好調である反面、金融緩和の終了と金融市場に与える影響への不安感は高まっています。また原油価格が下落を続けること
で天然資源に依存した新興国の財政状態に対する懸念は高まっています。更なる下落によってロシア、ベネズエラ、ブラジルなど産油国発の世界的な金融混乱が発生するリスクには継
続して注視する必要があります。その場合にはリスクオフの観点から一時的に円高になり、日本経済へのマイナス影響が懸念される事態も考えられます。
■しかし、日本経済へのマイナス影響は限定的であり大きなリスクとはならないと考えています。原油安はエネルギー価格の高騰に苦しんできた日本経済にとってプラスの材料であり、企
業だけでなく家計にとっても大きなボーナスになることでしょう。エネルギー価格下落によって物価上昇率が低下する一方で賃金の上昇はこれから本格化していくことを考えると実質賃金
の上昇が顕著になる可能性は高いと考えます。2014年の消費税増税の前後に発生した駆込み需要の反動が一巡するにつれ、家計消費の堅調さが確認できるものと考えています。
■大幅な円安によってドルベースで見た日本のサービス、資産価格は大きく割安になっています。日本への外国人旅行者やその消費金額が今後ますます増加するにつれ、ホテル宿泊料
金や投資用不動産など海外の価格と比較して割安であると考えられる財の価格が上昇し始める可能性が高いと考えています。
■一方で円安によって、素材やエネルギーだけでなく海外からの製品などの調達品価格の上昇によってマイナス影響を受ける企業も多く見られます。市場の上昇に連れ高しているものの
実態業績の内容を伴っていない企業も見られるようになってきました。業績の裏付けなく上昇したと考えられる企業や、遠い将来の業績予想を織り込んで上昇した企業に対しショート投資
を行っていきます。
■当資料は販売用資料としてスパークス・アセット・マネジメントが作成したもので、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。■ソル・
ジャパン・ファンドの受益証券の申込みを行う場合には、契約締結前交付書面等をあらかじめ、また投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじ
めまたは同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りの上詳細をご確認ください。■当資料に記載されている情報等は各種の信頼できると考
えられる情報源から作成しておりますが、その正確性や完全性及び公平性を保証するものではありません。また、情報等は作成日時点のもの
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営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価等により上下し、お受け取り金額が投資元本を下回ることがありますが、これらの運用による
損益は全て投資者の皆様に帰属します。■投資信託は預金と異なり、元本や利息の保証はありません。■投資信託は銀行預金や預金商品で
はなく、預金保険の保護の対象ではありません。また、投資者保護基金の規定に基づく支払いの対象ではありません。投資信託のご購入・換金
については、ご自身で判断の上、お申込みください。■お申込みの際に「外国証券取引口座約款」に基づく取引口座の設定が必要となります。
■本資料は目的によらず、スパークス・アセット・マネジメントの許可なしに複製・複写をすることを禁じます。当ファンドに関する「目論見書」のご
請求、お問合わせは各販売会社および各販売取扱会社までお願いします。
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販売用資料
ケイマン諸島籍/契約型/オープンエンド型外国投資信託(円建て)
マンスリーレポート
2015年1月9日
リスク要因
ソルジャパン・ファンドは、株式など値動きのある有価証券に投資しますので、基準価格が変動し投資元本を割り込むことがあります。従って、金
融機関の預金と異なり購入金額を下回り損失を被ることがあります。ファンドの主なリスクは次のとおりです。なお、これらはすべてのリスクを網
羅したものではなく、リスクの詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
当ファンドのリスク
■投資に関する一般的リスク
当ファンドが投資目的を達成するという保証はありません。投資対象や投資方針に基づく固有のリスク要因により、ファンドの純資産価格が変動
し損失を被る場合があります。
したがって、投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たりの純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことが
あります。
■相場の変動等による市場リスク
投資対象となる日本株の株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
■空売りに伴うリスク
証券の空売りによるファンドの起こりうる損失は、証券の現金投資から生じる損失とは異なるものです。前者から生じる損失は100%までに限ら
れるものではありません。空売り行為は、金融商品取引法および種々の金融商品取引法の規則によって課せられる制限に従います。
■オプションおよび先物契約に伴うリスク
コールオプションとプットオプションの買付けおよび売却はリスクを伴います。オプションを購入する者のリスクは、オプションの買付価格金額に
限定されるが、オプションへの投資は、対象証券への投資よりも大きな価格変動に従います。
為替取引および株式指数先物契約の締結はリスクを伴います。これらの市場は、極めて変動が激しく、かつ供給と需要の関係、国際政治およ
び経済情勢の変動、株式市場および金利の変動等の要因によって影響を受けます。さらにこれらの取引では要求される預託証拠金が比較的
小額であることから、高いレバレッジを用いた運用も可能であり、この結果、これらの市場における比較的小さな価格変動がファンドに大きな損
失をもたらすことがあります。
■集中投資によるリスク
ファンドは、特定の日本株保有のために集中投資することができます。
集中投資戦略は、分散投資に比べるとより大きな変動とリスクにさらされます。
■その他の要因によるリスク
投資運用会社の運用能力に基づく、助言の影響を大きく受けます。
このほか、カストディ・リスク、転換証券、適用法の変更等に係るリスクがあります。
シティバンク銀行のお客さま用
投資信託は銀行預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、当行で取扱う投資信託は金融商品仲介口座を通じた取扱いの場合
を除き、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託は、元本・利回りの保証はありません。投資信託はシティバンク銀行やシティグルー
プ等の債務でなく、それらによる保証もありません。また、過去の運用実績は将来の運用結果を約束するものではありません。投資信託の取得
のお申込みをされる場合には、契約締結前交付書面等をあらかじめ、また投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡しい
たしますので、必ずお受け取りの上詳細をご確認ください。また、米国連邦税制上の米国市民、米国居住者またはグリーンカードホルダーは居
住・非居住にかかわらず投資信託の取引申込ができません。
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ジャパン・ファンドの受益証券の申込みを行う場合には、契約締結前交付書面等をあらかじめ、また投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじ
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えられる情報源から作成しておりますが、その正確性や完全性及び公平性を保証するものではありません。また、情報等は作成日時点のもので
あり、将来予告なく変更されることがあります。■ソル・ジャパン・ファンドの受益証券の価格は、組み入れ有価証券等の値動きや発行者の経営・
財務状況の変化及びそれらに関する外部評価等により上下し、お受け取り金額が投資元本を下回ることがありますが、これらの運用による損益
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く、預金保険の保護の対象ではありません。また、投資者保護基金の規定に基づく支払いの対象ではありません。投資信託のご購入・換金につ
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2015年1月9日
お客様にご負担いただく手数料・報酬等について
※下記手数料・報酬等の合計額については、お申込み金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
【お申込み時】
■お申込み手数料
お申込みの金額に応じて、下記の手数料率をいただきます。
1,000万円未満
3.24%(税抜 3.00%)
1,000万円以上3,000万円未満 2.16%(税抜 2.00%)
3,000万円以上1億円未満
1.62%(税抜 1.50%)
1億円以上
1.08%(税抜 1.00%)
【ご換金時】
■買戻し(換金)手数料
ありません。
【保有期間中】
■管理運用報酬
純資産額に対して年率1.5%
管理運用会社は管理運用報酬の中から、投資運用会社、代行協会員、販売会社及び販売取扱会社に対する報酬を支払います。
■実績報酬
各会計年度における最終評価日の1口当たりの買戻し価格のうち、最も高い金額を超えた金額の20%に相当する額を費用計上しま
す。
■受託会社報酬および登録事務代行会社報酬(※)
(ⅰ)受託会社は、ファンドから、固定年間保管・サービス報酬およびプライム・ブローカーに委託されている総資産額に基づく金額
ならびに各評価日に発生し月毎に後払いされる受託会社の代理人に委託されている総資産額に基づく金額(最低1000米ドル)
を受領することができます。さらに、登録事務代行会社として、各評価日に発生し、月毎に後払いされる純資産額に基づく年間
管理事務報酬(毎月最低受領額4,000米ドル)を受領します。
(ⅱ)取引報酬
受託会社/保管銀行は、投資資産の売買について固定報酬を受領します。
(ⅲ)ファンド年間税務申告書作成
受託会社は、ケイマン諸島金融庁に提出する年間税務申告書類の作成について固定報酬を受領します。
■プライム・ブローカレッジ報酬(※)
プライム・ブローカーは、ファンドまたは受託会社の子会社の勘定に寄与する前貸し金の利息およびファンドまたは受託会社の子会
社のために行う空売りのための貸株手数料を受領し、さらに他の報酬が取引額に応じて請求されます。
■監査報酬(※)
ファンドは、ファンドの監査人としてアーンスト・アンド・ヤングを任命し、その年次監査に関して報酬を支払います。これらの報酬は、
監査を行う監査人の仕事のレベルによって、年毎に異なります。
■専門顧問報酬 (※)
ファンドは、弁護士その他の専門顧問を随時雇用することができます。これらの報酬は、業務を提供する専門顧問が請求する通常
の商業レートで支払われます。一般に、当該報酬は、特定の事柄に関して発生し、事柄の複雑性および要した時間により異なりま
す。
■その他の手数料等(※)
印紙税その他の賦課税、諸手数料、有価証券の売買に関する諸手数料、会計書類および報告書類等の印刷配布費用がありま
す。
(※)これらの費用はファンドの規模や運用による取引量に応じて異なりますので、事前に料率や上限額を表示できません。
詳しくは、交付目論見書をご確認ください。
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関する「目論見書」のご請求、お問合わせは各販売会社および各販売取扱会社までお願いします。
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ケイマン諸島籍/契約型/オープンエンド型外国投資信託(円建て)
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2015年1月9日
ファンドの特色
①株式市場変動の影響を軽減しつつ、安定的なプラスのリターンを目指すロング・ショート型の日本株ファンドです。
②進展する「勝ち組」・「負け組」二極化現象を新たな投資機会と捉えます。
→「勝ち組企業」の株式を買建て、「負け組企業」の株式を売建てます。
③スパークス・グループは徹底的なボトムアップ・アプローチに基づく銘柄評価を行います。
お申込みメモ
■募集期間
■ファンド名
■商品分類
■信託期間
■決算日
■収益分配
■お申込み・ご換金
■お申込単位
■お申込価格
■ご換金単位
■ご換金価格
■お支払い・受渡し
2014年12月27日(土)~2015年12月25日(金)
ソル・ジャパン・ファンド
ケイマン諸島籍/オープンエンド型/契約型外国投資信託/円建て
平成11年5月24日から150年
毎年6月30日
ファンドの方針は、収益を累積することです。通常の状況においては分配を行うことは予定されていません。
毎週1回
・荘内銀行または荘内銀行指定の販売取扱会社の場合、ファンドの取引日(原則金曜日)
・SMBC日興証券またはSMBC日興証券指定の販売取扱会社の場合、ファンドの取引日(原則金曜日)の前
営業日の日本時間午後3時
・荘内銀行または荘内銀行指定の販売取扱会社の場合、100口以上10口単位
・SMBC日興証券またはSMBC日興証券指定の販売取扱会社の場合、50万円以上1円単位
お申込み後、取引日に香港で算出される1口当りの純資産価格
・荘内銀行または荘内銀行指定の販売取扱会社の場合、10口単位
・SMBC日興証券またはSMBC日興証券指定の販売取扱会社の場合、1口以上1000分の1口単位(保有する
ファンド証券すべての買戻しを請求する場合には、1000分の1口以上1000分の1口単位)
ご請求後、取引日に香港で算出される1口当りの純資産価格
目論見書の「日本における販売」および「日本における買戻し」をご覧ください。
■課税上の取扱い(個人の場合)
※課税上の取扱いについては投資信託説明書(交付目論見書)をご覧下さい。
管理運用会社およびその他関係法人の概要
管理運用会社 投資運用会社
スパークス・オーバーシーズ・リミテッド
スパークス・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第346号(加入協会)
一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会
バンク・オブ・バミューダ(ケイマン)リミテッド
受託会社登録事務代行会
社、保管銀行
受託会社および登録事務代 HSBCインスティチューショナル・トラスト・サービシズ(アジア)リミテッド
行会社の代理人
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第346号(加入協会)
日本における代行協会員
一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会
株式会社荘内銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第6号(加入協会)日本証券業協会
日本における販売会社
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号(加入協会)日本証券業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
その他販売取扱会社
スパークス・アセット・マネジメント株式会社
シティバンク銀行株式会社
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一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会
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(加入協会)日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
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