025

6 日(木)、
「長距離走大会・収穫祭」が開催されました。長距離走大会には男子 270 名、
女子 156 名が参加、個人記録とクラス対抗戦めざして力走しました。
(結果は次号で!)
引き続き行われた「収穫祭」では、各クラスとも趣向を凝らした思い思いの鍋?をこし
らえ、長距離走で疲れた体に栄養補給を行いましたが、インドの高校生もホスト生徒のク
ラスに交じり、手作りのインドカレーやクラスの鍋に舌鼓を打っていました。
2014。11.06 発行(中之条高校生物生産科だより) No025(第025 号)
「同世代から学ぶ日本人の姿」というテーマを掲げ、
「JENESYS2.0ASEAN 短期招
聘、インド・ソーシャルコミュニティ第 32 陣」として、KENDRIYA VIDYALYA 高校
生 32 名(14 歳から 18 歳までの女子 17 名、男子 15 名)と、引率の先生 1 名が 2 泊 3
日の予定で、5 日(水)午後に来校しました。
到着後、本校の概要説明が行われ、6 校時には歓迎セレモニー、その後、ホストの生徒
との対面、掃除、HRを経て帰宅の途に就きました。歓迎セレモニーでは、空手道部演武、
ダンス部演舞、野球部試投が行われ、インドの高校生たちの視線を釘づけにしていました。
生物生産科では全校28 名中、
半数の14 家庭がホストファミリーを引き受けて下さり、
5 日、6 日の 2 日間泊めていただくことになりました。
言葉や習慣、食べ物の嗜好性などが違い、言葉もうまくかみ合わない中で苦労は多いと
思いますが、みなさん自身の貴重な体験になっているのではないでしょうか?
残念なのはみなさんがようやく仲良くなれる頃、次の日程に沿って学校を発たなければ
ならないことで、短時間ですが互いに良い想い出作りができるとイイですね!
開会式で濵名先生より諸注意
男子のスタート
収穫祭の一コマ より
歓迎会の一コマ
ダンス部演舞
代表生徒の挨拶
空手道部の演武
野球部試投前の挨拶
ホスト生徒との対面
インドの高校生も準備体操を
ゴール前のスパート
女子のスタート
表彰式