(区民大学単位認定講座) ポジティブに自分探しをして「よりよく生きる」という姿勢や志も大切ですが、 疲れてしまうことはありませんか? 「こうあるべき」「このように生きるべき」 これまであたりまえとおもっていた価値観は、本当にあたりまえなのでしょうか。 働く女性を取り巻く“あたりまえ”をジェンダーの視点でもう一度見つめ直してみましょう。 自分らしい生き方・働き方を考えるヒントを、一緒に見つけませんか? ■開催日時 月 日、 毎週土曜日 ■講師 日、 日 いずれも午後 1 時30分∼3時30分 結婚相談所勤務経験のある離婚弁護士って?! や ま ざ き あらた 山崎 新 さん(クラマエ法律事務所 弁護士) 「伝えたい!」キャリアと産みドキ か も した け い こ 鴨下 桂子さん(東京慈恵会医科大学産婦人科助教) ダメ女上等!「草食男子」名付け親 ふかさわ ま き 深澤 真紀さん (コラムニスト、淑徳大学客員教授) ■対象 どなたでも 50名 ■費用 無料 ■保育 あり(6 か月以上就学前まで)定員 10名 ■申込方法 下記電話または電子申請にて1月9日(金)午前9時より受付開始 ①講座名「働き女子講座」②氏名③郵便番号・住所④電話番号⑤年齢⑥保育希望の有無(子どもの名前・年月齢) 締切 1月23日(金)必着 ※応募者多数の場合は、抽選となります。抽選結果は1月27日(火)頃に送付します。 ◆会場・申込・問合せ先◆ 〒124-0012 飾区男女平等推進センター 飾区立石5−27−1ウィメンズパル内 TEL.03−5698−2211 毎週土曜日 回 いずれも午後 1 時30分∼3時30分 日時 内容 離婚弁護士が語る、女性をめぐる“あたりまえ”ウソ・ホント 1 2/7 憲法?民法?本当は身近な法律の話。「家族」「結婚」など、女性を取り巻くさまざまな社会 制度をジェンダーという視点で考えます。 2 2/14 「卵子の老化」についての正しい知識を学び、女性のからだの変化を視野に入れたライフ・ キャリアプランニングを行うことの大切さを学びます。 3 2/28 自分をすり減らすことなく、息長く働き続けるためには?思い込みや刷り込みによる価値 観にとらわれることなく、自分らしい生き方・働き方を考えるヒントを学びます。 キャリアと産みドキ∼誰も教えてくれなかった卵子の話∼ ダメ女上等!∼大事なときだけがんばればいい∼ やまざき 山崎 あらた 新 さん(クラマエ法律事務所 弁護士) 大学で心理学を学び家族の病理を研究したことや、女性学に関心があったことから、「結婚」に興味を持ち、公益法 人で結婚相談所に勤務、独身男女の結婚観の調査分析も行った。仕事の中で法律の重要性に気づき 30 代で仕事 を辞め、弁護士に転身。弁護士としては、主に離婚や DV、セクハラなどの女性労働問題、性暴力被害を専門に活動 している。男性社会の法曹界では珍しい女性弁護士だけの法律事務所(クラマエ法律事務所)に所属。 東京弁護士会両性の平等に関する委員会委員長。 かもした け い こ 鴨下 桂子さん(東京慈恵会医科大学産婦人科助教) 1982 年生まれ。産婦人科医師。2007 年東京医科大学を卒業し、2009 年東京慈恵会医科大学産婦人科教室に入 局。不妊症、腹腔鏡手術を専門とし日々診療にあたっている。その他にも「不妊予防を目的とした健康教育」につい ての講演活動や、「正しい知識のもとライフキャリアを構築する大切さ」を若い世代へ伝えるための活動とその研究に も力を入れている。著書に『誰も教えてくれなかった卵子の話』(共著 集英社)。 ふかさわ ま き 深澤 真紀さん(コラムニスト、淑徳大学人文学部客員教授) 1967 年東京生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業。複数の出版社で編集者をつとめ、1998 年、企画会社 タクト・プランニングを設立、代表取締役社長に就任。2014 年より、淑徳大学人文学部客員教授。 2006 年に日経ビジネスオンラインで「草食男子」や「肉食女子」を命名。「草食男子」は 2009 年流行語大賞トップテ ンを受賞し、国内外で話題に。フジテレビ系列「とくダネ!」コメンテーター。著書に『日本の女は、100 年たっても面 白い。』(ベストセラーズ)、『ニュースの裏を読む技術』(PHP 研究所)、『ダメをみがく』(共著 紀伊國屋書店)など多 数。 ◆会場・申込・問合せ先◆ 飾区男女平等推進センター 〒124-0012 飾区立石5−27−1ウィメンズパル内 TEL.03−5698−2211 ※男女平等推進センターの講座・講演会の情報は区ホームページをご覧ください。 飾区男女平等推進センター 検索
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